無事にロンドンに着きました〜笑
入国審査は質問攻めでヤバかったですが、最後は苦笑いされて通されました(笑)
何をあんなに質問する事があるのでしょう?
私の前の男性の方達は、宿泊している場所やどこかのアドレス、電話番号など色々聞かれていました。
1人に5分くらい掛かっていたので、入国に1時間くらい掛かりました。
自動ゲート(e-Gates)で無人入国審査ができたはずですが、何故かエラーでした。
自動ゲートを通れた人はサクッ通過できてましたけどね。
さて、私の中で一つ難関を通過しました。
次は電車です。
ロンドンはタッチ決済ができるのでそれだけでも良かったです。
切符を買うのは難しいですからね。
しかも、1日の上限が8.5£と決まっているので、乗れば乗るほどお得です。
ロンドンの地下鉄は治安が悪いと聞いていたので、クレジットカードを盗まれないようにしっかり握りしめていました。
しかし、Google map様様ですね。
行き先を入力して経路を出すと、時間もプラットホームも表示されます。
しかも、まだ英語圏なのでまだ良いですね。
アナウンスが聞き取れます。
パリやドイツは本当に難しかったです。
それでも、降りる駅を間違わないようにGoogle mapをずっと見ていました。
地下鉄と言っても、空港から街まで地上を走っていました。
着陸した時は曇っていましたが、なんと快晴でした。
ロンドンってこんな街なんだ〜と目を輝かせながら外の景色を見ていました。
晴れる日が少ないロンドンだそうですが、滞在中もお天気は良さそうです。
旦那もホテルに移動中でしたが、ちょうど同じくらいに到着しそうです。
駅からホテルまで歩いて向かっている途中に旦那と合流しました。
私が泊まる部屋の手続きもしてくれたので、部屋に荷物を置いて、さっそく、ロンドンの名物料理「フィッシュ&チップス」を食べに行きました。
ちなみに、キャプテンに食事に誘われたそうですが、速攻「用事があります」と言って、断ったそうです。
旦那が行った事があるお店でも良かったのですが、私がGoogle mapで調べたお店に行きました。
「Goat Tavern」というお店ですが、パブです。
パブとは、パブリックハウスの略でイギリスの大衆酒場と言う意味だそうです。
19時くらいにお店に着きましたが、すでにほぼ満席でした。
ギリギリ座る事ができましたが、とても雰囲気の良いお店でした。
どんなお料理が食べれるのかすごくワクワクしました。
しかし、メニューを見てお値段にビックリ!!!
それでも旦那は「安い方だよ」と言っていました。
注文したのは定番の「フィッシュ&チップス」と「ムール貝」の2品です。
そして、旦那は「ギネスビール」、私は「アムステルビール」を注文しました。
ビールは色々種類があって迷いましたが、ドラフトビールが飲めるのは良いですね。
カウンターで立って飲まれているお客さんもいらっしゃいましたが、なんかカッコいい〜♡
「フィッシュ&チップス」は白身魚(タラ)をフライにしたものですが、サクサクで身もホクホクで、臭みもなくてとても美味しかったです。
隣のお客さんも話されていましたが、ここのお店のフィッシュ&チップスは「大きい」そうです。
フライドポテトも日本で食べるポテトとは違って本当に美味しかったです。
「HEINZ(ハインツ)」のケチャップもマヨネーズも凄く美味しくて、買って帰りたいくらいです。
でも、調べたらアメリカの食品メーカーなんですね。
ムール貝のバターソテーは実が大きくてプリプリでとても美味しかったです。
日本では新鮮なムール貝はなかなか食べれませんからね。
また、ベルギーのバケツに入った白ワイン蒸しが食べたくなりました。
2杯目はドイツの「HELLESビール」を注文しました。
しかし、2人で1杯にしました。
さすがに身体は日本時間ですね。
そりゃあ、眠たいはずです。
日本は朝の4時、5時です。
いつも旦那はキャプテンに誘われて飲みに出ていますが、この時間に飲みに出るのは本当に辛いでしょうね。
白目になるはずです。
しかし、ロンドンの街はとても美しいです。
有名な2階建てのロンドンバスはとても可愛いかったです。
ホテルからパブまで歩いただけでしたが、それだけで感動しました。
旦那からそういう感動を聞いた事がなかったので、「一体どこを見て歩いていたの?」と思いました。
いつもこうやって海外の空気を吸っているんですね。
今日は早めに寝ます。
機内で寝ても、やっぱり眠たいですね。
さすがに「もう1軒行こう!」とはなりませんでした。
明日はロンドンの街を観光します!