海外のSTAYなのに、、、荷物が少なすぎてキャプテンにドン引きされた旦那

キャリー 旦那観察日記7月

今日からロンドンSTAYの旦那です。

前から「STAYの荷物を少なくしたい」と言っていましたが、今回はかなり荷物を少なくして、なんとFLIGHTバックと自分の手提げだけで行きました。

しかし、会社に行ってキャプテンに二度見、三度見されて「え?荷物それだけ?国内線の日帰り??笑」とドン引きされたそうです。

昨日せっせと大きいキャリーから必要なものだけをFLIGHTバックに入れていましたが、まあ、男性だと着替えさえあれば他は何もいらないので行けるとは思います。

でも、国内のSTAYでもFLIGHTバックとSTAYバックと自分の手提げを持って行っているので、海外のSTAYにFLIGHTバックだけで行くのはどうなのでしょう?

確かに海外のステイに行くときのバッグはいつもスカスカです。
これまでは買い物に出なくて良いように日本から食料を持って行っていましたが、レトルトの物はあまり食べたくないと言うことで、最近は買いに行くか食べに行くようにしています。

ロンドンのホテルは朝食レストランが付いているので「食べに行く」と言っていました。
CREWは割引されるのでお得に食べれるそうです。
まさか、1日1食で済まそうとしてる???

今回持って行ったのは、着替え、髭剃り、歯ブラシ、お水1本、ジュース1本、ゼリー1個、ぐみ2袋です。私服のシューズも持っていかなかったので、制服の革靴に合うようなズボンを持って行きました。
制服の革靴に合うようなズボンは持っていないんですけどね。
本人的には合うと思っているのでしょう。

今はマニュアルがiPadになっているのでかなり持ち物が減っています。それ以前は分厚い紙のマニュアルを持って行かなければならなかったのでかなりの大荷物でした。
そう考えると、時代は変わりましたね。

iPadになったので、面倒なマニュアルの差し替えも無くなりました。
差し替え作業って、きっとみんな嫌だったと思います。
やってなくて、FLIGHTの前日に慌ててやったり・・・。
それが無くなったことはとても大きいですね。

FLIGHTもiPadが一つあれば良いんですから。
日帰りのパターンだと、手提げ一つで来ている人もいるそうです。

しかし、海外にFLIGHTバック一つで行くとは・・・。
変わり者がいると社内でざわつくレベルです。

ロンドンの保安検査での荷物チェックがかなり犯罪者と疑われているレベルで厳しいらしく、「しつこく見られるのが嫌だからなるべく荷物を少なくしたい」と旦那は言っていました。
ロンドンだけ荷物チェックがやけに厳しいそうです。

次からはどうするのでしょうか。

今回の荷物だけで十分だったのか、心配ですね。

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