羽田爆風!!!激しく機体が揺れる中の着陸、、、「頑張った」とアピールする旦那

夕日 旦那観察日記3月

3月も半ば過ぎましたがまだまだ寒いですね。
そして、風がとても強いです。

今日は爆風の中、無事にFLIGHTを終え帰って来た旦那ですが、速度計がずっと上下に激しく揺れるほどの気流だったそうです。

旦那が操縦していたそうですが、激しく機体が揺れていたので早々にオートパイロットからマニュアルに切り替えたそうです。

どこまではオートパイロットが良くて、どこからマニュアルが良いのか素人には分かりませんが、とにかく今日は大変だったそうです。

旦那は、「着陸頑張ったよ」と言っていましたが、お天気が悪い時こそパイロットの腕の見せ所ですよね(笑)

風が強い日のFLIGHTはやはり大変なのでしょうか?

風が強くても風向きにもよると思いますが、滑走路が閉鎖されたり、欠航となったり、きっと大変ですよね。

今日は速度計が上下にビヨンビヨン暴れるほど風が強かったそうです。

風が強くて気流が悪い時は守りたいスピードを正確に守ることは無理だそうですが、ある程度の幅の中で速度をコントロールするそうです。

超えてはいけない速度(上限)と下回ってはいけない速度(下限)に注意が必要だそうですが、ビヨンビヨンと暴れている速度計に気を取られないように、Pathを変えずコントロールする事が一番大切だそうです。

今日はギアダウンする高度で急に速度が増えたので、迷わずスピードブレーキをガッと引いたそうです。いつもはゆっくり引くそうですが、それだけ風が強くて揺れないように一気にスピードブレーキを上げたそうです。

スピードブレーキを引くと翼の上のところが開いて多少揺れますが、今日は元々気流が悪くて揺れていたのでスピードブレーキを急に引いても問題はなかったそうです。

プライベートで飛行機に乗った時に、旦那が「今、スピードブレーキ引く?」と言っているのを聞いた事がありますが、パイロットの中でスピードブレーキのタイミングとかあるのでしょうね。

今年で一番、激しい揺れだったようで、「こういう時のFLIGHTはスポーツした後と同じ」と言っていました。

相当疲れたのか、ご飯を食べて速攻爆睡しています。

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