年に1度の航空身体検査が終わって、何もかも解放された旦那!

飛行機 旦那観察日記3月

今日は年に1度の航空身体検査でした。

航空身体検査は第1種と第2種とあるそうですが、お客さんを乗せて飛んでいるパイロット(定期運送用操縦士・事業用操縦士)は第1種だそうです。
第2種は自家用操縦士に求められている基準で、眼科や耳鼻咽喉科の判定基準が緩いそうです。

なので、旦那は第1種航空身体検査証明書が必要って事になります。

色々と資格があるんですね。

この航空身体検査は毎年みんなビビっているんです(笑)
ダイエットしたり、禁酒したり、油物を控えたり。

前日は絶対、揚げ物やお肉は食べず、激しい運動もせず、夜更かしもしないそうです。
旦那も昨日はかなり粗食でした。

本当は1〜2週間前から気を付けなければならないと思いますが、1日で何か変わるのでしょうか?

パイロットは健康第一ですからね。
航空身体検査で何か指摘されたらFLIGHTが出来ません。

まずは、日頃から規則正しい生活と食生活が大切ですよね。

しかし、旦那の年齢で「お酒控えなきゃ」とか言っているのもどうかと思いますよね・・・。
それに、旦那はあまりお酒が強くないので酒豪の人と比べるとかなり飲んでいる量は少ないです。

アルコールが合う人と合わない人がいるので量ではないですが。

旦那はコレステロールと中性脂肪が高いので、なるべく野菜をたくさん食べて運動するように心掛けています。しかし、月半分はSTAYで家にいないのでなかなかバランスの良い食生活と言っても難しいですよね。

ミールも全部食べると高カロリー。

今回、仕事でもコンタクトレンズが使用できるように眼鏡とコンタクトレンズを両方持って行きました。

野球をする為にコンタクトレンズを作ったのですが、やはりコンタクトレンズの方が楽みたいです。なので、FLIGHTでも付けれるように診察を受けて来ました。

ただ、これまで度付きのサングラスだったので、コンタクトレンズにしたら今度はサングラスが使えません。

どうするのでしょう?

一度コンタクトレンズにしたら、メガネだと不便なのは分かります。
目の為にはメガネの方が良いらしいですが、私もコンタクトレンズの方が生活しやすいです。

それにしても、定期審査も路線審査も航空身体検査も終わって、何もかもが終わって解放されている旦那です!

タイトルとURLをコピーしました