シカゴSTAY中にワインを仕入れに行く旦那!税金払っても安いね〜

ワイン 旦那観察日記5月

シカゴに着いた旦那ですが、毎度毎度の恒例のお食事会は2日目に行く事になったそうです。

今回は訓練時代の教官とご一緒だったので「食事に行くかも」と聞いていたので「やっぱり〜」と思いましたが、STAY先での恒例行事ですね。

ホテルに着いて寝て、今回は珍しくスーパーマーケットにお買い物に行きました。
あまりSTAY中に外出しない旦那ですが、目的はワインを仕入れに行く為です。

それもあって、デカデカキャリーで行きました。

日本への持ち込みは入国時にちゃんと申告して税金を払ったらOKです。

お客さんとは違い、CREWは免税の基準が違うそうです。
お客さんの場合は酒類の免税範囲は1人当たり760ml×3本=2280mlまでは税金が掛かりませんが、もし超えた場合は税金を支払う必要があります。

しかし、パイロットやCAは免税範囲が無いので1本目から課税されるそうです。

プライベートの旅行で海外に行った時はいつも申告したり税金を払うのが面倒なので、免税範囲内で持って帰って来ていますが、税金を払ったとしても日本で買うより安いですよね。

もし税金を払うとなるとお酒の種類にもよりますが、ウイスキーやブランデーだと800円/リットル。ラムやジン、ウォッカだと500円/リットル。リキュールは400円/リットル。焼酎は300円/リットル。ワインやビールは150円/リットルです。10円単位は切り捨てです。

結局、旦那はワインを5本買って来たそうですが、5×150=750円で、50円は切り捨てで700円お支払いです。

ワインの種類って世界中、本当に沢山ありますよね。
日本のお店で見てもかなり種類があって迷うくらいですが、なかなか自分が美味しいと思えるワインに出会えません。

まあ、お酒はお料理や雰囲気?ってのもありますが、近所の行き付けのワインバーはお手頃で美味しいワインを出して下さいます。

最近、そこで飲んだワインをネットで注文してお店に持ち込んでいます。
栓抜き量だけをお支払いして、その分でお料理をもう1品注文しています。

この前行った時も常連さんとお店の方と旦那が買って来てくれた『ブレッド&バター』というワインを一緒に飲みました。

みんな美味しいと喜んで飲んで下さっていたので、また行きつけのワインバーに持って行こうと考えたのでしょう。

『ブレッド&バター』は赤と白がありますが、ネットで買うと3,000円〜4,000円くらいします。
ちょっとお高いですよね。

しかし、アメリカで買うと$12(1,800円)くらいだそうです。

他に、イタリアのワインで『7 siciliane Rosso』という赤ワインを買って来たそうです。
何故、イタリア?と思いましたが、パイロット仲間から美味しいと教えてもらったそうです。

みなさんは行き付けのお店とかありますか?
私は昔から行き付けのお店が必ずあって、仕事が終わって次の日がお休みだったり、お休みの日も予定がなければ必ず行ってました。

そういうお店ってなんか中毒性がありますね。
「行きたい、行きたい」っていつも考えていますからね。

きっと旦那も居心地が良くて、美味しくて、お店の方やお客さん達と話をしながら飲むのが楽しいのでしょう。

「毎日でも行きたい」って言ってますからね。
もちろん私もです。

しかし、ワイン5本は重たいでしょ〜。

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