シカゴに着いた旦那ですが、なんとシカゴは雪でとても寒かったそうです。
カナダの上空からずっと雪で真っ白だったそうですが、空港も真っ白で、空港の近くにあるミシガン湖は流氷のようになっていたそうです。
旦那はSTAYに行く前から「寒すぎて外には出れないでしょ」と言っていましたが、いつもと変わらず半袖のシャツで出社しました。
もちろん、制服のジャケットは持って行きましたよ!
まだ、3本しか線がありませんが・・・笑
荷物をなるべく少なくしたい旦那は、今でもFLIGHTバックと私物のバック2つで行っています。
他のパイロットの方はインター用の大きなキャリーで行かれていますけどね。
あまりの寒さにキャプテン達も出掛ける気が失せたのか、いつもだったら「着いたらどこ行く?」とお決まりのように誘って来るのに、今回は食事の話は全くせず、上空でも黙々とFLIGHTしていたそうです。
現地で美味しいものを食べに行く事が楽しみなキャプテンにとっては、この季節は面白くないかもしれませんね。
今、アメリカは大寒波で死者も出ているとニュースで見ました。
そんなに寒いんですね。
飛行機は寒ければ性能が良くなるそうです。
着陸は大雪が降っていなければ運航には支障が無いそうですが、雪のオペレーションでは、着陸後フルでリバースを引いたり、滑走路や誘導路で滑らないように十分速度を落として気を付けて地上走行しなければならないそうです。
なので、着陸するまではいつも通りやれば問題ないそうです。
千歳空港でも飛行機の接触事故がありましたが、雪だとかなり神経を使いそうですね。
無事にFLIGHTを終え空港の外に出たパイロット3人は、想像以上の寒さにみんな「寒い(*´Д`)」しか言葉が出なかったそうです。
キャプテンが「鼻毛が凍った」と言って騒いでいたそうですが、本当かな?(笑)
マイナスの気温だったので本当に凍ったのかもしれませんね。
ホテルまでの道中、積もった雪景色や凍った池などを見ていたそうですが、雪で歩道も見えなかったそうです。
みんな寒すぎて「買い物にも出掛けたくないね・・・」と、あまりの寒さに出かける気力も無くしていたようです。
上着は持って来ているようですが、日本で着ているような上着は役に立たないでしょう。
旦那はTシャツに厚手のパーカーですからね。
今回ご一緒のキャプテンも危機管理が出来ていて、良いですね!
そういうキャプテン好き(笑)
そもそも、みんな出ないと決めていたのか、しっかり飲み物や食べ物を家から持って来ていたようです。
なので、ホテルに着いたらさっと解散して、それぞれ部屋に入って行ったそうです。
旦那はシェイクシャックを買いに行きたいと言っていましたが、どうするのでしょう?