野球を始めた旦那ですが、今日もまだ筋肉痛でぎこちない動きをしています。
筋肉痛になる事は鍛えられている証拠だと思うので良い事だと思いますが、思った以上にヘロヘロになっているので、見ていてちょっと情けないです。
もっとシャキッとして欲しい!!!
みんな、野球した後に飲みに行く元気だってあるのに・・・。
キャプテンなんか、野球をした後にFLIGHTしているみたいですよ。
なのに旦那は、野球から帰って来てバッタンキュー。
昨日も夜まで寝てましたからね。
今日は旦那のコンタクトレンズを作りに行きました。
ユニフォームの次は、コンタクトレンズです。
やるからには本格的にやりたいそうです。
旦那は常に眼鏡です。
前からコンタクトレンズにしたいと言っていましたが、仕事用でもなく、モテたい訳でもなく(笑)、野球をする為に作りたいそうです。
やはり、眼鏡だとボールを見る時に一瞬見えなくなる事もあるので不便だそうです。
それに、走ったりする時も眼鏡を気にして一生懸命走れないそうです。
前から作る予定でしたが、なかなか重い腰が上がらなかったんですよね。
眼科を受診して、装着の練習などしなければならないので、待ち時間なども考えると3時間くらい掛かります。
それに、旦那は自分で点眼も出来ないんです!
怖いそうです(笑)。
よく、「パイロットって目が良くないとなれないんですよね?眼鏡でもいいんですか?」って質問さる事がありますが、それは一昔前の話です。
今は視力が悪くてもパイロットになれます。
パイロットになる為の視力の合格基準は、2016年から遠距離視力裸眼で両眼とも0.1以上で、矯正視力が1.0以上、近距離視力が両眼とも矯正視力で1.0以上となっています。
航空身体検査の決まりでは、各眼の各レンズの屈折度が±8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡によって0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができる事と航空医学研究センターのHPに書いてありました。
今は、眼鏡やコンタクトレンズの人も増えました。
眼鏡が壊れた時に備えて、FLIGHTの時は予備眼鏡を持参するという決まりはあります。
また、コンタクトレンズにしたら、眼鏡を2個持って行かなければならないそうです。
眼鏡だと真面目に見られるのか、旦那は「○○知事に似てる」と言われる事が多いんですけどねwww
自分でコンタクトレンズを入れれるか心配でしたが、なんとか出来たそうです。
練習するしかないですね。