海外からD/H(便乗)で帰って来る時、お客様扱いだなんて贅沢だな!

飛行機客席からの風景 旦那観察日記9月

今日はD/Hで帰って来るパターンです。
たまにあるんですよね、仕事ではなく飛行機に乗って帰って来るだけの勤務が・・・。

国際線でも国内線でもこのような勤務があります。

どうせ飛行機に乗るなら操縦して帰って来た方が良いような気もしますが、旦那は「FLIGHTじゃない方がそりゃあ良いよ!」と言います。

お客様と同様、チェックインをして荷物を預けて出国の手続きをして飛行機に乗ります。

他のお客様にバレないように私服で乗っています。

そして、何が贅沢って国際線の場合はビジネスクラスなんです。
ビジネスって事は、食べたい時に軽食を食べる事ができてお酒も飲む事ができます。
でも、さすがに社員なんだからそこは後回しでしょ?と思いましたが、お客様と同様の扱いだそうです。

本当に贅沢ですよねーーー。

みんな狭いシートで我慢しているのに。

私もビジネスとエコノミーと両方乗った事があるので、その違いがよく分かります。
東南アジアとか近いところであればエコノミーでも我慢できますが、それでもかなり窮屈です。
FLIGHT時間が10時間くらいだと耐えられません。

ビジネスシートはフラットになるので、ゆっくり寝れます。
しかし、10時間も機内で寝れませんよね。

いったい、何をしているのでしょう?

映画を何本も見ているのでしょうか?

旦那はそんなにお酒は飲みませんが、お酒が好きな人は何杯も飲んでいるそうです。
そして、日本に着いて「明日は二日酔いだ」と言っている人もいたそうです。

D/Hを楽しんでいますね〜。

でも、機内食ってあまり美味しくないですよね。
〇〇シェフ監修とか書いてありますが、外資の機内食の方が美味しいです。
それに、お酒もあまり美味しくないです。

アメリカから帰って来るFLIGHTだと、離陸後と着陸前に2回出るそうです。
しかし、食事のタイミングは決まっていて、寝ているのに叩き起こされるそうです。

上空ではほとんど寝ているそうですが、映画を見たり、勉強したりしているそうです。

なんか、国際線のD/Hって楽しそうですね。
ビジネスだし、羨ましいです。

タイトルとURLをコピーしました