国際線のパイロットは時差対策をどうしているのでしょうか?

世界の時計 旦那観察日記9月

海外STAY中の旦那ですが、当然、嫌われ者のキャプテンからお誘いされる事なく、どこにも出掛けずホテルの部屋に引きこもっています。

旦那の場合、天気が良くても悪くても、昼夜関係なく引きこもっています。

ニューヨークに行ったとしても引きこもっているので、旦那は「どこの国に行っても同じだ」と言っています。

大谷さんも、遠征でロスからニューヨークに行っても野球以外で外に出る事はなくホテルでずっと寝ているので、「大谷さんと同じ」だそうです。

みんなSTAY先でどう過ごされているのでしょうか?

時差対策とかされているのでしょうか?

旦那は寝たり起きたりの繰り返しで気の向くままに生活していますが、日本との時差が半日もあると昼夜逆転です。

しかし、旦那はあまり時差を苦にしている感じではありません。

「夜だから寝るんじゃなくて眠い時に寝るんだよ」といつも言っています。
どうやら、太陽の位置とか関係ないそうです。

そして、食事もお腹が空いた時に食べるそうです。

それが時差を感じないコツなのでしょうか?

よく、日本時間で過ごすか現地時間で過ごすか聞かれるそうですが、旦那は「その質問の意味が分からない」と言っています。

なので、「眠たくなったら寝て、食べたい時に食べてます」と答えているそうです。

旦那は海外でクルー飲みに誘われるのは嫌いです。

何故なら、集合時間を強制的に決められるからです。
19時集合であればその時間に合わせて起きないといけないので、自分のペースで過ごせないからす。

冗談でしょうけど、「飲みが強制のキャプテンと一緒だったら病欠する」と言っていました。

旦那はいつもホテルに着いて、速攻、シャワーを浴びて爆睡しています。
そして、昼夜関係なく目が覚めた時に起きています。

起きてる時は、何か食べているか、YouTubeを見ているか、パソコンに向かっています。

それに、アメリカだと物価が高いので、食べに行ったとしても高いし、買うとなっても高すぎるので買う気が失せるそうです。
なので、外食もほとんどしないですし、買い物にも行きません。

他のパイロットの方にその話をすると、「どこにも出てないの?」とドン引きされるそうです。

旦那のような過ごし方をされている方はきっといらっしゃらないと思いますが、みなさん、STAY先に着いてちょっと寝て、食事に出掛けられています。

翌日も観光したり、買い物したり、中には、ホテルのジムに行ったり、散歩したり、ジョギングされている人もいるでしょう。

そして、帰りの仕事の時間に合わせて睡眠を取られていると思います。

旦那に聞いてもあまり参考になりませんでしたが、とにかく「気にしない事」だそうです。

まあ、気合しかないでしょうね(笑)

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