どこの上空を飛んでいるのか分かってる?

紅葉 旦那観察日記(2022年11月)

私は飛行機に乗った時、どこの上空を飛行しているのかいつも地形を見ています。行った事があるところだと、「こうなってたんだ」と妙にテンションが上がります。知らないところだと一生懸命地図とにらめっこしています(>◡<)

この前、関空から羽田の便に乗った時、関西空港をぐるっと一周した後、ずっと山ばかりでどこを飛んでいるのか分かりませんでした。山を抜けると右手に伊勢志摩が見えましたが、飛行経路を旦那に聞いてみました。旦那は「GAAKIを通るよ」とか説明してくれましたが、GAKKIってどこよって感じです。そうではなく、そのポイントの所在地が知りたいんです。地形を見たらなんとなく分かりますが、飛行機が通過する際のポイントとなっているところの正確な位置が知りたいんです!( ◠‿◠ )!

旦那は「そんなの知らないよ。そんなこと聞いてくるのはうちだけだよ」と笑いながら言いますが、飛行機が通過するポイントはどこの上空だと知っているものだと思っていました。

飛行機って、飛ぶ経路が決まっていて必ずウェイポイントを通って行きます。一直線に飛ぶのではなく、ある地点からある地点を通って飛行するんです。空なので標識はありませんが、地図上には実際の目印となるスポットが存在します。その実際のスポットが知りたいんですけどね・・・。

最近だと、「SEIFAって、あの斎場御嶽のことだ」とか、三田にあるアウトレットモールの話をしていたら、「そう言えばSANDAってあるわ」とか言っているので、もっと深く知ろうと思えばその土地と関連付けて覚える事が出来ると思うんです。
宮島に行った時もそうです。弥山に登りましたが、「MISENってそこからきてるのか・・・」と言っていました。
知っているところもありますが、知らないところの方が多そうでした(^_^)

今の飛行機はとっても優れもで、ナビゲーションに目的地を設定すると、そのウェイポイント、飛行経路が自動的に入力されるそうです。私はてっきり、ウェイポイントをポチポチ入力するのかと思っていました。

だから、ポイントを聞いても分からないんですね٩( ᐛ )و

地理的な位置情報の座標には固有の名前が付いていて、原則アルファベット5文字で、読みやすく、覚えやすい名前になっているそうです。
アルファベットの組み合わせ自体に特に意味はないそうですが、その座標近くにある人口密集地を連想できる組み合わせになっていることもあるそうです。

ちょっとした、豆知識でした( ^∀^)

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