定期運送用操縦士(ATPL)訓練の話① 訓練1ヶ月前、、、今までになく一生懸命勉強している旦那!

旦那観察日記2026

皆様、旦那がいよいよATPLのシミュレーター訓練に入ります!

と言っても、機長になれるのはまだまだ先の話です。

定期運送用操縦士は航空従事者国家資格のうちの1つで、国内線・国際線の定期航路の航空機を機長として操縦する場合に必要な免許です。

機長になる為には定期運送用操縦士(ATPL)の資格が必要です。

詳しくはこちらのblogをご覧下さい!

パイロットの旦那監修!「副操縦士から機長昇格までの道のり」を簡単にまとめました!!!
今日は、皆さんからよく聞かれる質問の1つ、「機長になるまでの道のり」を説明します。一般的に「機長」は凄いというイメージですが、具体的に副操縦士と機長の違いをあまり知られていません。ある程度、副操縦士として経験を積んだら自動的に「機長」になれ...

航空従事者国家資格のうちの1つですが、学科試験実地試験があります。

正式には、「技能証明実施試験」と言います。

しかし、旦那が言うには「実地試験」ではなく「指定航空従事者養成施設における技能審査員による技能審査」だそうです。

何を言っているのかさっぱり分からなかったので、詳しく聞いてみました!

ライセンスの実地試験と言うのは国家試験なので基本的には条件(飛行時間等)を満たしていれば誰でも受験が可能だそうです。

その場合、航空局(CAB)の審査官の方がその日の受験者のフライトを見て合否を判定します。

しかし、JALやANAなどはパイロットの人数が多く、それに対していちいち航空局の審査官の日程を押さえて1人1人審査するのは日程的・数的に無理!ということで、JALやANAなどは「自社で訓練・審査をやっていいですよ」という国のお墨付きをもらっているそうです。

それを「指定航空従事者養成施設」と言うそうです。

航空会社で養成をやってよい条件として定められた教育が必要で、そのカリキュラムは国が認めたカリキュラムになっているので、それを修了して審査(自社で実施)に合格できれば国のライセンスが貰えるという事です。

指定航空従事者養成施設であっても、国の学科試験に合格しなければその先の訓練・審査には進めません。

旦那はすでに学科試験に合格しています👏👏👏

なので、ATPLの訓練を受け、技能審査に合格しなければなりません。

そして、ATPLの資格を取得した後、機長昇格訓練に投入され機長となるという流れです。

会社によって流れが違いますが、最初にATPLを取るのはどこも同じです。

ATPLの訓練は社歴が同じ副操縦士数人で行います。

実際の運航便で行うのではなく、シミュレーターで行います。
期間は約1~2ヶ月です。

なので、しばらくは訓練センターに通う日々です。

毎日通うのも大変そうですね💦

指定航空従事者養成施設なので、今乗務している同じ機種で訓練・審査を行い、同じ会社のキャプテンが審査官だそうです。

担当の訓練教官もいらっしゃいます。

そんなこんなで、旦那は何かと忙しい日々を過ごしております。

何より、本人が一番大変ですよね。

旦那は「余裕だよ」と言っていますが、常に訓練の事が頭にあるのでピリピリしたご様子です。

それもそうですよね!!!

普通に勉強していれば合格できる資格だそうですが、実技に関しては他の人より出来なかったり、差があっては困りますからね💦

しかも、ペアの方に迷惑を掛かけてしまいます。

私的には「大丈夫かな???」と心配しておりますが、見守る事しかできません。

旦那は今までになく一生懸命に勉強していますが、何を勉強しているのでしょうか?

国土交通省のHPを見ると詳細が書かれていましたが、その項目はズラリ・・・😱

ここには書ききれないほどの内容だったので、知りたい方はご自身で調べて下さい。

項目だけ見ても本当に沢山ありました!

今も副操縦士として日々FLIGHTしているので大丈夫だと思いますが、試験となると大変でしょう。

口述試験もかなり大変だそうです。

基礎的な知識は必ず知っておかなければならないでしょうし、しかも、正しくスラスラと答えられないとダメでしょう。

副操縦士として日々培ってきた知識や技術の総まとめって感じなのでしょうか?
そこに機長としてのリーダーシップが求められるのでしょうか?

私も様々な試験を受けてきましたが、暗記が苦手な私にとっては「大変だ〜」って感じです。

1回で合格して欲しいので頑張って貰うしかないですね!

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