東京からあっという間に台湾へ!夜市で食べまくるはずが旦那は体力の限界に、、、

士林夜市 旦那観察日記11月

飛行機も無事に乗れて台湾に来ました。
さすがに朝早い便には乗れず、お昼の便に乗りました。

昨日、旦那はインターから帰って来たばかりだったので6時起きは無理でした。
それでも9時起きでした。

ホテルは「FXホテル タイペイ ナンジン イーストロード」を取りました。

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チェックインを済ませて、早速、士林夜市に行きました。
ホテルからバスで40分くらい掛かりました。

悠遊カードを購入すると、バスにも電車にも乗れてコンビニでも使用できます。
とっても便利です。

士林夜市

ヨーロッパ旅行の後の台湾旅行なのでどうしても色々比べてしまいますが、何か独特な匂いがしました。
旦那はずっと「臭い、臭い」と言っています。

何が名物で、どこのお店が人気なのか分かりませんでしたが、適当に探しながら食べ歩きしました。
台湾と言えば、小籠包や焼き餃子、肉まんですよね。

お腹が空いていたので、まず小さめの焼き餃子を食べました。
7個入りでしたが、旦那と2人でペロリ。
足りるわけないですよね・・・笑
ちょうど焼き上がったので、もう1パック買って食べました。

それでもまだまだ満たされません。
次は肉まんを1個買って2人で食べました。

肉まん

食べても食べても満たされず、タピオカミルクティーを飲んで、次は行列になっている「十全排骨」のお店に入りました。

そもそも十全排骨って何でしょう?

メニュー表を見ても全く分かりませんが、こういう時の通訳アプリです。
しかし、普通に漢字を読み取るだけで何て書いてあるのか分かりませんでした。

ルーローハンが食べたかったので、Googleでどんな漢字か調べて、メニュー表から探して「魯肉飯」を注文しました。
そして、周りの人たちが美味しそうに食べていた排骨?も注文しました。

しかし、料理が出てきてビックリです(笑)
ルーローハンはお供え物のご飯みたいに小さくて、排骨は周りの人が食べていたのと違いました。
味は・・・、私は苦手でした。
あまり味がしません。

那覇で骨汁を食べた事がありますが、それに似ています。

魯肉飯と排骨

周りの人達が食べていた排骨?も味は変わらないと思います。
ちょっと部位が違うだけでしょう。

旦那が頑張って食べてくれましたが、もう食べる事はないですね。
魯肉飯は豚の角煮を小さく刻んだものが白いご飯の上にかかっているんですが、まあまあ美味しかったです。でも、量が少なかったので2人で食べる感じではありませんでした。

結局、あまり満たされませんでしたが、旦那が体力の限界となりホテルに帰る事にしました。

私的にはもう1ケ所くらい夜市に行きたかったのですが、キツそうな旦那を見ていると可哀想だったので帰る事にしました。

ヨーロッパとは全く違うので、旦那も食べ物が微妙だな・・・と思っているようです。

確かに、東南アジアもそうですが何を食べたら良いのか分からないですよね。
毎回、同じ物を食べてしまいます。

それも含めて行ってみないと分かりませんからね。

明日は「十分」と「九份」に行きます。
初めて行く旦那は十分、九份が何なのか、どんな所なのか全く知りません(笑)

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