沖縄で知り合った飛行機マニアの方がいらっしゃいます。
マニアの方って凄いですよね。
どこでその情報を知ったの？と思うくらいたくさんの情報を持っていらっしゃいます。

本当にビックリです。
旦那が知らない事もマニアの方は知っていらっしゃいますからね。

「新しい飛行機が就航するね」とか、「あの飛行機は売却されるんでしょ」とか、他にもいろいろ・・・。

沖縄の航空バーにたまに行きますが、そこで働いている方やお客さんも飛行機が好きな人ばかりです。
要するに飛行機マニアの集まりです( ◠‿◠ )

その中のお2人の方から旦那は熱い思いを寄せられています。
先日も航空バーでそのお1人の方と会いました。

正直、パイロットの多くの方はマニアの方との接触を拒まれます。
なので、職業を言わない人が多いです。

私の知り合いも、「耳鼻科の医者だ」と言い続けているパイロットがいます（笑）
きっと仕事の話をするのが面倒なのでしょう。

旦那も少し前まではそうでした。
そもそも、旦那は飲みに行かない人でしたし、飲みに行っても知らない人と話をしたりするのが嫌でした。

でも、「良い仕事だし、みんなが憧れる職業なので隠す必要はないんじゃない」と旦那に言いました。
誰にでもって事ではないですよ。
だいたい、話をしているとどんな方なのか分かります。

ある時、旦那が隠さず「パイロットです」と言った事があります。
その時、飛行機の話をしたら、その人たちがとても喜んで下さったのです。

旦那は、「自分が知っていることを話しただけなのに、喜んでくれた」と喜んでいました。
それから、職業を隠さず、質問された事にもちゃんと答えるようになりました。

しかし、マニアの人はちょっと違って、質問の内容が専門的すぎるんですよね。
それを知ってどうするの？って感じですが、詳しくなることが楽しいのでしょう。

マニアの方は、飛行機の写真を撮ったり、無線でATCを聞いたり、FacebookやTwitter、Instagramを見たり、エアライン雑誌やAviation Wireなどもしっかり見ていらっしゃいます。
今は色んな情報が簡単に入手できますからね。

マニア同士の繋がりもあるようです。

今日もマニアの方から質問のメールが来ていました。
内容は着陸の方法でしたが、そのメールにもちゃんと答えている旦那です。

優しいですよね〜