今日はかなり遅れ遅れで帰って来た旦那です。
空港の周辺にCB(積乱雲)が発生していたり空港が混雑していて、すぐに着陸できなかったそうです。

旦那がPFしていたそうですが、いったいどこに行くの？ってくらいまわされたのでアナウンスを入れたそうです。

しかし、CAさんから「外国人の方も結構乗っていらっしゃるので、英語のアナウンスもお願いします」と連絡が来たそうです。

旦那は「何なの？こっちが英語で!?!?」と思ったようで、CAさんに「出来ればそっちで入れてもらえますか？」と頼んだそうです。
しかし、「こちらも立て込んでて・・・、そちらでアナウンスして下さい」とバッサリお断りされたそうです。

それを横で聞いていたキャプテンは「今日のCAはドSだな」と笑っていたようですが、旦那の苦手な英語のアナウンス・・・笑
何とかアナウンスしたそうです。

でも、英語のアナウンスマニュアルを見ながら言えばそこまで大変な事ではないでしょ？と思いましたが、マニュアルはないそうです。
なので、自分で考えてアナウンスしたそうですが、それも凄い。

旦那は、「タジタジ過ぎて何言ってるか分からなかったはず。たぶんフランス語だと思われたんじゃない？笑」と笑いながら話していましたが、マニュアルがなければそりゃあタジタジになるでしょう。

英語のアナウンスが出来なかった事が恥ずかしかったようで、旦那はしょげています。

いつも旦那は英語のアナウンスを入れない人なので、練習しなきゃと思ったようです。

アナウンスは練習です！
でも、マニュアルって本当にないのでしょうか？
CAは英語のマニュアルを持っていますよ？

しかし、なんでCAさんはアナウンスしてくれなかったのでしょう？
忙しいって言ってもね・・・。
何人もCAさんはいるのに・・・。
そういう時はコックピットも管制官とのやり取りで忙しいでしょう。

着陸した後は、CAさんから「ありがとうございました」と言われたそうですが、旦那的には微妙な空気だったようです。