只今、シカゴSTAY中の旦那です!
今回のSTAYでは「絶対、食事に出ない」と言っていた旦那ですが、何故かと言うとホテルで勉強したいからです。
そろそろ定期訓練があります。
ホテルに着いて、毎回恒例の「じゃあ、晩御飯は夕方の19時集合で!」とキャプテンに誘われたそうですが、旦那は「もし時間で来なかったら行ってて下さい」と言ったそうです。
行かないと決めていても、そうやってキャプテンに誘われると断りにくいですよね。
私もCAの頃、疲れていて今日は絶対、食事に出ないと決めていたのに、目の前で「行く?」と誘われると「はい、行きます」と返事していました。
でも、旦那は絶対、行かないと思います。
そもそも、今回ご一緒のキャプテンと合わなかったようです(笑)
悪い人ではなさそうですが、とても細かい方だったようです。
しかし、話を聞く限り、細かい方ではないと思います。
旦那がそういう性格ではないだけです。
先を歩いてドアを開けて下さったり、CABINの事をとても気にされるキャプテンだったようです。
でも、旦那がそう思う気持ちも分かります。
旦那は「ドアくらい自分で開けれるのに」と思ったそうですが、CFEW同士でそこまで気を遣わなくても良いのにと私も思います。
きっと、キャプテンはco-piの時にキャプテンより先を歩いてドアを開けられていたのだと思います。私もそういう場面をよく見て来ました。
なので、当たり前の世界だと思っています。
エレベーターも先に乗ってドアを開けて待っていらっしゃいますよね。
旦那がドアを開けて待つという事をしないだけで、co-piさんはみんなそんな感じなのではないでしょうか。
まあ、そこまでキャプテンにペコペコする必要もないでしょうけどね。
それに、CABINの事を気にして何度もインターホンでコールされるキャプテンもいらっしゃいました。
私は別に細かい人だなと思った事はありませんが、面倒だと思う人もいれば、なんでも報告できて安心と思う人もいるでしょう。
今回ご一緒のキャプテンは、サービスを開始して1時間半後くらいにCABINにコールしてサービスの状況を聞かれていたそうです。
また、急病人とかいない?とかも聞かれていたそうです。
確かに、サービスが終わったらCAからコックピットには連絡は入れますし、急病人がいたら速攻、連絡しますよね。
旦那は「コックピットからサービス中にわざわざ聞く事じゃないのに、ただの邪魔じゃん」と思ったそうですが、そういうキャプテンもいらっしゃいますよね。
もしかしたら、CAと仲良く話したいだけなのかもしれません(笑)
どういう意図があってCAにサービスの状況を聞かれていたのか分かりませんが、今までご一緒したキャプテンとはちょっと違う感じのキャプテンでやりにくかったそうです。
だから食事に行かないという訳ではないと思いますが、行きたいとも思わなかったのでしょう(笑)