【3泊4日シンガポール旅行】人気観光スポットやウビン島、セントーサ島を3日間で観光!

シンガポールのマリーナベイサンズ シンガポール

みなさんHELLO(こんにちは)。

3泊4日で「シンガポール」に行って来ました。

日本からシンガポールまで飛行機で約6時間半です。
近代的な高層な建物が多く、美しい街が魅力的です。

今回、私がどんな事を調べて行ったのか。
また、どのサイトで予約したのか。
現地での移動手段や観光スポットや飲食店、ホテル、両替の場所など、誰もが知りたい事をまとめました。

シンガポールに良くSTAYしているCREWに教えてもらった飲食店や観光スポットなどもありますので、皆さんに紹介します。

飲食店とホテルは別のblogで紹介しています!

「こんなのがあったら良いな〜」と思う内容になっていますので、「シンガポール」旅行を考えている方は、是非、参考にして下さい。

Table of Contents

シンガポール入国に必要な書類・手続き(2023年12月現在)

2022年8月28日以降、ワクチン接種の有無に関わらず、入国許可申請及び入国後隔離措置不要で渡航できるようになりました。

有効期限内のパスポート

シンガポール入国には、パスポート(旅券)の残存有効期間が6か月以上必要です。

30日以内の滞在であれば査証(ビザ)は不要

観光や商用を目的とした旅行は、滞在期間が3か月以内の場合は査証が免除されます。

電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card)

2020年3月に紙の出入国カードが廃止され、電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card)が必要となりました。シンガポール到着の2日前以内(到着日を含めて3日前以内)に事前に提出が必要です。
家族であれば、代表者1人が家族分をまとめて申請すれば良いです。
未提出の場合、従来の紙の申告でも可能ですが、入国審査に時間が掛かります。

アプリをダウンロードして行います。
「SG Arrival card」と検索すれば出てきました。
下の写真のようなマークのアプリです。
*Webでの申請もできますが偽サイトに注意してください。

ICA

(画像はアプリから引用)

申請が認められると、許可書が発行され登録したメールアドレスに届きます。

税関に関すること

シンガポールの出入国の際、合計20,000シンガポールドル(または相当額の外貨)以上の通貨(硬貨及び紙幣)または小切手、約束手形などの無記名の譲渡可能証券を所持している場合は、申告が義務付けられています。

また、液体物の航空機への持込み、タバコの持込み、持込み禁止品、医薬品の持込みなど制限があるので確認して下さい。

ガムの持ち込みは禁止されていますので注意して下さい。

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)

これは必須ではありませんが、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)の利用者の基本情報の登録は事前にしておくと便利です。
日本に帰って来る時に書く税関の黄色い紙を書く必要がありません。

日本に帰って来るまでに登録すれば大丈夫です。

海外旅行保険

現地で何かあった時の保険はゴールドカードに付帯していますが、傷病保険は150万くらいの補償なので別に海外旅行保険に加入した方が安心です。
私も毎回加入しています。
病院に受診した場合、300〜500万くらい掛かるそうです。

シンガポールに行く前に知っておくべき事

①シンガポールの大きさ

シンガポールはとっても小さな国です。
日本で言うと、東京23区より少し大きいくらいです。

②時差

日本との時差はマイナス1時間です。

③言葉

言葉は、英語です。
しかし、なまりが強くて聞きにくいです。

④ベストシーズン

シンガポールのベストシーズンは4月〜9月ですが、1年中、暑い国です。
日中は30度を超える暑さです。

⑤服装

日差しが強く湿度が高いので、なるべく薄手の服装が適しています。
半袖に短パン、女性はワンピース1枚の人が多かったです。

しかし、モスクやヒンドゥー教寺院へ参拝する場合は、露出が多い服装は厳禁です。

帽子は必需品で、日焼け対策は必要です。
また、自転車に乗る場合は動きやすい服装と運動靴が望ましいです。

私はサンダルで行きましたが、かなり歩くのでスニーカーの方が疲れが少なく歩きやすいと思います。

マリーナベイサンズなどのバーはドレスコードがあるので、サンダルではNGで靴が必要です。

シンガポールはスコールが頻繁に発生するので、雨雲は必要です。
今回も100円のレインコートが役に立ちました。

⑥シンガポールのお金

お金は、S $(シンガポールドル)です。
2023年9月現在、S1$🟰107円です。

屋台以外では、ほとんどのお店でクレジットカードが使用できます。

シンガポールドル

物価は、日本とほぼ同じくらいですが、ホテルはどちらかと言うと高いです。
また、飲食店は屋台のようなお店で食べると安いですが、レストランで食べるとかなり高いです。

⑦チップ事情

チップは、基本的に不要です。
ホテルやレストランなどでは10%のサービス料が含まれています。

⑧電圧

電圧は220〜240Vなので、日本の電化製品(100V)を使用する場合は変圧器が必要です。
また、プラグはBFタイプが主ですが、B・Cタイプもあります。

コンセントタイプ

携帯電話の充電は、変圧器が付いているので普通に使用できます。

私はプラグだけ持って行きました。
ドライヤーは海外対応のものをいつも持って行っています。

どこのホテルにもドライヤーは置いてありますが、ヘアアイロンやくるくるドライヤーを使用したい人は海外対応のものを持って行くか、変圧器が必要です。

⑨Wi-Fi環境

空港やMRT、ホテルやショッピングモール、観光スポットには無料Wi-Fiがあります。
海外で使える契約にしていない場合は高額な請求額になる恐れがあるため、必ず機内モードにしておく必要があります。そうする事で、モバイルデーター通信とデーターローミングをOFFに設定すれば回線との接続をシャットダウンできます。

常にネット環境が必要であればポケットWi-Fiをレンタルするか、SIMカードを購入し入れ替えて使用します。また、eSIMをネットで購入する方法もあります。eSIMの方がSIMカードを入れ替える必要がないので便利です。日本で契約して、現地に到着してすぐ使用できるのがメリットです。

私は、「ahamo」を使っています。国内でも海外でも使用できて、30GB/月です。
月額3,000円くらいなので、ahamoはおすすめです。
他の人とデザリングして使用する事もできます。

⑩刑罰や罰金になることも・・・

シンガポールはとてもきれいな国です。
厳しく制限されている事があるので注意が必要です。

チューイングガムの持ち込みは禁止で、ゴミのポイ捨てや地下鉄などの公共交通機関での飲食、喫煙、横断歩道以外での横断は刑罰や罰金の対象となります。
しかし、喫煙に関しては灰皿が設置してあるので決められた場所での喫煙は可能です。

また、22時30分〜翌日7時まで飲酒が法律で禁止されていて、スーパーやコンビニで販売していません。飲食店はお酒の提供があります。

その他

水道水は飲水可能です。
しかし、飲用する場合はやはりペットボトルを買った方が良いです。

また、街中には公衆トイレがほとんどないので、ショッピングセンターやホテルのトイレを使用します。
屋台でのトイレは有料のところもあります。

日本(東京)からシンガポール「チャンギ国際空港」到着まで

航空券購入

日本(羽田・成田)からの直行便はたくさんあります。
JALとANAは1日3便運航していますが、LCCもかなり飛んでいます。
シンガポールエアラインは羽田と成田以外にも、中部国際空港、関西国際空港、福岡国際空港からも就航しています。

航空運賃は「agoda」「スカイキャスナー」「スカイチケット」などで料金比較をしてみると良いです。Google検索も便利です。「羽田からシンガポール」と入力して検索するとFLIGHTの一覧が出てきます。
一番安い航空券を探したら、航空会社の公式サイトの料金と比較して下さい。
公式の方が安い時もあります。

今回は、羽田を深夜に出発する便で行きました。

昼のFLIGHTより、夜のFLIGHT便の方が安いです。

チェックイン

国際線に乗る場合は、出発の1時間前にはチェックインを済ませます。
かなり混雑している時があるので、2時間には空港に着いていた方が良いです。

ほとんどの航空会社は自動チェックイン機がありますが、分からない時は地上係員の方に聞きましょう。

今は、オンラインチェックインの方が便利です。

その後、カウンターで手荷物を預けます

保安検査場通過

荷物を預けたら、1時間前までに保安検査場を通過します。
(国内だと、20分前に保安検査場を通過と書いてありますが、国際線は書いてありません)
飲み物(液体)は全て没収されるので、買って持って行こうと思っても無駄になります。

JALやANAなど、航空会社によってはチェックインカウンターの前にフェイスチェックイン機」があります。
これを事前に行なっておくと、保安検査場に並ぶ必要がなくなります(別レーン)

face express

パスポートと航空券を読み込み、顔認証するだけです。

出国審査(イミグレーション)

保安検査通過後は、出国審査を通過します。
その際は、パスポートを機械に読み込ませるだけです。

搭乗

搭乗開始時刻は航空券に記載してあるので、その時間までお土産やさんや免税品なども見るのも楽しいです。24時間OPENしているお店も多いです。

搭乗開始は出発時刻の約30分前です。
その際も、パスポートの掲示が必要です。

機内での過ごし方

離陸後、ベルト着用サインが消えると食前の飲み物(アルコール含む)、機内食が配られます。
深夜便の場合は、着陸前に配られます。
そして、食後のデザートもほぼ一緒に配られました。
食事が終わると、機内の照明は暗くなり消灯です。
寝るか、ビデオを見るかです。

着陸の1時間前に機内の照明は明るくなります。
時差があるので、3時間くらいウトウトしたら機内の照明が明るくなり「おはようございます」と強制的に起こされます。

快適に過ごすために寝心地の良い服装がおすすめです。
使い捨てのスリッパがあれば便利です。また、ネックピローがあれば首が痛くならないのでおすすめです。
私は機内は乾燥するのでお化粧水は必須アイテムです。そして、めぐりズム(アイマスク)も持って行っています。歯ブラシも持参しています。

*サービスは昼の便か夜の便か、また航空会社で異なります。
*LCCは機内サービスは有料です。

シンガポール入国方法

1)入国審査(Immigration)通過

シンガポールの方と外国人の方のレーンが違います。

入国の際に係員に「SG Arrival Cardの提出はしたか?」と聞かれるので、「Yes」と答えると無人の認証ゲートの方に通されます。ここで提出をしていない人は有人のカウンターに通されると思います。

認証ゲートでパスポートをスキャンして、顔認証してから、親指の指紋を読み取らせます。
そうすれば自動で入国できます。
シンガポールの機械は反応が悪くて、なかなか通過できなくてヒヤヒヤしました。

実際に提出した際に送られてくるメールの画面を見せる必要はありませんでしたが、おそらくシステムで全て管理していると思います。

2)手荷物を受け取ります

みんなと同じように歩いていくと着きます。
何番レーンか表示されているので確認します。

3)税関を通過します

申告の必要がない人は緑色レーンの自動ドアから出て、申告がある人は赤色レーンの自動ドアから出て申告するシステムです。

4)両替

手荷物を受け取るところにもありましたが、出て右側にも両替するところがありました。

両替所

空港で両替するより街で両替した方がレートが良いので、1万円分だけ両替しました。

【空港だと100円🟰S $0.90】
【街中の両替所だと100円🟰S $0.91】
【ホテルだと100円🟰S $0.87】

しかし、両替よりキャッシングの方がお得です。

詳しくはこちらのblogを参考にして下さい。

海外のお金は現地のATMでの「キャッシング、引き出し」が便利!やり方と返済方法を簡単に解説します!
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シンガポールでの移動手段

電車(MRT)

チャンギ国際空港から市内へ行くには、MRT、エアポートシャトル、タクシー、路線バス、Grabなどがありますが、シンガポールは地下鉄の移動が便利です。

(Land transport AuthorityのHP(https://www.lta.gov.sg/content/ltagov/en.html)から引用)

MRT路線は6路線あり、North South LineEast West LineNorth East LineCircle LineDowntown LineThomson-East Coast Lineがあります。

英語で書いてありますが、乗り方は日本と同じです。
飲食は禁止で罰金刑なので注意しましょう。

路線図や案内板が非常に多いので分かりやすかったです。

非接触型決済が可能なクレジットカード(VISAタッチなど)をかざすと乗れます。
かなり便利です!

シンガポールの改札

VISAタッチ

クレジットカードを使わない場合、MRTのチケットの種類は3種類あり、Standard Ticketezlink CardSingapore Tourist Passがあります。

「Standard Ticket」は乗車するたびに料金を支払うカードで、「ezlink Card」はMRTと路線バスが利用できるプリペイドカード、「Singapore Tourist Pass」はMRTと路線バスが乗り放題のカードです。

路線バス

シンガポールはバスもかなり便利です。
なので、MRT以外の少し離れた場所にも行きやすいです。
2階建てのバスも走っています。

クレジットカードをかざすだけで乗ることができるので便利です。
前から乗って、乗る時と降りる時にタッチします。

しかし、注意点としてバス停に停車する時に車内の表示もなければアナウンスもありません。なので、常にgoogle mapで位置をチェックして、自分が降りたいバス停をチェックしながら乗る必要があります。
google mapはGPSなのでネット環境が無くても使用することができます。
自分が降りたいバス停に近づいてきたら「Stop」のボタンを押して降ります。

タクシー

シンガポールで海外版タクシー配車アプリの「Grab」が使えます。
日本でいう「Goアプリ」のような海外版タクシーアプリです。

Grab

事前に「Grab」アプリを登録しておくと便利です。
クレジットカード決済が便利そうですが、心配なので現金で支払っています。
乗る前に、目的地までの料金が分かるのでぼったくりに遭う心配がありません

しかし、シンガポールは治安が良いので普通のタクシーでもあまりぼったくりは無いそうです。

深夜でも市街地から空港まで3,000円弱でした。
ただ、深夜だとなかなか捕まりません。

なので、Grab premiumにすると料金は高いですが、すぐに捕まります。
夜中の4時頃に呼んで、5,000円弱でした。

シンガポールで絶対行くべき観光スポット

まず、3大観光スポットと言われているところは、「マリーナ・ベイサンズ」「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」「3大動物園」ですが、私がお勧めする観光スポットを紹介します。

 

マーライオン像

シンガポールに来たら必ず訪れたいのがマーライオン像です。
修復されて綺麗になっています。

マーライオン

シンガポールフライヤー

人気のシンガポールフライヤーは世界最大規模を誇る大観覧車です。
縁起が良いと言われていますが、風水的には最高の立地で最高に良い「気」をシンガポールに運んでくれているそうです。

料金は大人S$40です。

シンガポールフライヤー

マリーナベイサンズ

ホテルだけでなく、大型のショッピングモールや飲食店などがあるのでとても楽しいです。
駅直結で、運河が流れています。

マリーナベイサンズのショッピングモール

高級なお店ばかりが立ち並んでいますが、絶対、立ち寄ってみて下さい。
とても綺麗です。

マリーナベイサンズ

マリーナベイサンズ

お手頃で食べれるフードコートが地下2階にあります。
地下にはカジノもあります。

サンズ・スカイパーク展望デッキ

サンズ・スカイパーク展望デッキの入場料は大人S$23です。
タワー3、1階でチケットを購入します。宿泊者は無料です。
もし行く場合は、早めにチケットを購入しないと完売の時もあります
19時には完売していました。

ナイトショー

そして、絶対、見逃してはいけないのがナイトショーです!!!
「スペクトラ」はオーケストラの演奏に合わせてレーザー光線と光と噴水のショーです。
時間は、毎日20時と21時からの15分間です。(金・土は22時もあり)

イベントプラザフォーターフロントプロムナードからの鑑賞がお勧めですが、できればどちらからも鑑賞した方が良いです。

しかし、イベントプラザで見た方が目の前で噴水のショーが見る事ができ、音楽も迫力があって良かったです。

噴水のナイトショー

噴水のナイトショー

マリーナベイサンズを見ながらショーが見たい人は少し離れた場所から見ると良いと思います。
無料で観れるのは嬉しいですね。

噴水のナイトショー

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ここに行かない人はいない!と言うくらい人気の観光スポットです。
無料のゾーンもありますが、有料ゾーンだけでも、ゆっくりまわっても3時間くらいは必要です。

クラウド・フォレストとフラワードームのチケットを購入します。
料金は大人S$53です。

お得なチケット購入方法があります。
私は、KKdayで事前に申し込みました。
何がお得かと言うと、ミールクーポン(チキンライス)が1セット付いていました。

外は暑いのに、ドームの中はクーラーが効いていて寒いくらいでした。
とっても巨大なドームの中には様々な植物が植えられています。

フラワードーム

フラワードーム

クラウドフォレストでは2024年6月までアバター体験ができました。

クラウドフォレストとアバターのコラボ

スーパーツリー・グローヴは有料ですが、地上22mの高さを歩く事ができます。

スーパーツリー・グローヴ

また、夜のナイトショーがとても感動的です。
「OCBCガーデン・ラプソディー」は音楽に合わせた光のショーです。
時間は、毎日19時45分と20時45分からの15分間です。

OCBCガーデン・ラプソディー

OCBCガーデン・ラプソディー

モデルコースとしては「OCBCガーデン・ラプソディー」を見て「スペクトラ」マリーナベイサンズのナイトショーを見るのがおすすめです!

3大動物園

全部を回るには1日掛かるので、日程調整が必要です。
シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリがあります。

セントーサ島

セントーサ島には、ユニバーサルスタジオシンガポールや、シー・アクアリウム、アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク、キッザニア、ゴルフ場などがあります。

また、ビーチもいくつかあり、レストランや遊具、人工の小さな島があるので海のレジャーも楽しめます。
昔、巨大なマーライオン像がありましたが、再開発の為に取り壊されていました。

セントーサ島の地図

セントーサ島にはセントーサ・エクスプレスで行くか、ケーブルカーで行きます。
ショッピングモール・ビボシティの3階からセントーサ・エクスプレス乗り場があります。
乗車券はS $4で1日乗り放題で途中下車も可能です。
10分くらいで着くのでとても近いです。

セントーサ・エクスプレス

セントーサ島へ行くケーブルカー

また、島内は無料のシャトルバスが走っているので、島の端から端まで観光ができます。
行くだけでも楽しい島なのでおすすめです。

セントーサ島

セントーサ島の無料シャトルバス

シロソビーチです。
海はあまり透明度は高くないですが綺麗です。

シロソビーチ

個室のシャワーやトイレ、ロッカーなどもあるの設備が整っています。

セントーサ島のトイレ

セブンもありました。

セントーサ島のセブンイレブン

とても素敵なレストランもあります。

セントーサ島のレストラン

パラワンビーチです。

パラワンビーチ

ハンモックのようなブランコがありました。
ここでお昼寝ができそうなくらい気持ちが良かったです。

セントーサ島のハンモックのようなブランコ

吊り橋を渡って小さな島に渡ることが出来ます。

セントーサ島のつり橋

そこに展望台があります。

展望台

とても綺麗ですね〜

セントーサ島の展望台からの風景

キッザニアには本物の飛行機が展示してありました。

展示されている飛行機

チャイナタウン

街並みが中国って感じです。
赤いランタンが並んでいたり、お土産屋さんや中華料理屋さん、中国雑貨のお店がたくさんあります。

チャイナタウン

チャイナタウン

ドリアンを食べたい人は、チャイナタウンに行くとたくさんお店があります。
私も食べましたが・・・、やっぱり美味しく無かったです。

ドリアン

アラブ・ストリート

お土産屋さんや飲食店もたくさんあるので楽しいです。

アラブストリート

有名なサルタン・モスクです。

アラブストリート

壁に絵が描かれていたり、素敵な通りがたくさんあります。

アラブストリート

「ハジレーン」という通りは、カラフルな建物が立ち並んでいて、飲食店が多くかなり賑やかな通りです。

アラブストリート

クラーク・キー/ボートキー

リバーサイドに飲食店がたくさんあります。
夜になると音楽がガンガンなっていて、バーやクラブなどもたくさんあります。
とても雰囲気が良い場所なのでゆっくりお酒を飲みたいですね。
ビールやカクテルは1杯1,000円くらいです。

リバーサイドの飲食店

リバーサイドの飲食店

そして、ここから「リバークルーズ」ができます。
船着場は何ヶ所かあるようです。
昼でも楽しいと思いますが、やっぱり夜がおすすめです。
マリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を船の上から鑑賞するクルーズもあります。
19時半と20時半に出航しています。

料金は大人S$38です。(通常のクルーズはS$28)

マリーナベイ

オーチャード

伊勢丹や高島屋などデパートがあります。
その向かい側に、「ラッキー・プラザ」というリトルマニラと言われているショッピングモールがありますが、約500店舗ほどのお店が入っています。ここはフィリピン向けの商品が売ってます。
私もここで洋服を買いました。
スカートやブラウスを買いましたが、安かったです。

ラッキープラザのお店

他にも、お土産屋さんやお菓子屋さん、両替所もありました。
いろいろ見てまわりましたが、お土産はラッキープラザが一番安かったです。
まとめ買いすると、キーホルダーなど1個100円です。
チョコレートも3箱1,000円です。

また、地下1階のフードコートがおすすめです。

ラッキープラザのフードコート

リトル・インディア

昔よりキラキラした光がなくなっていましたが、歩いている人はインド人。
お店もたくさんあります。

リトルインディア

リトルインディア

カトン

今回は時間がなくて行けませんでしたが、お土産のパッケージにもなっているカラフルなプラナカン建築の街並みがここです。

チャンギ

自然に囲まれた小さな街ですが、飲食店もたくさんあり、海沿いに「チャンギビーチ」という公園があります。
チャンギ国際空港に降りてくる飛行機を間近で見ることができ、朝陽も夕陽も綺麗です。

飛行機好きにはかなりおすすめの場所です。

チャンギポイントブリッジからも着陸する飛行機が見えます。

チャンギポイントブリッジから見える飛行機

海沿いにある公園なので、かなり広いです。

チャンギビーチから見た飛行機

毎日でもお散歩したくなるような公園です。

チャンギビーチ

自然が好きな人は「ウビン島」がおすすめ!

シンガポールに来て、なかなか行く人は少ないと思いますが、私は今回で2度目です。
沖縄とは違った亜熱帯植物に囲まれた島です。

ウビン島の看板

船で15分くらいで着きますが、島は自転車を借りてまわります。
船は往復800円くらいで、自転車は1台1,000円です。

ウビン島

ヤシの木や植物は大きくてびっくりです。
日差しもあり、スコールもあるので、植物が生き生きとしていするはずですね。

ウビン島の植物

海の中に遊歩道があり、着陸してくる飛行機も見えます。

遊歩道から見る飛行機

また、マングローブ散策が出来ます。

マングローブ

池もあり、小高い山の上にある展望台からの景色はとても綺麗でした。

景色

今回の旅行日程

今回は、3泊4日の日程で行って来ました。

1日目は、10時頃からウビン島へ行き、18時頃にチャンギビーチに行きました。

2日目は、チャンギからシンガポールの中心地へ移動し、チャイナタウンで昼食し、16時からガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行き、19時45分から「OCBCガーデン・ラプソディー」を見て、21時から「スペクトラ」のナイトショーを見ました。
その後、マーライオンを見て、ボートキー・クラークキーを散策しました。

3日目は、12時からセントーサ島へ行き、16時頃オーチャードで買い物をして、20時にマリーナベイから「スペクトラ」を見て、21時頃からリトルインディアとアラブストリートを散策して、ムスタファセンターでお買い物しました。

4日目は、早朝便で帰国。

シンガポール出国

シンガポール出国時もオンラインでチェックインしました。

そして、荷物を預けて、イミグレーションを通過します。
1時間前には通過した方が良いです。

シンガポールは出発ゲートの入り口に保安検査場がありました。

出国審査後に簡易的な検査があったので「もう、これで終わり?」と思いスタバでコーヒーを買って機内に持ち込もうとしましたが、まさかゲートに保安検査があるとは・・・。
もちろん破棄しました。

なので、皆さんも注意して下さいね!

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で入国する場合は、ログインして健康状態の確認や携帯品・別送品申告の登録を行います。

まとめ

シンガポールはアクセスも良く、とても綺麗な街です。治安が良いので安心して観光できます。
3泊4日で行きましたが、やはり時間がなくてバタバタと観光したのでもっとゆっくり見たかったなと心残りです。しかし、時間と体力の限界まで頑張って観光しました。
ウビン島にも行きましたが、かなり自然を満喫できるのでおすすめです。また、飛行機が好きな人にはチャンギビーチは穴場です。あんなに近くで飛行機が見れる公園はないと思います。
今回は動物園には行く時間がありませんでしたが、とても楽しいそうですよ。
セントーサ島は思ったより楽しい島だったので、次は1泊してゆっくり過ごしたいなと思いました。食べ物はどちらかと言うとあまり好きではありませんでした。
後、思ったより物価が高かったです。ホーカーで食べても日本のレストランと同じくらいの料金なので、レストランで食べるともっと高いです。
シンガポールは誰もが行きたい国の1つだと思いますが、少しでも皆さんの旅のお役に立てたら嬉しいです。是非、参考にして下さい!

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