今日はお昼までゆっくり寝て、午後から観光しました。
結局、このような機会がないとなかなか韓国には来ないと思うので、、、思いっきり満喫する事にしました(笑)
フーコック島は、また次の機会に行きます!
今回、たまたま見つけて泊まったホテルは大当たり。
「ENAスイートホテル南大門」というホテルですが、まだ新しいホテルで、お部屋は広くて綺麗で使い勝手も良く、ベッドの寝心地も良くて、トイレもシャワーも快適だったので連泊する事にしました。
昨日はお部屋をアップグレードして頂いたみたいですが、今日から2泊はスタンダードルームです。
浴槽とウォシュレットが無かっただけで、ほとんど同じお部屋でした。
ホテルは別のblogで紹介しますね。
韓国は日本語が通じますし、日本語の表記があるので何も不便さを感じません。
凄い!
物価っは日本と変わらないくらいでした。
まず、南大門市場をぶらぶらして、こんな感じだったかな?と昔の記憶を蘇らせながら歩きました。
やっぱり市場って楽しいですね。
食べ歩きもできますし、活気があって好きです。
これは何でしょう?
かなり行列になっていました。
同じようなお店も何軒かありました。
旦那が「サムギョプサルが食べたい」って言うので、明洞にある「黄金牧場」に行きました。
ここのお店も日本人のお客さんが多かったです。
店員さんも日本語がお上手!
必ず、キムチや野菜が沢山出てくるんですね。
お肉は店員さんが焼いて下さいました。
「黄金牧場」とても美味しかったです!
マシッソヨ〜(笑)
石焼ビビンバまで食べちゃいました。
ここがソウル最大級の街、明洞なんですね。
人気ですよね〜。
お腹は一杯でしたが、行列になっていた塩パンのお店に行きました。
焼き立ての塩パン、とっても美味しかったです。
そして、渓流川沿いを歩いて「広蔵市場」へ行きました。
なかなか面白そうな市場です。
洋服も売っていれば、タオルや布、日用品、雑貨、食品など何でもありました。
お腹が空いていなかったのでぶらぶら見ただけでしたが、食べ歩きも楽しそうです。
更に「東大門」の方へ行きました。
その向こうに少し高台となっている場所があったので行ってみる事にしました。
ソウル市街が一望できてとても綺麗な場所でした。
しかも、好奇心をそそる「城壁」がありました。
「駱山城郭道」という道でしたが、みんな城壁に沿って歩いていました。
どこまで続いているのかワクワク。
綺麗な夕焼けを見ながら歩きましたが、ソウルでこんなに楽しいウォーキングが出来るなんて(笑)
ウォーキングではないですね。
軽く、トレッキングです。
東京の山をトレッキングするより最高じゃないですか!!!
遭難する事もない!
城壁に沿って遊歩道はありましたが、その横は車道です。
おしゃれなカフェなどもあり、夜景を見ながら楽しめるレストランも沢山ありました。
40分くらい歩いて「駱山公園」に着きました。
もちろん、車でも来れる場所です。
山の上まで歩いて来たのは良かったのですが、また、街まで歩いて戻るとなるとかなり大変です。
でも、頑張るしかありません。
帰りに「梨花洞壁画村」に立ち寄りました。
一般の住宅街ですが、壁に絵が描かれていて映えスポットとして人気です。
帰りは、違う道を歩きました。
しかし、ソウルは寒いですね。
リゾート地に行くつもりだったので、旦那も私も薄手の洋服しか持って来ていません。
旦那はジャケット1枚で頑張っていましたが、私は明洞で洋服を買いました(笑)
そして、再び「広蔵市場」へ戻り、屋台メシにチャレンジしました。
どこのお店も満席で、どこのお店が良いのかも分からずウロウロ歩いて、やっと座れそうなお店に入りました。
日本人の観光客もちらほら見かけましたが、ここの市場は地元の方が多かったです。
なのに、何故か私たちのお隣に日本人の方が・・・笑
食べてみたかったチヂミとトッポギを注文しましたが、正直、あまり美味しくなかったです。
本場なのに何故?
想像とは違う味でしたね・・・
これが本場の味?
チヂミは具も少なく、粉物を食べているだけって感じでした(笑)
行列になっていた揚げパンは美味しかったです。
明洞に戻って屋台で何か食べて帰ろうかと思いましたが、食べたいものもなく、しかも高かったので、大人しくホテルに戻る事にしました。
しかし、「やっぱり何か食べたいね」って事になりホテルの周辺をぶらぶらしましたが、なかなかハードルの高い屋台ばかりで、空いているお店はサムギョプサルかチゲのお店しかありませんでした。
軽くラーメンが食べたかったの、コンビニで買って帰りました。
結局、コンビニで買ったものも食べませんでしたけどね。
韓国の名物って何があるのでしょうか?
広蔵市場で買ったシャインマスカットは安くて(600円)美味しかったです。
旦那は「明日も食べる」と張り切っています。
今日は良く歩きました。
では、また明日〜