何故、会社員なのに確定申告しなければならないの?旦那に聞いてみました!

木の実 旦那観察日記2月

確定申告の時期となりましたね。
今日は、旦那は必死で確定申告をしていました。

去年もそうだったのですが、「e-taxにログインができない!」とイライラしていました。
ぶつぶつ文句を言いながら何とかログイン出来たようですが、自分でパスワードを変えたのを忘れていたようです。

「去年も全く同じ事を言ってたよ」と言いましたが無視・・・( ̄  ̄)

しかし、こういうのって本当に面倒ですよね。

やらないとお金が返って来ないので「お金の為に頑張る」と言って頑張ってパソコンに向かっていた旦那ですが、そもそも会社員なのになんで確定申告をしなければならないのでしょうか?

確定申告とは、1年の収入に基づいて所得税の額を計算し、納税する為の手続きの事ですが、会社員であれば年末調整で従業員の代わりに会社が所得税の申告・納税を行ってくれます。旦那もそうです。

なので、個人で確定申告をする必要がありませんが、副業していて会社以外にも一定の収入がある場合は確定申告が必要です。

と言っても、旦那は副業はしていませんけどね・・・?

どう言う人が確定申告の対象か簡単に調べてみました。

・自営業の人
・給与所得者で年収2000万円以上の人
・給与所得者で別に収入がある人
・2か所以上から給料をもらっている人
など

以上の人が対象でしたが、旦那は該当しないですし、何故、確定申告をしなければならないのか旦那に聞いてみました。

旦那は、「年収2000万を超えているからだよ」と言いましたが、超えてないでしょ!!!
「超えた時の練習」と言っていましたが、実はふるさと納税を6以上の自治体にしているからだそうです。

ふるさと納税の制度では5以内の自治体まではワンストップ特例という制度を使えば確定申告が不要になりますが、それを超える数の自治体にふるさと納税をしていたら会社員でも確定申告が必要になるそうです。

青色申告、白色申告ってありますよね?
青色申告となるととてもややこしいんですね。

今は、わざわざ確定申告に行かなくてもパソコンやスマホで申請できるので便利ですが、どちらにしても面倒ですよね。

入力の途中で全部消えたり、何度も入力し直して大変そうでした。

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