パイロットのライセンスを取る方法は様々です!!!諦めず、夢に向かってチャレンジしよう!

旦那観察日記9月

旦那はいろんな人に「パイロットになるにはどうしたら良いですか?」と質問を受ける事が多いです。

私も旦那がパイロットなので良く聞かれます。

当本人ではなく、ご両親に聞かれる事も多いです。
自分の子供がパイロットになってくれたら嬉しいですよね。

しかし、旦那が言うには「親が一生懸命聞いてくるやつとY〇hoo知恵袋で質問しているやつは大体落ちる」と言っています。

辛口ですみません!

でも、そういう本音トークも必要ですよね。

とにかく、パイロットは自分で情報を取りに行く姿勢が大事で、自分の頭で考えきれない思考停止の人全て教えてもらおうとする受け身な人は向いていないそうです。

パイロットになる方法は、一般的には航空大学校や私大のパイロット養成コースに進学するか、大手航空会社の自社養成として入社する方法があります。

もちろん、他にも方法はあります。

旦那は航空大学校を卒業していますが、パイロットになるまでの経緯を説明すると驚かれます。

私もCAという仕事に就かなければ全く未知の世界だったと思うので、知らなくて当然のことです。

パイロットになる方法は様々ですが、友人もパイロットのライセンス取得に向けて頑張っています。

先日、海外で実機訓練を行って帰って来ました。
仕事をしながら訓練を受けているので、またタイミングをみて訓練に行くそうです。

よく、みんなで集まって情報共有をしています。
と言っても、楽しい飲み会をしているだけですけどね(笑)

つい先日もバーベキューパーティーをしました。
友人が誘ったお友達もパイロットのライセンスを取りたい仲間達でした。

一人は友人と同じアメリカの学校でライセンスを取ろうと準備している人。
もう一人は、国内でライセンスを取りたい人でした。

パイロットのライセンスには自家用操縦士と事業用操縦士がありますが、お金をもらわずに趣味として楽しむ為のライセンスは自家用操縦士です。

友人らは、自家用操縦士のライセンスを取得する為に頑張っています。

なので、この3人はエアラインのパイロットを目指している訳ではなく、自家用操縦士のライセンスを取って趣味で飛びたいのです。

友人のように自分で事業用操縦士のライセンスを取ってエアラインで働かれている方もいますが、なかなか狭き世界です。

エアラインパイロットのほとんどが、自社養成か、航空大学校を卒業しているか、私大のパイロット養成コースを卒業した人です。

中には、自衛隊出身の方もいらっしゃいます。

私大出身、または自分でライセンスを取得した人が大手航空会社JAL・ANAに就職できる人はほんの一握りです。

大手航空会社は基本的には新卒一発採用で、その他の航空会社もいつでも採用している訳ではないので、「運も必要だ」と旦那は言っていました。

しかも、私大の学費は2,000万円くらいです。
プラス生活費なのでかなりお金が掛かります。

私が知っているパイロットの方々は自社養成や航空大学校の方がほとんどですが、私大や国内・外でライセンスを取られた方も知っています。

今までにもパイロットになる方法は説明してきましたが、より詳しく、簡単にまとめました。
パイロットの旦那監修です。

後日、別記事で投稿します。

是非、皆さまご覧下さい!

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