着陸がクソだったと反省する旦那

紅葉 旦那観察日記(2022年11月)

今日は沖縄日帰りのパターンです。
私は母と旅行中なので、朝早く一人寂しく出社した旦那です。

きっと、何も食べていないでしょう。

私も東京に帰りますが、旦那の便ではなく午後の便で帰ります。

那覇空港でチェックインした後、旦那の飛行機を見に行きました。送迎デッキから一生懸命、旦那に手を振りますが・・・全く気が付きません。
ガッカリ( ;∀;)
まあ、空港にいるとは思っていないでしょう。
外部点検をしている姿まで見えるのに・・・。

外部点検をしているということは、旦那がPFです。
離陸は瀬長島から見ることにしました。

しかし、さすがに離陸は遠すぎました( ; ; )
RWY ENDまで来たら、まだ大きく見えたかもしれませんが、手前から離陸したので小さくしか見えませんでした。それでも母は喜んでいましたけどね!

せっかちだから、RWY ENDまで来なかったのかな・・・。笑

後で聞いたら「RWY36R E8Sからのインターセクションデパーチャー」と言っていました。

旦那は、那覇往復だけだったのでお昼過ぎには着いて、「おやすみなさーい」とメールが来ました。朝が早かったので眠たいのでしょう。

私は、19時くらいに帰宅しましたが、家のドアを開けて部屋に入るまで爆睡。私が帰って来て飛び起きていました(°▽°)

「空港にいると思わなかった?」と聞くと、「どっか行ってると思ってた」と。私たちが送迎デッキにいるとは想像もしていなかったようです。
「お母さんと飛行機見てたよ」と話すと、旦那は喜んでいました。

旦那が、「今日はとっても海が綺麗だったよ」と話します。
確かに、今日は那覇空港周辺の海が綺麗でした。
「キャプテンは着陸前に海ばっかり見ていてさ・・・。着陸やらせてもらったけど、横風が強くて最後の最後に横風が急に弱くなってセンターラインからズレるわ、接地は伸びるわでクソだった。けど、キャプテンは大丈夫っしょ!みたいな感じで全く気にしていなかった!笑」と、今日ご一緒だったキャプテンの話をしてくれます。
旦那は自分の着陸がクソだったと反省している様子ですが、キャプテンがあまりにも旦那の操縦に関心がなさすぎて、それにもびっくりしていました。

本当に色んなキャプテンがいますね( ^ω^ )

今回ご一緒のキャプテンは、外の景色ばっかり見ているキャプテンだったそうです!

しばらく野菜不足の日々が続いたので、今日は野菜をたくさん食べましょう。
そして、疲れたので早く寝ます。

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