なぜ旦那はパイロットになろうと思ったのか?みなさんにお話しします!

空港から見た朝日 旦那観察日記(2022年7月)

パイロットになりたい人、なりたかった人って、多いですよね。

パイロットになりたいと思うきっかけは何なのでしょう?

私の知っている方々は、
「近くに空港があったから小さい頃からいつか飛行機に乗りたいと思った」
「飛行機に乗った時にパイロットになりたいと思った」
「お給料が良いからパイロットになった」
「飛行機を操縦したい」
「社会的ステータスが高い」
など聞いた事があります。

旦那にも何度か聞いた事がありますが、特に熱い思いがなかったのかいつも話が逸れてしまってハッキリとした理由を聞いた事がありません。

大学生の頃、航空大学校のポスターを見て「パイロットも良いな」と思ったようです。
それで、試験を受けたようですが、小さい頃からなりたかった訳ではなさそうです。

もう一度、なんでパイロットになろうと思ったのか聞いてみました。
返ってきた答えは「普通のサラリーマンではなく、何か資格のある仕事を選びたかった」そうです。

なるほど!賢い職業の選択だと思います。
資格は消えません!

旦那の同期の方々は、
「小さいころ、近くに空港があってよく飛行機を見に行っていた」
「金と名誉、社会的地位、女性にモテたかった」
「飛行機に乗った時、コックピットを見てカッコ良いと思った」
と言う理由でした。

まあ、みんな考える事は同じなんですね。
空港の近くに住んでいた人は、いつも飛行機を見ていて自分もパイロットになりたいと思ったり、なんとなく募集を見て受けてみようと思ったり。

あまり「飛行機が好きだから」と言う理由の人は少ないですね。

旦那が言うには、実際は「パイロットになったらモテそう」とか、「お給料が良いから」と言う理由が大半だそうです。

職場でもこの話題でよく盛り上がるそうです。

そりゃあそうですよね。
みんな心のどこかでモテたい!って思うでしょう(笑)

旦那も心の中では「モテたい」って思っていたのでしょうか?

正直、パイロットという職業はモテます。
特に、身近で働いているCAさんは目を光らせています。
他にも、グランドスタッフさんや整備士さん、総合職の方など、パイロットを見る目が違います。

もちろん、航空業界以外の方からもチヤホヤされているのは事実です。

仕方がないですよね・・・
お給料はどのお仕事であっても高いに越したことはないと思いますが、狭き世界ですし、高収入、高学歴、大きな飛行機を操縦して、ビシッと制服を着たら誰でもカッコ良く見えます。

旦那もパイロットという職業に就く事ができて良かったですね。

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