【5泊6日バリ島旅行】神々の住む島は山もあり、海もあり、楽園です!宿泊したホテルや観光スポット、飲食店などまとめました!

バリ島の空港 インドネシア

みなさんスラマッ スィアン(こんにちは)。

今回は、いつか行ってみたいと思っていた「バリ島」に行って来ました。

私がどんな事を調べて行ったのか。
また、どのサイトで予約したのか。
現地での
移動手段や両替の場所、宿泊したホテル、観光スポット、飲食店など誰もが知りたい事をまとめました。

「こんなのがあったら良いな〜」と思うような内容になっていますので、「バリ島」旅行を考えている方がいらっしゃいましたら、是非、参考にして下さい。

Table of Contents

バリ島の魅力

日本との時差はマイナス1時間です。
言葉は、バリ語インドネシア語英語です。

インドネシアには数多くの島々があります。
バリ島って地図で見るととっても小さな島です。
東京の2.5倍って書いてありましたが、九州の3分の1くらいの大きさです。

なぜ、そんな小さな島が人気なんだろう?と思いましたが、海もあり、山もあり、寺院もあり、街もあり、信仰深くて、神秘的で、本当に素敵な島でした♡
そして、バリ島に住んでいる現地の方々の笑顔が本当に素晴らしかったです。

物価が安いのも魅力的です。
ホテルは3,000円〜5,000円くらいで泊まる事ができます。
4つ星ホテルで10,000円くらいだと、プール付きでかなり高級なホテルに泊まる事ができます。
5つ星ホテルで15,000円くらいになると、ビーチ沿いで、プール付き、朝食付きのリゾートホテルに泊まる事ができます。
バリ島で人気のヴィラにも泊まれます。

今回「ウブド」地区にあるのヴィラに泊まりましたが、「こんな家に住みたい」と思うくらい素敵なヴィラでした。

また、バリ島で人気No. 1の「アヤナリゾート」にも泊まりましたが、他にもリゾートホテルはたくさんあります。

そんな超高級なホテルでも3〜4万円で泊まる事ができます。

インドネシア入国に必要な書類・手続き(2025年9月現在)

①有効期限内のパスポート

インドネシア入国時に6か月以上の残存有効期間があり、3ページ以上の空白がある事が必要です。

②ビザ・オン・アライバル(VOA)の取得が必要

外国人観光客がバリ島に入国する際は、ビザ・オン・アライバル(VOA)という到着ビザが必要です。

インドネシア到着後に空港でを取得する事もできますが、到着前にオンラインでVOAを申請・取得できるe-VOAもあります。
オンラインであれば到着日の48時間前までに申請を済ませる必要があります。

私は事前にオンラインでは手続きを行わず、空港に着いてからVOAの手続きを行いました。

空港でVOAを取得する際は、窓口にパスポートを提出し、申請料金(500,000ルピア)を現金またはクレジットカードで支払います。

クレジットカードの場合は別途手数料が必要です。
日本円でそのまま支払えますが、お釣りは出ないので注意!

③インドネシア入国時の税関申告書

入国時の税関申告書については、全面的に電子化(e-CD)となっており、渡航者の税関申告は事前に申請し取得したQRコードを税関職員に提示します。

インドネシア税関の入力画面URLはこちら↓です。

Indonesian Customs Declaration (e-CD)
Indonesian Customs Declaration (e-CD). Official Website Direktorat Jendral Bea dan Cukai. Submit your Customs Declaratio...

※入力は到着予定日の3日前からしか行えません。

家族であれば、代表者1人が行うだけで大丈夫です。

④バリ島観光税

2024年2月14日からバリ島に入島する人を対象観光税が導入されました。

バリ島のデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)に観光税の支払いカウンターがありますが、到着ビザと同じで時間帯によっては混雑します。
なので、事前に公式ウェブサイトかスマホアプリ「Love Bali」で支払いを完了しておいた方が良いです。
ウェブサイトはこちら↓です。
料金は、1人あたり150,000ルピアです。(子供も大人も同額)

⑤SATUSEHAT Health Pass(SSHP)の電子申請

2024年8月29日より、インドネシアではエムポックス(旧称:サル痘)の国内流入を防ぐ為に「SATUSEHAT Health Pass」の電子フォームへの入力が義務付けられました。

下記にアクセスし、必要事項を入力します。

SSHP
SSHP

入力した内容を送信するとQRコードが表示されるので、それをスクリーンショットするかはプリントアウトしておきます。

飛行機を降りて、入国審査に向かう途中に(SSHP)のチェックがあります。

⑥携帯端末持ち込みについての制限

インドネシア国外で購入した携帯端末を持ち込む場合、その端末を90日以上、SIMカードを入れて使用する場合は機種登録(IMEI 登録)が義務付けられています。
90日未満の滞在であれば必要ありません。

⑦海外旅行保険

現地で何かあった時の保険はゴールドカードに付帯していますが、傷病保険は150万くらいの補償なので別に海外旅行保険に加入した方が安心です。

病院に受診した場合、300〜500万くらい掛かるそうです。

コンセントタイプと電圧

インドネシア・バリ島のコンセントタイプは「Cタイプ」です。
電圧は220V/50Hzのコンセントになります。

通常、日本で使われている電化製品は100Vなので、そのままでは使用できません。
海外の220/240Vに対応した電化製品を使用するか、変圧器が必要です。

特に、ドライヤーなどはショートして壊れます。

携帯電話の充電は変圧器が付いているので普通に使用できます。

コンセントタイプ

私はプラグだけ持って行きました。
ドライヤーは海外対応のものをいつも持って行っています。

だいたい、どこのホテルにもドライヤーは置いてありますが、ヘアアイロンやくるくるドライヤーを使用したい人は海外対応のものを持って行くか、変圧器が必要です。

携帯電話はどうする?

海外で使える契約にしていない場合は高額な請求額になる恐れがあるため、必ず機内モードにしておきます。

ホテルや観光スポットではWi-Fiがありますが、常にネット環境が必要であればポケットWi-Fiをレンタルするか、SIMカードを購入し入れ替えるかです。
空港にSIMカードは売っていますが、街中で買った方が安いです。

または、eSIMをネットで購入するかです。
安いですし、SIMを入れ替える必要がないので便利です。

私は、ahamoを使っているので、海外でもそのまま使用できますし、30GB/月あります。
月額も2,970円なので、ahamoおすすめです。

この機会に変更するのもありですね!
オンラインで「サクッ」と申し込みできます。

オフィシャルウェブサイトはこちら↓です。

ahamo
ahamoのオフィシャルウェブサイトです。ahamoのご契約を検討される方はこちらへ。オンラインで受付可能な条件無しの30GB2,970円(税込)。

インドネシアのお金

インドネシアの通貨単位はRp(ルピア)です。

紙幣の種類は8種類あります。
100、500、1,000、5,000、1万、2万、5万、10万札です。
コインも何種類かありましたが、ほとんど使う機会はありませんでした。

インドネシアルピア

1 Rpは 0.0090円です。(2025年9月現在)
インドネシアの物価は日本と比べて30〜50%の価格で購入できます。
表示されている金額の下2桁を消した金額が日本円です。
<例>
Rp 10,000 → 約100円
Rp 100,000 → 約1,000円
Rp 1,000,000 → 約10,000円
『K』は、000の省略です。

両替に関すること

 

私は現地の両替所で両替しました。

日本で両替して行く人もいますが、現地の空港で両替するか、街中で両替した方がレートが良いです。

ただし、街中の両替所はぼったくりに注意する必要があります。

両替は、J PYの数字が高ければ高いほどレートが良い両替所になります。
例えば、レートが103や104で高ければラッキーと思っちゃうんですが、他よりもあまりにも高いレートを提示しているところは手数料を高く取ったり、悪質な両替所があります。

極端に数字が高い両替所は怪しいので避けた方が良い
です。

実際、街中にレートを高く表示しているお店がありました。
洋服屋さんや何かのお店と併用している両替所は怪しいですね。

トラブルに遭わないためには、バリ政府公認の両替所「セントラル・クタ」「BMC」は安心です。街中にたくさんありました。

2023年6月で、レートは「102~103」くらいでした。
1円 = 106.493 IDRなので、4,000 IDRは手数料って事になります。

日本で両替するのはやめた方が良いです。
レートが高いです。

また、Rpが残った場合も現地で両替した方が良いです。
街の両替所も空港もあまり変わらないと思います。
ちなみに、今回は帰る前にUSドルに両替しました。

クレジットカードが使えるお店も多いので、クレジット払いが便利です。
両替の手数料とクレジットの手数料はだいたい同じくらいです。

私はどこの国に行ってもキャッシングしています。
キャッシングの方が両替手数料よりもお得です。
帰国後なるべ早く返済することで両替手数料よりも安くなります。クレジットの金利は決められているので、金利とATM手数料(110円)を払うだけです。

バリ島のチップ事情

インドネシアはチップは不要です。
しかし、ここは気持ちですからね・・・。

【チップの目安額】
・レストラン:Rp1,000〜10,000
・ホテルベッドメイク:Rp10,000~20.000
・タクシー:Rp10,000
・ツアー:Rp10,000~100,000
・スパ:Rp10,000~50,000

移動は「Grab」タクシーかバイクが便利

バリ島は、電車やバスといった公共交通機関がありません。
なのでタクシーが主な移動手段になります。

しかし、流しのタクシーはぼったくりに遭う事もあるので注意です。
そこで便利なのが「Grabタクシー」です。
滞在中は「Grab」を活用して移動しました。

事前に「Grab」アプリを登録しておくと便利です。
日本でいうGoアプリのような海外版タクシーアプリです。
クレジットカード決済が便利そうですが、心配なので、現金で支払っています。
乗る前に、目的地までの料金が分かるのでぼったくりに遭う心配がありません

「クタ」地区から「ウブド」地区まで約30kmくらいありますが、2,000円くらいです。
距離と時間帯、車種によって料金は変動しますが、そこまで高くないです。

<今回のGrab費用>
・「空港」から「クタ」地区までRp24,000
・「スミニャック」地区から「空港」までRp101.000
・「スミニャック」地区から「アヤナリゾート」までRp108.000
・「サヌール」地区から「アヤナリゾート」までRp140.000
・「スミニャック」地区から「デンパサール」地区までRp71,000


「Grab」
でバイクも呼ぶことが出来ますが、バイクの方が安いです。
一人での移動であればバイクでも良いと思います。

Grabのバイク

☆アドバイス☆

その1)ングラ・ライ国際空港で呼ぶと高いという事で、空港から出て呼びました。
空港に入る為にお金が掛かるみたいです。

その2)街から離れている場所、例えばウブド周辺や空港より南の方ではなかなか「Grab」Taxiは捕まりません。

その3)ホテルが手配してくれるメーターが付いたタクシーは安全だそうです。Blue birdという青い車体のタクシーは比較的安全だそうです。

その4)空港や街中では「タクシー?」と客引きが凄いです。基本的に客引きしているタクシーには乗らない事。

 

バリ島で注意すること

 

①治安
バリ島の治安はあまり安全とは言えません。お店でのぼったくりや詐欺、スリもあります。
車上荒らしもあるので、荷物の置きっぱなしには注意しましょう。
また、ドラッグの販売にも注意しましょう。特にドラッグには厳しく、大麻を所持していると外国人であっても実刑で刑務所に数年は入らないといけないそうです。
また、日本では合法のCBDもインドネシアでは違法で、捕まって実刑になりますので絶対に持って行かないようにしてください。

②物価
インドネシア・バリ島の物価は日本より安いですが、インドネシアは発展が進んでいるので少しずつ水準が高くなってきているそうです。日本と同じように生活しようとすると日本と同じかそれよりは高く、現地人と同じように生活すればかなり安いです。

③お水
衛生面はあまり良くないです。水道水をそのまま飲む事はできないので、スーパーやコンビニなどでミネラルウォーターを買いましょう。
ホテルには必ずミネラルウォーターが置いてありました。
人によっては歯磨きをする時も水道水だとお腹を壊す人もいるそうです。
外で飲むジュースの氷も微妙です。
しかし、私は一度もお腹を壊した事はありません。

④気候
バリ島は熱帯性モンスーン気候の為、年間を通して平均気温は28℃です。 しかし、一年中同じ気候ではなく、乾季が4~10月頃、雨季が11~3月ごろです。 晴れの日が多く、日中は30度近くまで上がりますが、湿度が低いので過ごしやすいです。 また、山側は肌寒く感じるほど涼しいです。
暑い国なので体調管理には十分注意し、日焼け対策もしっかりしましょう。

⑤トイレ事情
洋式のトイレですが、ウォシュレットはありません。観光地などのトイレにはトイレットペーパーが備えてありますが、無いところもあったので常にポケットティッシュは持ち歩いた方が良いです。

⑥電卓を持って行き、値段を聞く
物価は安いですが、路上のお店で買うよりショッピングモールで買った方が安全です。もし、路上のお店で買うと時は電卓を持って行き、値段交渉しましょう。観光客だとなかなか安くしてくれないそうですが、そこは強気で!もしかしたら、おまけしてくれる事もあるかも知れません。

悩むのが服装

 

旅行でいつも悩むのが服装です。
実際に女性も男性も、Tシャツに短パン、サンダルルックがほとんどでした。
お洒落な服装の方はいません。女性は気軽に着れるワンピースもおすすめです。
とにかく暑いので薄い生地の服を選びましょう。

また、お寺に行く際は露出が多い服装だと入れない場合もありますので、何か羽織るものを持って行きましょう。
巻く布を貸してくれる寺院もありました。

何泊するかで持って行く服の量も変わりますが、日本のようにホテル内にコインランドリーがないので、ランドリーサービスを受けるそうです。
または、ホテルの近くの「ランドリー」に持って行き洗濯するかですが、現地の方ばかりで利用するにはかなり勇気が必要です。
日本のような綺麗なコインランドリーではありません。

インドネシアのランドリー

日本(東京)からバリ島「ングラ・ライ国際空港」到着まで

 

日本からの直行便成田空港からガルーダインドネシア航空が毎日運航しています。
または、どこかを経由して行くかです。

乗り継ぎだと、台湾、香港、バンコク、マニラ、ベトナム、シンガポール、ジャカルタなどがあります。

航空運賃は、ガルーダインドネシア航空だと約往復11万、ベトジェットやスクートなどのLCCだと1経由して往復7万円です。

「格安トラベル子」「スカイキャスナー」「スカイチケット」で料金比較をしてみると良いです。
一番安い航空券を探したら、航空会社の公式サイトの料金と比較して下さい。
公式の方が安い時もあります。

私は、直行便が予約できなかったのでジャカルタ経由で行きました。

チェックイン

国際線に乗る場合は、だいたい出発の2時間前にはチェックインを済ませるように空港に行きましょう。

ほとんどの航空会社で自動チェックインが出来ます。
分からない時は地上係員の方に聞いて下さい。

その後、カウンターで手荷物を預けます
その際、パスポートの確認をされます。

保安検査場通過

荷物を預けたら、1時間前までに保安検査場を通過します。
(国内だと、20分前に保安検査場を通過と書いてありますが、国際線は書いてありません)

飲み物(液体)は全て没収されるので、買って持って行こうと思っても無駄になります。

航空会社によってはチェックインカウンターの前に、フェイスチャックイン機」があります。これを事前に行なっておくと、手荷物をスムーズに預けることができ保安検査場に並ぶ必要がなくなります(別レーン)
パスポートと航空券を読み込み、顔認証するだけです。

出国審査(イミグレーション)

保安検査通過後、出国審査を通過します。
その際は、パスポートを機械に読み込ませるだけです。

搭乗

搭乗開始時刻は航空券に記載してあるので、その時間まで免税品なども見るのも楽しいです。

搭乗開始は出発時刻の約30分前です。
その際も、パスポートの掲示が必要です。

機内での過ごし方

離陸後、ベルト着用サインが消えると食前の飲み物(アルコール含む)、機内食が配られます。
そして、食後のデザートもほぼ一緒に配られました。
食事が終わると、機内の照明は暗くなり消灯。
寝るか、ビデオを見るかになります。
着陸の1時間前に機内の照明は明るくなります。

快適に過ごすために寝心地の良い服装がおすすめです。
使い捨てのスリッパがあれば便利です。

*昼の便か夜の便か、航空会社でサービスは異なります。
※LCCは機内サービスは有料です。

インドネシア入国方法

インドネシアの方と外国人の方のレーンが違うので注意しましょう。

1)ビザ・オン・アライバル(VOA)の取得をします。

カウンターがあり、パスポート提示してお金を払うだけです。
e-VOAの方は、そのまま通過できます。

2)入国審査(Immigration)通過。

3)手荷物を受け取ります。

4)税関を通過します。

税関申告書については全面的に電子化(e-CD)なので、もし、入力ができていない人は機械がありました。数はそんなにありません。

QRコードを係員に提示します。

税関申告の機械

5)両替
税関審査が終わり、やっと入国です。
出たところに両替するところがあります。

宿泊したホテル

 

海外のホテルを予約するのは結構、ハードルが高いですよね。
まず、地域(地区)が良く分かりません。

Googleマップでどの辺りが良いのか調べましたが、私も最初はさっぱり分かりませんでした。

人気のエリアは、「ウブド」「クタ」「スミニャック」「レギャン」「「サヌール」「ジンバラン」「チャングー」「ヌサドゥア」です。

海外のホテルは「楽天トラベル」より「agoda」の方が数が多いので、今回は全て「agoda」で予約しました。

一応、両方とも検索しましたが、税金やサービス料が21%掛かるのでどちらも料金は変わりませんでした。

「agoda」のシステムをよく理解していないのですが、料金が変動したり、見ていた金額と最終確定金額が違ったりするので、そこは注意して下さい。

Googleでホテル検索すると料金も表示されるので、どこのサイトが最安値なのか料金比を較してみると分かります。

バリ島に5泊しましたが、どんな街か分からなかったので、全て違う地区に泊まってみました。

では、私が泊まったホテルを紹介します。

Discovery Kartika Plaza Hotel(ディスカバリーカルティカプラザホテル)

1泊目は、「クタ」地区にある「Discovery Kartika Plaza Hotel(ディスカバリーカルティカプラザホテル)」に宿泊しました。

空港から車で10分くらいの場所にあります。

5つ星ホテルです。

【予約はコチラ アゴダ公式サイト】ディスカバリーカルティカプラザホテル

1Xデラックスガーデンビュー、キングベッド1台、33㎡のお部屋で、料金は大人2名朝付きで16,303円でした。

無料Wi-Fi、ウエルカムドリンク、フィットネスセンターあり。

ガーデンプールがとても素敵で、海が近いのでお天気が良ければ綺麗な夕陽が見れます。
「クタビーチ」を歩くのも楽しいですし、ショッピングモールが近くにあるのでとても便利です。
「ビーチウォーク」まで20分くらいでした。

Discovery Kartika Plaza Hotel(ディスカバリーカルティカプラザホテル)の部屋

Discovery Kartika Plaza Hotel(ディスカバリーカルティカプラザホテル)のプール

Kajane Mua Villas(カジャネ ムア ビラス)

2泊目は、バリ島中部にある「ウブド」地区にある「Kajane Mua Villas(カジャネ ムア ビラス)」に宿泊しました。

空港から30kmくらい離れていて、1時間半くらい掛かる場所にあります。

5つ星ホテルです。

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【バリ島】ウブドでお勧めのヴィラ「カジャネムア(Kajane Mua)」を紹介します!
みなさんこんにちは( ◠‿◠ )今回は、バリ島で泊まったホテルの中で一番良かった『カジャネムア ヴィラ』を紹介します。バリ島には5泊6日で行って来ましたが、全て違うホテルに泊まりました。【予約はコチラ アゴダ公式サイト】カジャネムア ビラス...

1Xジュニアスイート、プール付き、テラス付き、キッチン付き、キングベッド1台、50㎡のお部屋で、料金は大人2名朝食付き15,743円です。

無料Wi-Fi、ウエルカムドリンク、ウエルカムデザートあり。

ウブドはヴィラが多いです。
ウブドの街から離れた田園の中にあるヴィラが多かったのですが、街中にあるヴィラを探しました。

ウブドの街を散策したかったのと、ケチャックダンスを見に行きたかったからです。
「モンキーフォレスト」「ウブド王宮」まで歩いて10分くらいでした。

お部屋はとても広くて綺麗でした。
素敵すぎて、もう1泊したいくらいでした。

Kajane Mua Villas(カジャネ ムア ビラス)の部屋

ウブドのプライベートプール付きのヴィラ(Kajane Mua Villas)

Swiss-Belresort Watu Jimbar(スイス ベルリゾート ワトゥ ジンバー)

3泊目は、「サヌール」地区にある「Swiss-Belresort Watu Jimbar(スイス ベルリゾート ワトゥ ジンバー)」に宿泊しました。

空港から車で30分くらいの場所にあります。

4つ星ホテルです。

【予約はコチラ アゴダ公式サイト】ワトゥ ジンバー

1Xグランドデラックスプールビュールーム2シングルベッド、42㎡のお部屋で、料金は大人2名素泊まり11,490円です。

無料Wi-Fi、ウエルカムドリンク、フィットネスセンターあり。

プールもあり、「サヌールビーチ」まで歩いて5分くらいです。
飲食店やコンビニ、ショッピングモールも近くにありました。

Swiss-Belresort Watu Jimbar(スイス ベルリゾート ワトゥ ジンバー)

Swiss-Belresort Watu Jimbar(スイス ベルリゾート ワトゥ ジンバー)

AYANA Resort Bali

4泊目は、バリ島No.1と言われている「AYANA Resort Bali」に宿泊しました。

空港から南に車で30分くらいの場所にあります。

5星ホテルです。

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詳しくはこちらのblogをご覧下さい!

【バリ島】誰もが一度は泊まってみたい「アヤナリゾート・バリ」どんなホテルか紹介します!
みなさんこんにちは( ◠‿◠ )バリ島に行ったら誰もが一度は泊まってみたいと思うのが「アヤナ リゾート ・バリ」ですよね〜。私はバリ島に5泊しましたが、1泊だけ憧れの「アヤナ リゾート ・バリ」に宿泊しました。他にもリゾートホテルは沢山あり...

1Xリゾートビュー、キングルーム、52㎡のお部屋で、料金は大人2名素泊まり36,299円です。

無料Wi-Fi、フィットネスセンターあり。

さすが「AYANA」です。
インド洋に面した広大な敷地内には、スパやショップ、プール、レストラン、バーなどがありました。

AYANA RESORTの部屋

AYANA RESORTのプール

Amadea Resort&Villas Seminyak Bali(アマデア リゾート ヴィラズ スミニャック バリ)

5泊目は、「スミニャック」地区にある「Amadea Resort&Villas Seminyak Bali(アマデア リゾート ヴィラズ スミニャック バリ)」に宿泊しました。

「クタ」の北側にあり、空港から車で30分くらいの場所にあります。

4つ星ホテルです。

【予約はコチラ アゴダ公式サイト】アマデア リゾート ヴィラズ スミニャック バリ

1Xスーペリアルーム、31㎡のお部屋で、料金は大人2名朝食付き11,616円です。

無料Wi-Fi、ウエルカムドリンクあり。

街中にあり、周囲にはショッピングモールや飲食店がたくさんあり、高級なお店が多かったです。
比較的、新しいヴィラなので、お部屋の中の湿気がなくとても過ごしやすかったです。

Amadea Resort&Villas Seminyak Bali(アマデア リゾート ヴィラズ スミニャック バリ)の部屋

Amadea Resort&Villas Seminyak Bali(アマデア リゾート ヴィラズ スミニャック バリ)のプール

1日観光プライベート貸切ツアー

 

バリ島は、自分たちで観光するのは時間が掛かり効率が悪いという事で、1日観光プライベート貸切ツアーに申し込みました。

ツアーは沢山ありすぎて本当に迷います。
そして、同じようなツアーが沢山ありました。

「KKday」「ベルトラ」「agoda」が人気ですが、私は「KKday」で申し込みしました。
クレジットカード決済ができます。

ツアー内容は、自分たちが行きたい観光スポットを「KKday」に伝え、最終的には当日、ガイドさんと一緒に決めます。

料金は、日本語ができるガイドさんだと8,000円くらいで、英語だと6,000円くらいです。
やり取りはメールで行いますが、全て英語です。
英語ができなくても、通訳機能を使えば大丈夫です!

しかし、「どこに行きたいか」も最初は分からないですよね。
調べると、観光スポットはたくさんあります。
どのくらい時間が掛かるのかも分からず、行きたいところを書き出して伝えましたが、結局、4ケ所しか行けませんでした。
意外と移動に時間が掛かります。

<ウブド周辺の観光スポット>
ウルンダヌブラタン寺院←行った
・ジャティルウィ ライステラス←行った
・テガララン ライステラス
・キンタマーニ高原
・ブサキ寺院
・ティルタ・ウンプル寺院
・ランプヤン寺院
・アロハウブドスイング
・アラス ハルム バリ
・タナロット寺院
・タマン アユン寺院←行った

などがあります。

ツアー内容を紹介

8:00 ホテルにお迎え。
それから、ガイドさんとどこに行くか打ち合わせをしました。

「A」か「B」かみたいな感じで。
「キンタマーニ」側か「ブラタン湖」側かって感じで、ブラタン湖には行ってみたかったので、キンタマーニ側の観光スポットは諦めました。

コースが決まったら出発です。

ブラタン湖まで1時間半くらい掛かりました。
田んぼの中を走り、山間の集落を通り、見るもの全てがかなり刺激的でした。

10:00 途中、「コーヒーは好きか」と聞かれたので「好きです」と答えると、ジャコウネコのフンで作られたコーヒー(コピ・ルクア)が飲めるお店に寄ってくれました。本当にフンみたいです。
味は・・・薄いコーヒー。1杯600円です。
他にも色んな味のコーヒーを試飲させてもらったので、合計20杯くらい飲みました。

コーヒーの試飲

どのコーヒーも美味しかったです。

売店もあり、試飲したコーヒーを購入する事ができます。

街中のスーパーなどに売っているコーヒーは100%のコピ・ルクアかどうか分からないそうです。
「ここのは本物」だそうです。
私は有名なジャコウネコのコーヒーではなく、甘いココナッツコーヒーを買いました。
1袋1,500円とちょっとお高めでしたが・・・。

コーヒーの売店

11:30 ブラタン湖「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」に到着。
チケット料金はRp75,000です。

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

バリ民族衣装を着て記念写真も撮りました。
1ショット2,800円、1枚250円でした。

写真

詳しくはこちらのblogをご覧下さい!

【バリ島】神秘的で美しい「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」民族衣装を着て写真が撮れる!
みなさんこんにちは( ◠‿◠ )バリ島旅行から約1年が経ちましたが、バリ島は海もあり山もあり、街は賑やかで、至る所に寺院がありとても素晴らしい島でした。しかも、食べ物も美味しいですし、物価も安いです。バリ島で宿泊したホテルや観光スポット、飲...

14:00 「ジャティルウィライステラス」に到着。
チケット料金はRp40,000です。

あの有名な棚田です。
ライステラスとしてはテガラランが有名ですが、「ジャティルウィライステラス」は世界遺産にも登録されています。

山の方は少しお天気が悪く、しかも寒かったです。

ジャティルウィライステラス

ここでランチをしました。
1,300円のバイキングを食べました。

バイキングの料理

16:30  サヌールのホテルにまで送ってもらう途中、「タナロット寺院」を観光する予定でしたが、時間が無かったので、「タマン・アユン寺院」に連れて行ってもらいました。
チケット料金はRp30,000です。

タマン・アユン寺院

18:00頃、ホテル到着です。

ガイドさんが案内して下さったので、迷う事もありませんでした。
また、写真もたくさん撮って下さいました。

日本語が出来るガイドツアーにしたので安心でした。

しかし、朝から夕方まで観光したのでかなり疲れました。

私が行った観光スポット

 

今回、5泊6日でバリ島に行きましたが、なかなか全部を観光するのは厳しかったです。

観光スポットはウブド周辺が多いですが、クタビーチ、サヌールビーチも人気のエリアです。
州都であるデンパサールは地元民の暮らしが見れる賑やかな市場があります。

また、空港から南は高級リゾートホテルがたくさんあるエリアです。

クタビーチ

湾になっているので向こう側の岸まで見渡す事が出来ます。これぞビーチって感じです。
波も穏やかで遠浅です。夕陽も綺麗に見えます。
海岸沿いをお散歩しましたが、とても気持ちが良かったです。

クタビーチ

クタビーチ

ビーチウォークショッピングモール

バリ島で最大級のショッピングモールです。
色んなお店が入っていますが、フードコートもあり、地下にはスーパーマーケットがありお土産もたくさん売っていました。

個人的にここはおすすめです。
何でも揃っています。

ビーチウォークショッピングモール

ビーチウォークショッピングモール

ビーチウォークショッピングモール

サヌールビーチ

サヌールビーチ沿いには高級ホテルも立ち並び、お洒落なカフェがたくさんあります。
ここのビーチもとても綺麗でした。
良いお散歩コースがあります。

サヌールビーチ

サヌールビーチ

Arta Sedana Sanur(スーパーマーケット)

サヌールにあるスーパーマーケットです。
1階には食品、2階にはバッグや靴、洋服、お土産品などが売られていて、品揃えは良かったです。バリ雑貨は高かったです。

Arta Sedana Sanur(スーパーマーケット)

Arta Sedana Sanur(スーパーマーケット)

Arta Sedana Sanur(スーパーマーケット)

モンキーフォレスト

ウブドにある公園です。
自然の中を散策できて、エリア内に3つの寺院がありました。
200匹の猿が生息しているそうですが、かなり大人しい猿でした。
チケット料はRp10,000です。

モンキーフォレストの猿

ウブド王宮

ウブドの街の中心部にあります。

ウブド王宮

ウブド王宮

PURA DALEM寺院でバリ舞踊

ウブドにあるプラダレム寺院(Pura Dalem Ubud)です。

夜はバリ舞踊のバロンダンス、レゴンダンス、ケチャックダンスなどが行われます。
日によって公演内容が違います。

私はここでバリ舞踊を観ました。
19時30分~21時までで、チケット料金はRp100,000です。

↓詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【バリ島・ウブド】バリ舞踊を観るなら「プラ・ダレム・ウブド寺院(PURA DALEM)」がお勧め!
みなさんこんにちは( ◠‿◠ )バリ島に行ったら、一度は見て欲しいのが「バリ舞踊」です。一言で言うとバリ舞踊とは「神様に捧げる神聖な踊り」です。神々の島と呼ばれるバリ島では「全ての芸術は人間から神への捧げもの」と考えられています。バリ舞踊で...

PURA DALEM寺院

ウルワツ寺院

断崖絶壁にある寺院です。夕陽を見ながらケチャックダンスという民族舞踊が観れます。
夕方はかなり混むそうなので、ケチャッダンスを観るなら早めに行った方が良いそうです。
18時からですが、16時にはすでに並んでいました。

ケチャダンスを観なくても、行くだけでもおすすめの場所です。
チケット料金はRp50,000です。

ウルワツ寺院

ウルワツ寺院

ウルワツ寺院

猿に帽子や眼鏡など取られますので注意して下さい。
もし取られたら寺院の人に言うと取り返して下さいます。
しかし、100%ではないと思います。

ちなみに旦那は眼鏡を取られました。
かなり凶暴な猿です。

ウルワツ寺院の猿

Art Market Kumbasari/Badung Traditional Market(市場)

バリ島の州都であるデンパーサルにある市場(パサール)です。
川を挟んで2つ市場がありますが、地元の方が行くような市場でした。
ここはかなり圧倒される場所でした。

デンパサールの市場

デンパサールの市場

お勧めの飲食店

 

飲食店もたくさんあって本当に迷います。
そして、メニューを見てもよく分かりません。

そこで、私が行った飲食店を紹介します。
私はレストランで食べるより、ワルン(屋台)みたいなローカルな食堂が好きなんですよね。

クタ

ビーチウォークショッピングモールのフードコート

ビーチウォークショッピングモールにあるフードコートはおすすめです。

好きなお店で注文するとバーコードの紙がもらえます。
それをまとめて中央のCashierで会計を済まし、その後注文したお店に取りに行くシステムです。

中央のレジ

私が食べたのはこの3品です。
バナナの天ぷら、サテ(焼き鳥)、何かの皮に包まれたご飯です。

フードコートの料理

フードコートで頼んだサテ

フードコートで頼んだもの

Tukies(ターキーズ)

同じく、ビーチウォークショッピングモールにあります。
「Tukies」はココナッツアイスのお店で、ここでしか食べられません。

ウブドには3店舗あります。

ターキーズ

フルーツの上にココナッツアイスがのったボールが人気です。

ターキーズのアイス

シンプルなココナッツアイスも美味しかったです。

ターキーズのココナッツアイス

BingBong Bali(ビンボン)

暑いのでアイスクリームのお店が目に入りますが、ここはるるぶでも紹介されていたお店です。
日本に帰ってきてから知りました。

BingBong Bali(ビンボン)

アイスの種類

自家製のジャラートとシェイクやトロピカルフルーツジュースのお店です。
可愛いお店だったので立ち寄ってみました。

ココナッツジェラートを買いましたが、「Tukies」と比べてとっても甘かったです。

アイスクリーム

ドラゴンフルーツのジュースはさっぱりしていました。

ドラゴンフルーツジュース

ウブド

WARUNG biahbiah

ここのお店は安くて何を食べてもとても美味しかったです。

日本語のメニューもあるのでとても親切です。
写真も載っているので注文しやすかったです。

WARUNG biahbiah

私が注文したのは、サテ、ナシゴレン、桜エビの野菜炒めです。

WARUNG biahbiahの料理

WARUNG biahbiahの料理

WARUNG biahbiahの料理

揚げバナナにハマりました。
バニラアイス添えです。

バナナ揚げ

Tukies Coconut Shop(ターキーズ)

「クタ」のビーチウォークにあったお店と同じです。
ココナッツチップやポップコーンなども売っていたので、お土産に買いました。

ターキーズ

ターキーズのお土産

サヌール

Sindhu Market(ナイトマーケット)

色んな屋台が並んでいるナイトマーケットです。
こういうところの方が安くて美味しいです。
そして、現地の雰囲気を感じる事が出来ます。

ナイトマーケットの屋台

パンケーキとチキンを買って食べました。
組み合わせがヤバいですね(笑)

パンケーキの屋台

パンケーキ

鶏

Massimo

かなり人気のジェラート屋さんです。中にはレストランもあります。
朝から行列でした。
かなり、おすすめです。

Massimoの店外観

1カップ200円です。1種類か2種類の味が選べます。

メニュー

Massimoのアイス

Massimoのアイス

クロボカン

Open Night Market

ここのナイトマーケットも地元の方が行くような屋台で、安くて美味しかったです。
ナシゴレンは150円、アイスやフルーツジュースは100円でした。

Open Night Marketの屋台

バリ島に行って毎日のようにナシゴレンを食べましたが、ここで食べたナシゴレンが一番美味しかったです。

屋台のナシゴレン

中にもちもちしたゼリーが入っているかき氷みたいなアイスも美味しかったです。

屋台のデザート

マンゴーシェイクはどこで飲んでも本当に美味しいです。
何杯でも飲めますね。

フルーツジュース

ジンバラン

ロックバー

ロックバーは、「AYANA Resort Bali」の中にあります。

宿泊者はいつでも予約ができますが、一般の方は2日前にしか予約ができないので、当日行って空席があれば入れます。

16時からのオープンですが、夕陽が綺麗に見える高級バーです。

思ったよりかなり広いスペースで、席はもかなりありました。
1品はちょっとお高めで、サービス料も加算されます。

詳しくはこちらのblogをご覧下さい!

【バリ島】アヤナリゾートにある人気の「ロックバー」一度は行くべき!?!?私は、、、もう行かない派!!!
みなさんこんにちは( ◠‿◠ )今回は、バリ島にある「ロックバー」を紹介します。「ロックバー」があるのは、バリ島で1番人気と言われている高級ホテルの「アヤナ リゾート ・バリ」内です。【予約はコチラ アゴダ公式サイト】アヤナリゾート バリバ...

ロックバー

バリ島に行ったら食べてほしい

 

飲食店もたくさんあって迷いますが、メニューを見て安いお店でも十分美味しいです。

ナシゴレンが250円くらいのお店であれば安いです。
個人的にはナイトマーケットの屋台の方がおすすめです。安くて美味しいです。

ナシゴレン

ナシゴレンはお店によって味が違いますが、屋台で食べたナシゴレンが一番美味しかったです。
何故かハマってしまって、滞在中、毎日食べました。

本場のナシゴレン

ミーゴレン(焼きそば)

ビーフン麺の焼きそばです。

ミーゴレン

パッタイ

タイで食べるパッタイとは違い、太麺の焼きそばでした。

パッタイ

バクソ?(麺)

バクソ

サテ

焼き鳥です。
私が食べたのサテは、カリカリに焼いた鶏皮に胡麻タレが掛かっていました。

サテ

バビグリン(豚の丸焼き)

豚の丸焼きは、豚の丸焼きではなく、豚の皮をカリカリに焼いたものでした。
ご飯の上に豚の皮や味付けした肉や野菜がのっていて、混ぜて食べます。

豚の丸焼き

ピサンゴレン(揚げバナナ)

バナナをスライスして揚げたものです。これはデザートですね。
バニラアイスと良く合いました。

ピサンゴレン

ココナッツアイス

東南アジアに行ったら必ず食べたくなるのがココナッツアイスです。
私はココナッツが大好きです。

ココナッツアイス

フルーツジュース

マンゴージュースも美味しいですが、アボガドジュースも美味しかったです。
100円、200円なので迷わず買って飲む事ができます。

マンゴージュース

バリ島のお土産

 

お土産屋さんは街のいたるところにありますが、ショッピングセンターで買った方が安いですし、安心です。

露店のお店はなかなか値切れないそうです。
しかし、値切って、おまけして貰うのも楽しいかもしれませんね。

私は、ビーチウォークショッピングセンターの地下1階のスーパーマーケットやArta Sedana Sanurのショッピングセンターでお買い物しました。

私が買って帰ったお土産の品々を紹介します。

買ってきたお土産の数々

ココナッツチップ(140円くらい)

上の写真の右上と左上に映っているお土産です。

ココナッツクッキー(350円くらい)

上の写真の左上にも映っている丸い形をしたクッキーです。

ココナッツクッキー

石鹸(100円くらい)

ローズやアロエ、ラベンダー、ココナッツなどの香りの石鹸を買いました。

お土産の石鹸

ココナッツリップ(180円くらい)/ココナッツハンドクリーム/ボディークリーム(600円くらい)

ここのメーカーの商品は好きです。

お土産

特にココナッツのボディクリームはとても保湿感があり、香りが良かったです。
おすすめです!

楽天でも購入できます。

コピ・ルアク

ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。
希少価値がある事からかなり高級なコーヒーです。

「コピ」とは「コーヒー」の事です。

ルアクコーヒー(コピ・ルアク)

バリ雑貨

バリ雑貨はたくさんあり過ぎて迷いましたが、実用的なティッシュケースを買って帰りました。

バリ雑貨のティッシュボックス

日本へ帰国・入国審査手続き(Immigration)

 

インドネシアでは、カウンターでチェックインしました。
荷物を預けて、イミグレーションを通過します。

1時間前には通過した方が良いです。

日本に帰ってからの手続きは以下の記事にまとめています。

日本出入国手続きまとめ(CIQ)
日本からの出国手続きまとめ航空券購入航空運賃は、「agoda」「スカイキャスナー」「スカイチケット」などで料金比較をしてみると良いです。Google検索も便利です。例えば「羽田からシンガポール」と入力して検索するとFLIGHTの一覧が出てき...

まとめ

 

私が行った宿泊したホテルや観光スポット、飲食店、お土産などをまとめましたがいかがでしたでしょうか?もし、初めてバリ島に行かれる方がいらっしゃいましたら参考にして下さい。
今回、初めてバリ島に行きましたが、本当に楽しかったです。私は6月に行きましたが、ずっと晴れていました。

「KKday」のプライベートツアーはかなりおすすめです。ガイドさんはとても親切でした。当日申し込みOKのツアーもありますが、2日前までの申し込みというツアーもありました。プランが組まれているツアーもありましたが、貸切ツアーは本当に良かったです。
ウブドの方はGrabがなかなか呼べないので、ツアーで観光した方が効率が良いと思います。ツアーで行った方が良いのか、Grabで行った方が良いのか比較してみると良いと思います。

ケチャックダンスは「ウルワツ寺院」が有名ですが、ウブドでは色んなところでやっているそうです。私はレゴンダンスとバロンダンスを観ましたが、観ていても、聴いていても癒されました。
ガムランの音色は良いですね。

ビーチは「クタビーチ」と「サヌールビーチ」に行きましたが、どちらも素敵でした。雰囲気が違うので、どちらも散策して欲しいです。「チャングー」も最近は人気らしいですが、行く時間がありませんでした。

行きたいところはたくさんありましたが、結局、時間がなくてあまり観光できませんでした。
ウブドには1泊しかしなかったので、2泊したら他の観光スポットにも行けたと思います。
ウブドは2泊がおすすめです。ヴィラも安いですし、飲食店も安いです。ヴィラでゆっくり過ごすのも良いですよね。

スパ(マッサージ)もたくさんありましたが、行く時間がありませんでした。

今回泊まったホテルはどこも高級なホテルばかりでしたが、あまり泊まるところに拘りがない方は5,000円くらいのホテルでも良いと思います。3,000円くらいのホテルもたくさんありましたが、たまにお湯か水のどちらかしか出ないというホテルもあるそうです。バリ島のホテルは本当にクオリティが高くて良いですね。特にウブドのヴィラは本当に良かったです。「AYANA」にも泊まりましたが、初めてバリ島に行く方は一度は泊まってみてはいかがでしょうか。ホテルに着いた瞬間から流石でした。

乗り継ぎも合わせて6泊7日で行きましたが、旅行に掛かったお金はホテルが2人で約10万円、Grabが約8千円、その他、お土産や食事、ツアー、入場料などで約5万円でした。ホテルを節約すれば、もっとコスト抑える事が出来ると思います。

バリ島の方のほとんどがヒンズー教だそうですが、信心深いところも素晴らしかったです。みんな親切で笑顔が素敵でした。私も見習って日々笑顔でもっと感謝して生きていこうと思いました。

どのような日程で観光したのかは「旦那観察日記6月」のblogを見て頂けたら分かると思うので、そちらもご覧下さい!

皆さんも、神々がすむ島「バリ島」へ是非、行ってみて下さい。

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