STAY先の楽しみは「お酒を飲みに行く事」なのでしょうか?

ギネスビール 旦那観察日記6月

無事にロンドンに着いた旦那ですが、ホテルに着いて速攻、飲みに行きました。

「行く?」とも聞かれず、「行くでしょ」って感じの雰囲気だったそうです。

時差はマイナス8時間なので、日本時間だと3時です。

しかし、みんなキツくないのでしょうか?
誘って来られたアルハラチックなキャプテンはとても元気で「飲みに行くぞ!」って張り切っていらっしゃったそうです。

旦那はホテルに着いて「寝たい・・・」と言っていましたが、そもそも強制的に飲みに行かなければならないとかアルハラだ!!!

ロンドンと言えばフィッシュ&チップスが有名ですが、揚げ物・・・。
そして、ビール。

写メが送られて来ましたが、食べたいとは思わないですね。

プライベートでロンドンに行くとなるとホテル代も高いですし、全てにおいて物価が高いです。
なので、お仕事で行けるなんて羨ましい話ですけどね。

まあ、せっかくロンドンに来てるんだから「美味しい物を食べるぞ」って感じなのでしょうが、1人で行って下さい!

お料理代はキャプテンがお支払いして下さったようですが、ビールは自分でお金を払って買うシステムだそうなので1杯が5£(ポンド)約1,000円くらいだったそうです。

海外のビールってかなり大きいので、ビールを飲んだら急に眠たくなったそうですが、もう1人のキャプテンはご年配の方って事もあり、スタートの段階から疲労と睡魔でキツそうにされていたそうです。

それなのに、お酒好きなアルハラチックなキャプテンは「もう一軒行こう」みたいなノリだったそうです。

さすがに旦那も「今日は疲れているので早く寝ましょう」と言って解散したそうです。
自分で「偉い!」と言っていましたが、まあ、良く言いました。

結局、2時間くらいで帰って来たのでサクッと飲んで食べて終わった感じですが、明日も当たり前のように行く事になったそうです。

しかも、夕方からではなくお昼だそうです。
明日と言っても、日本時間だと日付変わらず今夜の話です。

何?ランチ?って思いましたが、なんか嫌な予感しかしませんね・・・。

夜スタートだと帰りのFLIGHTまでの時間が短くなるので、ゆっくり飲めないって事なのでしょう。

なので、お昼から飲んだ方がゆっくり飲めます。
しかも、何軒か違うお店に行く事もできます。

ヤバくないですか?

旦那ともう1人のご年配のキャプテンは食事を終えてホテルに帰って来ましたが、アルハラちっくなキャプテンは街の方に歩いて行かれたそうです。

きっと旦那が「帰る」と言わなければ、もう一軒行こうって事になっていたでしょう。

しかし、旦那がキャプテンになっても、一番上の上のキャプテンにならない限りは飲みのお誘いは断れないって事ですね。

その日が来るまで、まだまだ先の話です。

と言う事で、旦那はまた飲みに出掛けました。

日本時間の20時スタートです!

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