シカゴから無事に帰って来た旦那ですが、上空で全く仮眠ができなかったそうです。
なので、日本に着いてからの第一声が「眠たい」でした。
家に帰って来てからもずっと「眠たい、眠たい」と言っていました。
まあ、上空で2時間くらい仮眠しても眠たいでしょうね。
シカゴは寒過ぎてキャプテン達と食事にも出ませんでしたが、みんなホテルの部屋で引き篭もっていたそうです。
キャプテン達は近くのスーパーマーケットに買い出しに行かれたそうが、旦那もハンバーガだけ買いに出掛けました。
旦那の場合はいつもの事ですが、今回もずっと部屋に引き篭もっていました。
しかし、キャプテン達はホテルのジムにちゃんと行かれていたようで、流石ですね!
せっかくジムがあるのですから、旦那もジムに行けば良いのにと思います。
旦那は寝ても寝てもとにかく眠たかったようで、ずっとゴロゴロ寝ていたそうです。
眠たいからと言ってずっと寝て過ごしていた旦那ですが、ピックの8時間くらい前に起きてそれから眠れなくなり、帰りの便でも全く寝れなかったそうです。
要するに、寝過ぎて眠れないパターンですね。
co-piは一番最初に休憩に入りますが、後半が辛いですよね・・・。
だいたい、インターから帰って来た時はご飯を食べると眠たくなるので、一番にお風呂に入るようにしています。そして、いつでも寝れる状態にしてからご飯を食べていますが、今日もご飯を食べたら速攻、爆睡していました。
体力の限界ですね(笑)
STAY先でもそうですが、家でも同じで、仕事に行くまでの時間の使い方を間違っていると思います。
時間がバラバラなので難しいとは思いますが、夜の出発便であれば翌日まで寝れない訳ですので、家を出る2時間くらい前までずっと寝ていれば良いのです。
寝すぎですか?笑
中途半端に起きて何かするから、行く時になってだるくなるんです。
お昼の時間を有効に使っている人もいると思いますが、出来る人と出来ない人がいますからね。
子供様がいらっしゃるご家庭だと、お子さんと遊んだり何かご予定があったりするかもしれませんが、パパ業としての使命感で頑張られているのでしょう。
しかし、何も予定がない旦那はゴロゴロダラダラ過ごしています。
気の持ちようと言われればそうかもしれませんが・・・。
そうは言っても睡眠調整は難しいですね。
上空でぐっすり仮眠できるほど疲れているのもどうかと思いますけどね。
パイロットもCAも万全な状態でお仕事をしなければなりません。
しかも、CAは長い路線でも綺麗にしておかなければならないので大変です。
明日は目覚ましを掛けずに好きなだけ寝れるので、旦那にとっては幸せな時間でしょう。