海外の帰り便は「離陸した時点で仕事は終わりだ」と言う旦那( ̄∀ ̄)

ヒースロー 旦那観察日記6月

今日はロンドンSTAYから帰って来ます。
旦那は、「ロンドンは離陸した時点で僕の仕事は終わりです」と言っていましたが、どういう意味でしょう?

帰りのFLIGHT時間は長いので想像しただけで可哀想です。
今頃、上空でどうしているかな?と気になります。

そもそも、長い時間狭いコックピットに座って・・・大変です( ;∀;)

海外ではクリアランスをもらって、その後PushbackしてTaxiして離陸するまでのATCが間違いやすいので、一番気を遣うし大変だそうです。離陸した後は決められたルートを飛んで無線の周波数を変えてモニターしているだけなので楽みたいです。

そもそも、国内線はF/OがPFする事が多いですが、国際線はほぼほぼF/OはPMです。

通常、キャプテンが離発着をしますが、たまに、F/Oに着陸させてくれるキャプテンもいます。しかし、今回ご一緒のキャプテンは「エンルートが長い国際線だと休憩もあるし、ずっとコックピットにいるわけではないので、F/OにPFをさせてもあまり意味がない」と言う考えの人だったそうです。
要するに、疲れているのに着陸させてもな・・・?と言う事です。

なので、旦那は「ロンドンは離陸した時点で僕の仕事は終わりです」と言っていたのです。

まあ、旦那は面倒な事はやりたくないので「ありがとうございます」って感じだったと思いますけどね。

今回ご一緒のキャプテンはCREWにスコーンを買って来てくれたそうですが、そのスコーンを旦那もも貰いました。CAさんにもスコーンを配ったそうですが、行きの便では愛想が悪かったのに、帰りの便では凄く愛想が良かったそうです。
食べ物の影響って凄いですね。

でも、よくよく話を聞くと、CAさん全員に配ったのではなく前方のCAさんにだけ渡したそうです。
ウケるんですけど。

旦那が貰ったスコーンは私が食べましたが、美味しかったです。

今度、たくさん買って来て欲しいです。

STAYから帰って来た旦那は体重を測っていましたが、3kgも減っていました。
どういう事???

Σ(‘◉⌓◉’)

「STAYダイエット成功した」と言っていましたが、増減が激しすぎますね。

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