路線審査が無事に終わった!

旦那観察日記3月

今日は、路線審査でした。

帰って来た旦那は開放感に満ち溢れています( ^∀^)
旦那は、「これでまた1年ご飯を食べることができる」と言っています。

結局、質問は2つくらいしか無かったそうです。
「答え方をもう少し上手く言えるようにした方が良い」と言われたそうです。「丸暗記している事をただ言うのではなく、誰が聞いても分かるように、この人は分かっているんだなと分かるような答え方をした方が良い」と言われたそうです。

技量に関しては特に指摘はされずに見事、合格!

ただ、
旦那は、常にイゴイゴ操縦桿を動かす癖があるんです。
それは、他のキャプテンにも指摘された事がありますが、今日は審査官に指摘されるだけでなく、キャプテンにも指摘されたそうです。

私は旦那が操縦しているところを見たことはありませんが、想像つくんですよね。
これで何人目だろう?

新人の人が言われるような事を、未だに言われています。
このまま、修正できないって事になったら大変だ!!!

ちょっとの事ではみんな注意しないと思いますが、やはり、旦那のイゴイゴは誰から見ても目に付くのでしょう。

審査は行きの便だけなので、帰りの便は旦那がPFをやったようです。
ペアのキャプテンもベテランの方だったようで、審査じゃないのにいろいろ指摘されたそうです。
なので、「2人からチェックされた感じだった」と言っています。

まあ、とりあえず審査が終わって良かった( ;∀;)

旦那は、時間がある時にだらだらと勉強していただけだったので、私の方が心配になりました。
旅行にも行きますしね。

しかし、旦那の同期にも聞いた事がありますが、旦那と同じでそんなに勉強している感じではありませんでした。みんな同じなんですね。
みんな、チェックが近くなった1週間前くらいに見直しているそうです。それと、審査官が誰か分かってから勉強するそうです。
審査官によって出題傾向が違うので、無駄な勉強はしたくないそうです。

でも、いつも審査前になって、「あぁ、チェックだ。勉強しなきゃ」って言っているので、いつ審査を受けてもいいように日頃から勉強しておいて欲しいです。

そして、審査の為の勉強ではなく、いずれキャプテン昇格訓練に必要な事だから、その時に慌てなくていいように勉強して欲しいです。

今夜は、スパークリングワインで乾杯( ´▽`)

本当に、お疲れ様でした。

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