シカゴから帰って来ている旦那

旦那観察日記3月

久々のインターだったので、なんか随分、旦那に会ってない気がします( ◠‿◠ )

今、どの辺を飛んでるかな?
Flight radarを見て、旦那の飛行機を探してみます。

あっ、この飛行機だ!

1回目は外れましたが、3回目で旦那の飛行機を見つける事ができました。
1回で見つける事ができた時は嬉しいんですよね。
なんか、ゲーム感覚です。

だいたいいつも、この飛行機かなって分かるんです( ^ω^ )
飛ぶルートもいつも同じだし、到着時間から逆算したら何となく分かります。

旦那の飛行機の後ろにも、JALやANAの日系の飛行機が飛んでいます。

みんなお帰りなさい。

しかし、いつ見ても世界中たくさんの飛行機が飛んでますね。飛行ルートも同じですし。
ナビゲーションシステムって本当に凄い!!!

高度は38,000ft、対地速度は440kmで飛行しています。高いところ飛んでるなあ。
今日はPMかな?PFかな?
今頃、上空で何しているかな?

仮眠休憩中か、コックピットでキャプテンとお話ししているか、ボーッと白目になっているか。
帰って来たら聞いてみましょう( ^∀^)

オートパイロットなので何もしなくて良いの?っていろんな人に質問されますが、計器の監視をしたり、エンジンや機体の状況を把握したり、お天気を確認したりしているそうです。
しかし、それも一瞬で終わるとか( ̄∀ ̄)笑

3人で乗務しているので、1人は休憩。3分割して、交代で休憩するそうでう。
しかし、コックピットって日差しもあってポカポカで眠たくなるんですよね。お話が弾めば良いのでしょうけど、行き帰りで何十時間もあるのでそんなに話す事もないですよね。

結局、ボーッとしている時間が長い。笑

シカゴからの飛行ルートを見てみると、カナダのグレートスレープ湖、グレートベア湖を通り、北極圏を超えて、アラスカのセントローレンス島を通り、カムチャッカ半島の南を通って帰って来ています。

地図を見てみると、知らないところばかり。
そして、日本は小さい。

機内には、ちゃんと仮眠スペースがあります。中腰で動けるくらいの屋根裏部屋みたいな狭い空間に大人が横になって寝れるくらいのベッドがあるそうです。
旦那はきっと制服と靴下を脱いで、パンツとインナーで寝ていると思います。笑

どんなところなのか見てみたいですよね。

シカゴを9時間前に出発して、後、3時間半くらいで日本に帰って来ます。それから、電車で帰って来るので、まだまだ帰って来ませんね( ;∀;)

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