全て口出ししてくるキャプテンとFLIGHTで「PFする意味がない」と怒っている旦那

飛行機から見た景色 旦那観察日記1月

今日は那覇往復して帰って来た旦那ですが、帰りの便は旦那がPFだったそうです。

しかし、旦那は「やった意味が無かったわ」と怒っています。
何故かと言うと、キャプテンが全てにおいて口出ししてきたそうです。

旦那が何か失敗した訳ではなく、やりたいようにしようとすると「いや、これはこうして!ここはこうして!」とどうでも良い事までいちいち指示を出してくるキャプテンだったようで、「そんなんだったら自分でやれ!!!」と心の中で思ったそうです。

出来が悪くて間違った事をしそうな時は横から口を出される事もあるそうですが、今日はお天気も良くスムーズなFLIGHTで特に問題もなかったそうです。
ただ「個人の趣味を押し付けてきただけだった・・・」とかなりストレスなFLIGHTだったようです。

そもそも、プランを考える段階で高度や燃料は全てキャプテンが決めたそうです。
本当はそこからPFのお仕事なんですけどね。

具体的に何に口を出しされたのかと言うと、オートパイロットを入れるタイミングから始まり、上昇のスピード、降下時のスピード、キャビン見回りのタイミング、ベルト着用サインの点灯、アプローチ時のオートパイロットのモード何を使うか、ギアダウンのタイミングだそうです。

旦那が口を出されずにやった事は、Taxi、離陸、アナウンス、着陸だけだそうです(笑)
なので、「ただの離着陸の練習だったわ」と笑って話していました。

今回ご一緒のキャプテンは、話も続かず「睡魔を与える神」だったそうです。
神は神なんですね(笑)

まあ、話が続かないのはキャプテンのせいなのか・・・?
旦那もお話が上手な方ではないので、旦那にも原因があったのでは?と思いましたが、どちらかと言うとco-piはキャプテンに気を遣うので、キャプテンがペラペラおしゃべり好きな人の方が楽ですよね。

キャプテンが「どこに住んでるの?」とお決まりの質問からはじまり、「〇〇です」と答えるとそこで話は終了。旦那もキャプテンに「どこに住んでるんですか?」と聞き返えしたそうですが、「〇〇」って返って来ただけでそれ以上の話が続かなかったそうです。

それで、旦那は何度も睡魔が襲って来たらしいです。
朝が早かったのでキャプテンのせいだけではないと思いますけどね。

今日は那覇は23度もあったそうですよ。
お天気も良くて、海も綺麗で、暖かくて、とても気持ちが良かったそうです。

タイトルとURLをコピーしました