【最新版】日本入国手続きまとめ(CIQ)

日本の国旗 旅行計画の基本

日本入国手続きまとめ

1)検疫

特に何も症状がない人は素通りで大丈夫です。

2)入国審査

国内の主要な空港においては顔認証ゲートが設置されていて、パスポートのICチップ内の顔画像と、顔認証ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認を行います。
照合により本人確認に問題が無ければ、ゲートを通過することができます。

パスポート(及び必要な方は査証)を用意し、それぞれ該当するレーン(日本国籍 or 外国籍等)に従って進みます。

顔認証ゲートを利用した場合には、入国審査官からパスポートにスタンプ(証印)を受ける必要がありません。

希望すればパスポートにスタンプを押してくれますが、私は押してもらわないようにしています。
国によってはパスポートの白紙のページが無いといけないという条件があるところもあるので、なるべく押さないようにしています。

3)税関

入国後、預けた手荷物を受け取ったら最後は税関です。
Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)を登録しておくと、手書きでの申告が必要ありません。(2022年の11月から)
入力内容が多いので海外から帰って来る前に事前に入力しておいた方が良いです。

一度情報を入力しておくと、基本情報などは残っているので簡単です。
入力自体は5分あれば終了します。
ログインのパスワードを忘れないようにしましょう!

登録している場合はQRコードの登録完了画面を見せるだけで通過できます。
もし、登録ができていない人はこれまでの黄色い用紙に手書きで記入すれば大丈夫ですが、入国に時間が掛かります。
機内で配られています。

日本到着後の検査及び入国後の待機は不要です。
しかし、新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は入国時に検査を実施し、検査結果が陽性の場合は検疫所長の指示に従い、指定する宿泊療養施設等での療養が必要となっています。

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)

これは必須ではありませんが、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)の利用者の基本情報の登録は事前にしておきます。
日本に帰って来た時に税関の黄色い紙を書く必要がなくなります。

日本政府の情報によると、2023年12月現在アプリは無いそうなので不審なアプリをダウンロードしないようにしましょう。

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