パイロットの旦那監修!パイロットになるにはどこの大学を目指すべきか?航大の出身大学は?

パイロットのお仕事

みなさんこんにちは( ◠‿◠ )

最近、私の周りに「パイロットになりたい」「パイロットに転職したい」という学生さんや社会人の方が多いです。

旦那がパイロットということで、そういう方々と知り合う機会が多いのかもしれませんが、パイロットを目指している方々を旦那も私も応援しています!

なので、ご相談頂くことはとても嬉しいです😊

是非、諦めずにチャレンジして欲しいと思います✈️

パイロットになりたいと夢を抱かれている方からの相談

パイロットというお仕事は、誰からも羨ましがられ、誰もが憧れる職業ですよね🤩

今まで、パイロットのライセンスを取りたいというITの社長さんとの出会いもありましたが、その方は今ライセンス取得に向け頑張っていらっしゃいます✈️

最近は高校生3年生のお子様がいらっしゃるお母様から「パイロットになるにはどこの大学を目指したらいいですか?」とご相談を頂きました。

今年、大学を受験されるそうで、「どうしてもパイロットになる夢を諦めきれない」「私立の大学はお金が掛かるので、航空大学校に行かせたい」という内容でした。

私の知り合いのお子様も同じ高校3年生で「パイロットを目指している」と聞きましたが、その方はパパもパイロットなので心強いでしょう。

他にも、すでに社会人として働かれている方で、「パイロットになりたい」とおっしゃっている方も多いです。

でも、「どうやってなればいいのか?」って話ですよね。

身近にパイロットの知り合いがいるかいないかでは全く情報量が違うと思います。

これから大学を受験される方とすでに大学を卒業されている方とではアドバイスの方法が違いますが、これからパイロットを目指して大学を受験される方にお話しします。

パイロットになるにはどうしたらいいか?(復習)

過去の私のblogに「パイロットになるにはどうしたらいいか?」というタイトルで投稿しています。

是非、こちらもご覧下さい!

パイロットの旦那監修!パイロットになるにはどうしたらいいか?簡単にまとめました!
何故、旦那はパイロットになったと思いますか?この質問は初めてお会いした方に必ずされます。その理由は、大学生の時にたまたま航空大学校募集のポスターを見て「パイロットになるのも良いな」と思ったそうです。高校から頑張っても・・・とか、大学から頑張...

復習として、パイロットになる方法は大きく4つあります。

①航空大学校に行く
②自社養成としてパイロット訓練生になる
③私大のパイロット養成コースに行く
④エアラインスクールに通う

以上です。

他にもパイロットになる方法はあると思いますが、かなり特殊だと思います。
例えば、航空自衛隊に入るとか?

この4つに関しては、既に投稿している記事を読んで頂ければ分かると思いますが、ここに行くまでどうしたら良いか?って話ですよね。

確かに、どこの大学に行けば良いのでしょうか?🤔

どのくらい勉強しなければならないのでしょうか?🤔

パイロットになる為には勉強(学力)が必要!

今までもいろんな方に「パイロットになったら?」と軽く話してきましたが、実際、パイロットになるためにはどこの大学に行けば良いのでしょうか?

私自身が大学に進学していないので、全く知らない世界です😅

そこで、パイロットの旦那に聞いてまとめました!

そもそも、どこの段階で一生懸命勉強するかだそうです。

・高校?
・大学?

・もっとその前から?

・中学受験している人も多いので、小学生からって事でしょうか?

・いや、幼少期から?

わぁ〜😱
大変ですね😱

私なんか遊ぶ事しか考えてなくて、全く勉強していなかったのでビックリです😅

勉強する意味が分からなかったんですよね・・・😱

だから、この程度って事なんです😂笑

旦那がどうやって勉強してきてのかという話を聞くと、今更ながら私も学生の頃からしっかり勉強しておけば良かったと後悔しています💦

テスト前や受験の時に頑張れば良いかって考えのお子さんがいらっしゃったら、それは間違いです!

私のように一夜漬けでは何も残りません!

良いお仕事、良いお給料を頂くようなお仕事に就くには「学力」が大切です!

旦那が言うには決して難しい事ではなく、義務教育の内容をしっかり学び、あとは応用だそうです。

ここが大切なんです‼️

基礎を飛ばして、先へ先へと急いで学んでも、結果、必ずつまずきます。

これ、私もやってました。
難しい問題ばかりやって、何も分からなかったです💦

分からないから諦めました(笑)

もっとしっかり勉強していたら、もっと違う仕事に就いていたかもしれません。

医者とか、パイロットとか?

助産師・CAのお仕事も悪くはないと思いますが、もう一度、人生をやり直せるなら「私もパイロットになりたい」です🤩

医者はね・・
とても良いお仕事ですよ。

医者がいないと、病気は治せません。

しかし、現実問題、非常に過酷です😭

自分のお休みや睡眠時間を削って働かれています。

パイロットと同じお給料とは思えないくらい大変なお仕事です。

もちろん、開業したら収入は良いと思いますが、プライベートな時間が全くなくなります。
海外旅行にも行けないです。

パイロットのお仕事が楽だと言っている訳ではありませんが、ON ・OFFがしっかりしているお仕事です。

他にも大手企業に就職できたり、就活の際に選択肢は増えるでしょう。

なぜ学力が必要なのか?

パイロットというお仕事だけでなく、大手企業に就職したいのであれば学力が必要です。

何故なら、有名な良い大学に入る為です。

良い大学に入る事で、学歴として残ります。

と言うことは、どこに履歴書を出しても「成績優秀な人、努力して結果を出せる人」と見られます。

🟰就職活動の際、書類で通りやすいって事になります。

大学ならどこの大学でも良いってことではなく、「この大学に入っている人ならしっかり努力してきている人だな」と評価されるような大学でなければなりません。

となると、大学受験は大切ですね。

もちろん、大学が全てではありませんが、良い大学に入ることで、面接などで「自分は努力して結果を出しました」ということを手っ取り早くアピールできるということです。

なので、高校生の時にしっかり勉強しないと有名な大学には入学できないって事になります。

私も中学1年生の姪っ子に「しっかり勉強しないとお金持ちになれないよ」と伝えました👍✨

パイロットになるには「大学受験」を頑張るべし

以上の理由から、パイロットになるには有名な良い大学を目指すことが大切です。

有名な大学というのは色々ありますが、例えば誰もが知っている東京大学、京都大学、旧帝国大学、早稲田、慶應などです。

旧帝国大学(旧帝大)って知っていますか?

北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学です。

その他にも地方の国公立大学が挙げられます。

私立では早稲田・慶応の他、MARCH、関関同立などです。

ちなみに航空大学校では書類審査は無く、全員が一次試験の学力試験を受験します。そこで落ちてしまったら面接に進むことができません。

なので一次試験は学歴は関係なく当日入試問題が解ければ一次合格できます。
しかし、学力試験なので結果として良い大学の人が合格しています。

最終試験の面接まで行くと、これまでどれだけ努力をしてきた人なのかというところを見られるので、どこの大学出身かというのは見られているかもしれません。

また、勉強だけでなく部活やその他の活動なども大切になってきます。

自社養成でパイロットになる方法もありますが、100倍を超える難関と言われています。

どのような大学を卒業されているかというと、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学です。

やはり、TOPクラスの大学を目指して頑張らなければならないのですね‼️

社会人になってからパイロットを目指す方は、自社養成としてエントリーする方法が一番早いですが、超難関ですね😱

私大でパイロットの資格を取得する方法もある

ここまでお話した内容を聞いて、上記で説明したような大学に入るのは難しいって方もいらっしゃると思います。

航空大学校は日本に1校しかないので、ここも狭き世界です。

しかも、どこか4年制大学に入って、それから受験なので、必ずしも航空大学校に合格できるとは限りません。

となると、パイロットになれるか分からない😨
なので、パイロットになりたいと相談を受けた方には、まず「私立大学のパイロット養成コースに行ったら?」と説明しています。
旦那の場合は、一言目に「航空大学校に行ったら」ですけどね😂
そんな方ばかりじゃないですよね。
「パイロットになりたい」「でも、ちょっと偏差値が足りない」って方は私立大学でパイロットの資格を取得する方法を選択せざる追えない方もいらっしゃると思います。
有名な大学は、東海大学(航空操縦学専攻)、桜美林大学(フライトオペレーションコース)、崇城大学(航空操縦学専攻)です。
ただ、大手航空会社に就職できる方はごくわずかです。

私の知り合いにも私立大学でパイロットのライセンスを取得されている方がいらっしゃいますが、みなさん優秀な方ばかりです。

大手で働いている方もいらっしゃいますし、グループ会社で働かれている方もいらっしゃいます。

しかし、私立大学はかなりお金が掛かります。

学費が約2,000万〜とか?
プラス生活費です。

となると、やはり航空大学校を目指して猛勉強した方が良いでしょう。

航空大学校に入るにはどこの大学を目指すべきか?

航空大学校に入るには、4年制大学に2年以上在学する必要があります。
では、航空大学校に入るためには、どこの大学を目指したらいいのでしょうか?
航空大学校の公式HPには、どこの大学じゃないとダメなどの記載はありません。
不利な大学、有利な大学、学部も問われません。

ただ、上記に述べたような有名な大学出身の方は、書類を見て「この人はできる」と評価されるのは事実です。

しかし、それだけでは判断されていないだろうと思われるのが航空大学校です✨

実際に、「MARCH」からパイロットを目指して航空大学校に合格されている方が多いです。

MARCHとは、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学です。

なかなか、レベルの高い大学ばかりですよね😱

学力レベルが航空大学校の筆記試験(地方国立大理系レベル)をカバーするのにちょうど良く、毎年多くの方が合格されているそうです。

旦那が言うには、大学受験の際に必死に勉強するか、航空大学校を受験する際に必死に勉強するかだそうですが、どこで一生懸命勉強するかの違いなので、有名な大学に入れなかったとしても、航空大学校を受験する際に必死に勉強すれば間に合うそうです。
なので、いずれにしろ必死に勉強しなければならないって事です。
旦那が言うには「問題のレベルは大学入学共通テストよりちょい上レベル」だそうです。
デメリットとしては、航空大学校は身体検査で不合格になる「運」の要素もあるため、不合格時に大手航空会社の自社養成(地上職を含む)やパイロット職以外への切り替えができるような大学を選んでおくことも大切だそうです。

航空大学校に入学したらほぼパイロットとして就職できる

航空大学校の公式HP(令和7年2月時点)によると、航空大学校を卒業すると日本の航空会社への就職率は約96〜98%と非常に高いです。また、国際線を運航している大手航空会社JAL・ANAに就職できる割合は約45%だそうです。
大手2社に就職できなくても、ほとんどの方がJALやANAのグループ会社(LCCも含む)へ就職されています。
航空大学校の公式HP参照⇩
<63~68回生の就職状況>
航空大学校を卒業できればほぼ100%パイロットとして就職できるので、パイロットを目指している方は「航空大学校」を受験した方が良いです。
国道交通省のデータでは、主要な航空会社の操縦士の約35%が航空大学校出身、約38%が自社養成、残りが私立大学、防衛省、外国人等だそうです。
しかも、25歳まで受験できるので、1度ダメでも何度でもチェレンジできます。
JAL・ANA本体を目指す場合は、航空大学校で上位半分程度の成績や高い英語力(TOEICなど)が求められます。
航空大学校に入ったから「やった〜🙌」ではなく、またそこからが勝負ってことになりますね。

航空大学校受験は理系?文系?どちらが良いのか

「理系と文系はどちらが良いですか?」と言うご質問も多いですが、旦那が言うには「航空大学校の受験について言えば理系が有利」だそうです。

自社養成も含めたパイロット全体を見ると文系が多いそうです。

航空大学校の1次試験は、全25問のうち大半が数学・物理から出題されるため、理系学生が圧倒的に有利な構成になっています。(今年度の試験から数学Ⅲは出題されないと明記されました)
大学の受験勉強がそのまま試験対策になり、文系学生が苦労する「数・物」の基礎学力に強いそうです。
航空大学校の筆記試験は、偏差値で見ると「地方国立大学理系」と同程度と言われていて、MARCHや関関同立以上の学力は必要だそうです。
これから、パイロットを目指してどこの大学に進学しようか悩んでいる方は、理系で、民間の大手企業への就職にも強い難関大学を目指すことが最も賢い選択だそうですよ。

令和9年度「航空大学校」の募集スタート!

航空大学校の令和9年度の学生募集が始まりました!
入学願書受付は5月1日から5月25日です。
航空大学校の募集要項はこちらです⇩
募集定員は108名です。
どこの大学に進学するにしても、以下の条件を2年次までにクリアする必要があります。
・4年制大学に2年以上在学すること
・62単位以上を取得済み(または見込み)であること
・入学年の4月1日時点で25歳未満であること
以上の3点です。

<航空大学校HPから募集要項を抜粋>

航空大学校に出願できる者は、平成14年4月2日〜平成19年4月1日までの生まれで、次のいずれかに該当する者です。過去に当校を受験し、第二次試験身体検査B(脳波検査)において不合格となった方は出願できません。

(1)学校教育法による修業年限4年以上の大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者
(2)学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者
(3)専修学校の専門課程の修了者に対する専門士及び高度専門士の称号の付与に関する規程による専門士又は高度専門士の称号を付与された者
(4)令和9年3月末までに(1)、(2)又は(3)となる見込みの者
(5) (1)、(2)又は(3)に掲げる者と同等以上の学力を有すると航空大学校理事長が認める者
(航空大学校HPから抜粋)

入学検定料は45,000円です。

試験は一次試験、二次試験(身体検査)、三次試験とあります。

【入学金】
282,000円
【授業料】
・宮崎学科課程⇨1,001,000円
・帯広フライト課程⇨1,202,000円
・宮崎フライト課程⇨1,202,000円
・仙台フライト課程⇨1,403,000円
(合計)4,808,000円

寄宿料1,500円/月。
※光熱費、食費等は実費。

まとめ

今回は、「パイロットになるにはどこの大学を目指したらいいのか」という内容でまとめました。
パイロットになる方法は様々ですが、お金が掛からず、確実にパイロットになれる方法は「航空大学校」に入ることです。とは言え、狭き世界なので猛勉強が必要でしょう。
旦那が言うには「早い遅いはないので、なりたいなら夢を諦めずに今からでも必死に勉強して航空大学校を目指すべき」だそうです。
パイロットは華やかな職業に見えますが、人の命を預かるお仕事です。旦那も常に勉強していますし、「勉強が嫌いな人はパイロットになれない」と言っていました。
有名で頭の良い大学の出身は、それなりに努力をしてこられた方です。そういう面で「どこの大学か」ってことは大切になりますね。
そして、「人に教えてもらうだけの受け身の人間はパイロットになれない」と言っていました。やはり、自ら情報を集め、自ら行動できる人がパイロットに向いているそうです。
厳しい言葉のようですが、それだけ責任のあるお仕事ってことですね。

この記事はパイロットの旦那監修なので、これからパイロットになりたいと考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非、参考にされて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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