定期運送用操縦士(ATPL)訓練の話⑤ シミュレーター訓練開始スタート!慣れない左席の操縦は難しい、、、

旦那観察日記2026

ATPLの訓練に入って約2週間が経ちました。

これまではシミュレーター訓練に向けての準備や勉強の期間でしたが、いよいよシミュレーター訓練が始まりました。

朝から晩まで必死に勉強している旦那お姿を見て、なんか私まで落ち着きません💦

座学の期間は朝から夕方まででしたが、これから最終試験まで不規則な訓練となります。

朝が早い日もあれば、夜遅い日もあります。
しかも、毎日ではありません。

今日は早朝の6時から訓練だったので、なんと4時起きでした😭

しかも、早く帰って来れるのかと思ったら、帰って来たのは20時でした。

シミュレーター訓練が終わった後、バディと2人で反省会をして、次のシミュレーター訓練のための勉強をして帰って来たそうです。

頑張ってますよね〜👏✨

バディは同じATPLの訓練生で同期です。

気心知れた同期なのでお互い協力して頑張っていると思いますが、旦那とは真逆の性格なので大丈夫かな?と心配しております(笑)

旦那はイケイケ派、バディは慎重派。

旦那はすぐイラッとして態度に出してしまうので、バディの方が可哀想だなと😆

実際、どのような訓練を行なっているのかと言うと、一人は機長役、一人は副操縦士役で交代で操縦をしているそうです。

慣れない左席での操縦は、飛行機を動かしているつもりが全く飛行機が動かず、フレアできず滑走路に突き刺さったそうです😱(笑)

要するに、何度やっても「ガシャーン」とハードランディングしてしまったそうです💦

ハードランディングどころか、実機だったら飛行機を壊しているレベルだそうです😱笑

しかも、計器の見え方が右席とは逆なので違う飛行機に乗っている感じがしたそうです。

いつもは意識していなくても勝手に目線や手足が動くのに、席が右から左に変わるだけで一つ一つ考えて行動しないと全くできなかったそうです。

教官は「初めはみんなそんなもんよ。まあ、慣れだよ」とおっしゃっていたそうですが、その優しい言葉に甘える訳にはいきません。

初めのうちはできなくても「慣れだよ」と笑っていられますが、会社のパイロットの訓練というものは無制限にできる訳ではありません。

訓練回数が決められているので、回数がどんどん進むにつれて進捗状況が良くなければ笑えなくなります😨

そして、さらに焦って上手くできなくなり悪循環に陥ってしまいます。

何かができなかったときに左席に慣れていないから出来ないのか?
それとも、慣れではなく元々右席の時にも出来ていなかったのか?

そこが大きな違いだそうですが、元々できていなかったとしたらお話になりませんね!

何故、できなかったのか?
どの操縦操作が悪かったのか?

旦那は良〜く理由が分かっているそうです😆

まだ初めのフェーズなので、できなかった理由が分かっているうちは大丈夫なのかもしれませんが、「フレア操作に不足が見られたけど、訓練回数が進むにつれて改善できるでしょう!」とさらっと言っていました。

相変わらず楽天的な旦那です😂

審査で結果を出すことが全てですが、訓練は結果だけではなく過程も大事だそうです。

なので、「なんだかよく分からないけど上手くできた」というのは、それは実力ではなく『まぐれ』なので、あまり良い訓練には繋がっていないそうです。

ただ単に「出来たから良かった」では、次も同じようにできるか分からないですし、実機で本当にできるかも保証がありません。

逆に、出来てないのに出来てるって気になってしまうので悪影響だそうです。

それはそうですよね‼️

ただ操縦ができれば良いって訳ではありません‼️

「次は、『ここ』を修正すれば良いだけだから余裕だよ!」と言っている旦那ですが、そのくらい気楽に訓練を受けている方が良いですね😆

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