【高知県】仁淀ブルーを代表する「にこ淵」に行って来ました!神秘的で青い滝壺に感動!

にこ淵 高知県

みなさんこんにち( ◠‿◠ )

旅好きなひーさんです(^_^)/
四国って、どこを観光したら良いのか分からなかったのですが、レンタカーを借りて高知県の「にこ淵」に行って来ました。

地図を見ると、すごく山の上にありました。

有名な四万十川にも行ってみたかったのですが、時間が掛かりそうだったので仁淀川エリアを観光する事にしました。

そもそも、仁淀川(によどがわ)という川の名前すら知りませんでした😅

それでは、どんなところなのか皆さんに紹介しますね!

「にこ淵」の場所

高知市内から約47㎞、車で1時間10分くらいで着きます。
高知県いの町にあります。

1時間くらいなので、そんなに遠くないかなと思ったのですが、かなり細い山道でちょっと運転が大変でした。

仁淀川を見ながら目的地へ向かいます。

仁淀川

仁淀川

「にこ淵」ってどんなところ?

私たちも知りませんでしたが、いろいろ観光地を調べていたら「仁淀ブルー」を代表するスポットと書いてあったので行ってみる事にしました。
そもそも「仁淀ブルー」って?って感じですけど。

四万十川も有名ですが、仁淀川も奇跡の清流と言われているくらい有名な川だったんです。西日本最高峰の石鎚山から流れる水は124㎞もの長い路を経て土佐湾へと流れています。
四国の川の三男坊が仁淀川らしいです。

この川の名が知られるようになったのは、奇跡的ともいわれるほどの美しい川「仁淀ブルー」と称されるようになってからだそうです。

この川の川底に沈む石や岩の色や形もきれいですが、太陽の日差しや空の色、山の木々など様々な色を映し出しています。四季折々、表情を変えていきます。

仁淀ブルー「にこ淵」

「にこ淵」は、美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺です。滝壺全体に日差しが降り注ぐお昼前後が最も「ブルーな時間」と言われています。

私たちが行った日は、あいにく曇っていました。

急な階段を降りて行きます。

道路からにこ淵に降りるところ

にこ淵に降りていく道

更に、どんどん階段を降りて行きます。

にこ淵へ降りていく道

にこ淵に降りていく道

滝壺が見えてきました。
結構、急斜面です。

にこ淵に降りていく道

にこ淵に降りていく道

滝壺に着きました!
写真では伝わらないと思いますが、大迫力です。

にこ淵

もう少し近くに行ってみると、凄く綺麗じゃないですか!

にこ淵

滝壺から大きな岩の間を流れていきます。

にこ淵

まとめ

仁淀ブルーの「にこ淵」の幻想的で美しいブルーの滝壺に感動しました。そして、滝の音に癒されました。「にこ淵」は水神の化身とされる大蛇が棲む所と言われ、神聖な場所です。数十年前までは地元の方も近寄らなかったそうですが、その美しさがSNSで広がり、今では人気の観光スポットとなっています。
しかし、この周辺はここしか見るスポットはありません(>_<)
この後、同じく仁淀川の「安居渓谷」に行きましたが、どちらかというと、「安居渓谷」の方が見るところは沢山あります。
「にこ淵」から1時間くらいで行く事ができますが、ここに行くまでもかなり山道でした。

是非、こちらのblogも参考にして下さい。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さまの旅のお役に立てたら幸いです。

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