「舞い上がれ」のストーリーが気になる旦那

富士山 旦那観察日記1月

今日も「舞い上がれ」の続きを見ます。
舞ちゃんが航空大学に入学したところです。

航空大学の試験の様子を見て、「旦那は全く覚えていない」と言っていましたが・・・。笑
とにかく、懐かしい気持ちで見ていました。
そして、実際の航空大学に近い内容なのか興味があるようです。

航空大学の勉強は、本当に大変だったと色んな人から聞いたことがあります。
全く飛行機の事を知らない人が、飛行機の勉強をするのですからね。
覚えることも沢山あるでしょう。

合格する人数や同期が18人という設定は実際と同じだそうです。
宮崎で座学をして、帯広ではじめて飛行機に乗ります。そして、再び宮崎に戻り、フライト学生として訓練を受けます。その後、仙台課程で双発機に乗り、卒業するという流れなんです。

座学ではひたすら勉強するのみ。
そして、やっと帯広で飛行機に乗ります。

旦那が帯広で訓練した時は、雪の帯広だったようです。
舞ちゃんがはじめて飛行機に乗った時、とっても感動していましたよね。「空、飛んでる」って。
そのシーンを見て私も感動しました。
旦那に聞くと・・・「覚えていないよ」と。

全く、夢がない男ですよね(>◡<)

記憶喪失なの?と思うくらい、旦那は航空大学の事をあまり覚えていません。

旦那は、航空大学の話になり面白くて次の内容が気になるみたいです。
次から次にどんどん見ていき時間もあっという間に過ぎてしまいます。

訓練生が飛行機に酔っているシーンがありましたが、本当に最初はみんな酔って大変だったそうです。しかし、自分がFLIGHTしている時は必死で酔わないそうです。
飛行機も小さいし、かなり揺れるでしょうね。
想像しただけでも気持ちが悪い( ; ; )

旦那の親が、「教官って本当にあんなに怖いの?」と聞いてきたので、旦那はどれだけ怖いのか楽しみにしていました。しかし、全く怖くありません。
実際は・・・「ボケ、カス」などなど、罵声が飛び交うそうです。大河内教官は、無口で無表情ですが、とっても紳士な教官です。

まあ、実際にひどい場面はお見せできませんよね( ^∀^)
逆に、舞い上がれを見てこんな感じなんだと思って航空大学に入った人が、全然違うじゃないかー!!!ってビックリするかもしれませんけどね。

次が気になりますが、舞ちゃんが初FLIGHTして、ひたすら訓練しているところまで見て終わりにします。

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