気象予報士の試験勉強に「本腰入れる」と気合が入っている旦那!だけど・・・?

積乱雲 旦那観察日記9月

1年前から、旦那は気象予報士の資格を取ると言って1度試験を受けましたが、見事に不合格でした。
過去問集を買って少しは勉強していましたが、ほとんどノー勉で試験を受けました( ^ω^ )笑

旦那は頭が良いので、もしかしたら合格するんじゃないかと思いましたが、さすがに厳しかったようです。やはり、パイロットのお天気の知識だけでは全然足りないんですね。

「1回目はどんな感じかお試しだったから、次は頑張る」と言っていたので諦めてはいないようですが、それから1ページも勉強していません。

しかし、最近は「本腰入れて勉強する」と言っています。

旦那はテレビでお天気の解析している人を見ると、「いつか自分も気象予報士の〇〇、兼パイロットという肩書きでテレビに出たい」と言ってます。

会社はOKを出すのでしょうか?笑
それに、お天気キャスターができるのでしょうか?

私は、蓬莱さんが好きです(^^)

気象って、本当に学んだら楽しいと思います。
だって、かなり不思議ですよね。

環境との関係もあるし、地球で何が起こっているのかな?って。

私は、日本・東京だけの天気図を見るのではなく、世界の天気図を見るのも楽しいです。
どう繋がっているんだろう?ってとても気になります。

なので、旦那が「自分より私の方が向いてる」と言います。

しかし、問題集を見ると、訳の分からない数式がたくさんありました。
それに、法律とか覚えるのが大変そうです。

気象予報士の試験科目は、マークシート方式の「一般知識(計15問)」と「専門知識(計15問)」、そして記述式の実技試験だそうです。
一般知識は理系の基礎的な知識が問われ、専門知識は気象に特化した知識が問われるそうです。
マークシートの一般知識と専門知識をどちらも合格しないと記述式の実技試験は採点すらしてもらえないそうです。
マークシートの方は15問中12問くらい正解できれば合格するそうです。

合格率は数%とかなり低いらしいですね。
難関試験の一つです。

その前に、私はTOEIC500点の方が先ですけどね・・・涙

旦那がもし気象予報士の資格を取得したら、CABやキャプテンにお天気の事でごちゃごちゃ言われなくなるそうです。

例えば、高度を変えたり、お天気が悪くて燃料を多く積んだりする判断に説得力が出るそうです。

パイロットはお天気相手なので、目で見て感じて、頭で分析して、知識ある方がかなり有利ですよね!

それに、日頃のお天気も解説してもらえそうなので、私も助かります( ◠‿◠ )

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