人の言うことを聞かない旦那、、、やっと病院に行きました!

ローテンブルグの街並み 旦那観察日記1月

蕁麻疹が出たり出なかったりの繰り返しでしたが、やっと旦那は病院に行きました。
もう2ヶ月くらい続いています。

私は、ずっと前から「病院行ったら」と言っていました。
しかし、全く聞く耳を持ってくれなかったんです。

しかも、一度は逆ギレされたことがあります。
「何も分からない医者に適当に診断されても困る!口出ししないで!」って言われた事があり、大喧嘩した事があります。

これまでは、「寝不足だよ。ただの疲れだし、飛びすぎでしょ!」と旦那は言っていましたが、なかなか良くならないので怖くなったのでしょう。
それに、痒くて気になったのでしょう。

どんな時に蕁麻疹が出るかと言うと、寝起きや仕事終わり、お風呂上がりに良く出ていました。
出る場所も一定ではなく、その日によって違います。
ポツポツ出たり、広範囲に広がるように出たりしていました。

今日は、朝から広範囲に腕に出ていました。
明日から国際線のSTAYだったので、上空で出たらどうしよう?STAY先で出たらどうしよう?と色々考えたのでしょう。

心配になったのもあると思いますが、仕事を休みたかったのかも知れませんね・・・( ̄∇ ̄)
旦那だったら考えそうです。
けど、そこまで怠癖がある人ではありませんからね。

でも、なんで今日????

これまでも行くタイミングはたくさんあったはずです。

どこの病院に行けばいいか会社に相談していましたが、病院はどこを受診しても良いとの事で家から近い総合病院に行きました。

内服が処方されましたが、内服するとパイロットは副作用の確認の為、3日間はお休みしなければなりません。
なので、明日からのSTAYには行けなくなりました。
代わってくださった方には本当に申し訳ないです。

しかし、他のパイロットの方でも、FLIGHTタイムが増えた時に蕁麻疹が出て1ケ月くらい休んだ人もいるそうです。
旦那だけじゃないんですね。

それだけ、国際線のFLIGHTは身体に負担が掛かると言う事ですね。

さっそく、病院から処方された内服を飲んでいましたが、全く蕁麻疹が出ません。
旦那は、「早く病院に行けばよかったー」と蕁麻疹が出なくなった事を喜んでいます。

そして私に、「ごめんねー」と。

人の言うこと聞いて早く病院に行っていれば、蕁麻疹に悩まず過ごせたのに・・・( ̄▽ ̄)

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