まだ明るいのに一人でナイトフライト

夕暮れ 旦那観察日記4月

今日は、旦那がとっても大好きなキャプテンとFLIGHTでした。

何をしても褒める事しか言わないキャプテンだそうです。
そのキャプテンを超える人はいないくらい神だと旦那は言っています。

いくら良い人でも、ちょっとくらい「ん?」って思ったりしますよね?
私だったら、我慢せず、見て見ぬ振りせず言っちゃいますけどね。

今日もFLIGHTが終わって、キャプテンに「デブリお願いします」と言ったそうです。毎回、FLIGHTの後はキャプテンにデブリ(振り返り)をしてもらっています。
副操縦士は。

今日のキャプテンからのデブリは、「良いFLIGHTだったね」の一言。
なんと神なんでしょう。

しかし、本当にそうだったのかな???笑

旦那に、「そんなに完璧なはずはないし、え?って思われる事も絶対あるでしょ」と聞くと、「あった」と。

それはなんだったかと言うと、通常だと昼間のFLIGHTのに大きく遅れてしまって那覇空港の着陸の時には日没になっていたそうです。キャプテンに、「日没なので全てのlightをONにして下さい」と言った時に、キャプテンが「ん?」とした顔をしたそうです。しかし、何も言わずにそのままlightを「ON」にしてくれたそうです。

旦那は、那覇着陸後に「あっ」っと思ったそうです。サングラスを付けたままだったーーー。
サングラスを取ってみると、外はまだ明るかったようでlightを付けなくても良かったんです。

そこで、「まだ、外は明るかったんですね。サングラス取るの忘れてて、外は暗いと思ってました」と、正直に言えば良いのに・・・。

キャプテン優しすぎますよね。

絶対、「サングラスしているからじゃないの?」って思っていたはずです。

旦那は「恥ずかしい」と思ったのでしょうが、しれっとしていたそうです。

航大出身だったら、「さーせん、サングラスしていて外が暗くてライト付けちゃったっす」くらいの勢いで言って欲しいものです。笑

家に帰って来て、私に笑いながら話してくれましたが、私だったら恥ずかしい。
まだ明るいのに、煌々とlightを付けて降りてくる飛行機。

旦那は目が悪いので着陸前には普通の眼鏡に変えないといけないんですが、「色々やっていて忙しくて変える暇がなかった」と言っていました。
ただ忘れていただけじゃないかと思いますけどね。

旦那は、「昔の人が付けていたようなサングラスにしようかな。パカっと上げたら普通の眼鏡になるやつ」と言っていましたが、今どき売っているの?
って言うか、相当、ダサいんですけど。

そもそもみんなどうしているのでしょう?

目が悪い人の方が少ないと思いますが、コンタクトにしているのかな?
それとも、レーシック?

キャプテンも眼鏡だったようですが、しれっとサングラスから普通の眼鏡に変えていたそうです。

そりゃそうでしょ。笑

外はまだ明るかったのに、一人だけ真っ暗だと思っていた旦那。
かなり、やらかしてますねーーーー。

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