STAY中の旦那は、STAY先でほとんど寝て過ごしています。
「寝ても寝ても眠たい」と言っているので、本当に眠たいのでしょう。
しかも、お腹も空かないみたいです。
昼夜逆転しているので、調子も狂いますよね。
可哀想・・・。
でも、まだ寝れる方が良いと思います。
2泊4日のSTAYパターンですが、3日目は日本時間の夜中にホテルを出るので寝た方が良いです。
それから16時間くらいお仕事ですからね。
今回ご一緒のキャプテンも肉離れで足を引きずっていたという噂でしたが、肉離れしたのは数ヶ月前の話だったようで、完治されていました。
上空で旦那が肉離れの話をしれっとしたそうですが、「俺も肉離れした事あるよ!」と食い気味に話して来られたそうです。
旦那は「3日で治りました」と言うとかなりビックリされたそうですが、キャプテンはひどい時は流石に仕事を休まれたそうです。
今回、肉離れコンビだと思ったんですけどね(笑)
そのキャプテンと上空で旅行の話で盛り上がったそうです。
キャプテンが「休暇でオランダのアムステルダムに行こうか迷ってる」と話されたそうで、旦那が「僕、この前行きましたよ」と言うと、目を輝かせて色々聞いて来られたそうです。
観光スポットや美味しかったお店、買って帰ったTONY’Sのチョコレートなどを教えてあげたそうですが、「このタイミングで話を聞いたから行けって事かな?」ととても喜ばれていたそうです。
しかし、帰りの飛行機に満席で乗れなかった話をしたそうです。
当日、空席はあってもKLMの職員の方が毎日何十人も社員優待券を使って搭乗されるので、前もって予約しておかないと厳しいかもしれないと話したそうです。
切られる事がリアルにあるんだと衝撃を受けていらっしゃったようですが、その話も含めて、「今回はとても有意義な情報が得られて良かった」と喜ばれていたそうです。
話が盛り上がりすぎて、「え?もう交代?時間間違えてない?ここ最近で一番時間が過ぎるのが早かった」とキャプテンがおっしゃっていたそうですが、話しが弾むと長いFLIGHTもあっという間でしょうね。たまに、全く一言も喋らないキャプテンもいらっしゃるそうですが、その時は旦那は睡魔との戦いらしいです。
コックピットでパイロットは何の話をしているんだろう?って思いますよね。
こうやって、ほとんど雑談しているんですよ(笑)
帰りのFLIGHTでも、きっと旅行の話で盛り上がるのでしょう!