深夜便で眠くて白目剥く旦那

紅葉 旦那観察日記(2022年11月)

たまに、深夜の往復があります。
アジアの路線なのでFLIGHT時間は3~4時間くらいですが、昨日、家を19時くらいに出て、帰って来たのは11時半でした。

旦那が、「厳島神社の神様がおいでって言ってたよ」と言うのです。でも、四国の南を飛んでいるので、宮島は見えないはずですが。なんで、あんなにカリカリするのか!
昨日の事は平謝りして話題を変えてきます。

「人には言えないけど、アプローチブリーフィングで寝てたわ。笑」「まじ、ヤバいでしょ(°▽°)」と笑いながら話すのです。
どうやら、帰りの便はとても眠たかったそうです。

「上空でATCも何度も聞き漏らして、キャプテンがラジャーと言ってその声で我に返った」そうです。

「休憩できなかったの?」と聞くと、「休憩、ご飯、休憩、ご飯だった。着いてからも寝ようとしてたけど機内は狭いし寝れないし」と言うのです。夜中に2食も食べたんだ・・・( ´θ`)
まあ、しっかり休めないのは分かりますが、行く前に「しっかり寝なよ」と言ったのに携帯ばっかり見て。

「キャプテンに天気いいですねって話したら、そうだねって普通に話してくれたから、寝てたってバレてないと思うんだけどね」と言うのですが、いつも上空で白眼だったと聞くので、大丈夫?って心配になります。
それでも飛行機は安全に飛行できるので、飛行機様様、オートパイロット様様ですよね!!!

まったく・・・。

夜型人間の旦那も、徹夜のFLIGHTはきつかったようです。
ヨーロッパやアメリカの路線よりも短いんですけどね。

帰って来て、アイスクリームを3本食べて満足そうにしています。さすがにご飯はいらないと。

シャワーを浴びて、「キツかったー」と言って速攻、寝ています。

3時間くらい寝て、夕方から宮島に行きます。
私は3回行った事がありますが、旦那は初めてです。私に酷い言い方をしたのに、厳島神社の神様は旦那を呼んで下さっているのでしょうか。

宮島に着いたのは21時でした。
宮島は神社があるだけで何もないところだとイメージしていたようですが、船で渡って、鹿が出迎えてくれて、旦那は「来て良かった」と喜んでいます。
まだ、来たばかりなのに・・・笑

神の湯に入って、ゆっくり寝ましょう!
明日は登山するよ( ◠‿◠ )

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