1日4便のFLIGHT、、、気が遠くなったそうです(笑)

富士山 旦那観察日記4月

今日は伊丹往復して、千歳往復の日帰りのパターンでした。
朝も早く、旦那はかなり疲れ切って帰って来ました。

なかなか1日4便も飛ぶ事がないですからね・・・。

帰って来た旦那は「気が遠くなった〜」と言っていました(笑)

キャプテンも「まだ一便しか終わってない」「まだ半分だ」「え、まだ千歳」と4便のFLIGHTパターンにどっとお疲れのご様子だったそうです。

旦那に「やっぱりインターの方が良い?」と聞くと、「インターが良い」そうです。

そう言うことを言うと、ドメのパターンしか飛ばれてない方も沢山いらっしゃるのでかなりバッシングを受けると思いますが、やはり離発着が大変ですよね。

でも、時差もキツイと思います。
どっちが良いのでしょうね?

基本的に、国内線でも国際線でも飛行機を離陸させて着陸させるための手順は同じだそうです。

何が違うのかというと巡航の長さです。
国際線では間延びするところを国内線では間延びする事もなく忙しくやらなければならないので、国内線を複数便飛んだ方がパイロットとしてやってる感はあるそうです。

あとは国内線だと何かイレギュラーが起こった時にすぐにどこにでも降りられますが、国際線では太平洋上だと最寄りの空港に降りるまでに数時間掛かったりするのでそこも考えながら飛ばなければならないそうです。

ただ、国内線の場合は管制官が全員日本人なので日本語が通じるというのは安心感はあるそうです。

今日はお天気も良く、ノーマルなFLIGHTだったので「そこは救われた!空に浮いてただけ!」と旦那は言っていましたが、お天気が悪い日の4便は最悪ですよね・・・。

やっと4便目の降下開始くらいになって「終わりが見えてきた!」とキャプテンと2人でホッとしていたそうですが、そこで管制官に「ホールディング」と言われガッカリしたそうです。

せっかく定刻に出発したのに、遅延しての到着だったのです。

最後の最後でホールディングとか可哀想・・・( ;  ; )

家に帰って来て、お風呂に入って、美味しそうにビールを飲んでいる旦那です。
仕事の後のビールは美味しいですよね〜。

今日もお疲れ様でした。

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