気象予報士の資格を取りたいなら、、、もっとお天気に興味を持って欲しい!

式根島と神津島 旦那観察日記(2022年7月)

旦那は気象予報士の資格を取りたいそうです。

パイロットは、ある程度お天気に詳しいと思いますが、更に勉強することは良いことだと思います。
だって、自然相手のお仕事ですからね。

今よりも、もっとお天気が読めるようになったら、日々のFLIGHTが楽しくなりそうですよね。

刻々と変わるお天気なので、今後、どのような予報になるのか天気図をイメージしてFLIGHTした方が安全で快適な操縦が出来そうです。

まあ、今でも最低限FLIGHTに必要な知識は持っているとは思いますが、旦那は本を買って気象予報士の資格を取る為に勉強してます。って、ほとんど置いたままになっていますが(^_^;)
3㎝くらいの分厚い本です。

気象予報士になったら、「パイロットが解析するお天気予報」をお届けするそうですw
しかも、テレビで(>_<)

しかし、旦那の天気予報は結構はずれる事が多いんですよね・・・。
タイムリーな予報はできます。
雨雲レーダーという便利なアプリがありますから。

けど、雨雲レーダーに反映されてない雲もありますよね。
今日もそうです。
部屋から雲の動きを見ていて、なんか雨が降りそうだなと思っていたら一時的にザーーーっと降ってきました。
さっき、雨雲レーダーを見たときはエコーはなかったんですよ。
慌てて洗濯物を部屋に入れました。

この前も、島に飛行機で行く時にお天気が悪かったんです。
雨は降っていませんでしたが、湿度が高く視程が悪かったんです。
けど、旦那は「このくらいの天気だったら大丈夫だよー」って堂々と私に言っていました。

ちゃんとその空港のMETAR(メター)を見た予報です。
でも、私は島の天気は東京より悪いだろうと嫌な予感しかしませんでした。
島ですよ、島。
それも小さい島、三宅島!

そしたら案の定・・・!
キャンセルになりました。
それで、船で行く事になったんですけどね。

こういう事、1度だけではありません(>_<)
何度もあります。

まあ、自分が乗っている飛行機と違うので分からないのかもしれませんが、私でも分かりますよー!

こういう事があるので、FLIGHTだけでなく、日常でも役に立つと思うので気象予報士の資格を取る事は賛成です!

旦那には、前線の動きや台風の動きやをしっかり読んで欲しいです。

私にも「一緒に受ける?」と言うので、「受ける」と軽く返事しました。
本を渡され、「じゃあ、これを勉強して」って。

じゃなくて、自分が勉強して私に教えるくらいになって欲しいですよね。

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