今日からインターのSTAYに行った旦那です。
今回はキャプテンの路線審査のお付き合いです。
旦那は自分の路線審査が終わったばかりだったのですが、また審査!って感じで可哀想です。
自分が審査でなくても、キャプテンが審査だときっと気を遣いますよね・・・。
しかし、旦那に聞くと「全く、緊張もしないし、気も遣わない!」だそうですΣ(‘◉⌓◉’)
いやいや、ビックリですよね!!!
旦那はまだ副操縦士だからでしょうか?
旦那は「キャプテンの言う通りにやればいいし、普通にしていればいいのよ!」と言っていましたが、他の方々はどうなのでしょう?
私だったらちょっと嫌ですけどね。
今回、審査を受けられるキャプテンはどんなご様子だったのでしょう?
キャプテンは緊張はされてなかったそうですが「嫌だ、嫌だ」とおっしゃっていたそうです。
なので、旦那はキャプテンに「キャプテンでも審査は嫌なんですか?」と聞いたそうですが、「そりゃ審査は何回受けても嫌だよ〜」とおっしゃっていたそうです。
やはりキャプテンになられても審査は嫌なんですね。
旦那は「自分がキャプテンだったらきっと堂々としてるよ!」と言っていましたが、実際はどうなのでしょうね?
自分が審査を受ける時も堂々としていので、きっとそうなのかもしれません。
本当に何があっても動じない男です。
この前は、行きがキャプテンの路線審査で、帰りが旦那の路線審査でした。
今回はキャプテンだけが路線審査を受けられますが、うまく組めない時はこうやって審査のお付き合いをしなければならないんですね。
審査を受けない人は何も評価されないので自分の仕事をちゃんとしていれば良いのですが、さすがに出来が悪ければ査察に目を付けられるそうです。
なので、少なからず見られてるって事ですね。
それに、査察と言うだけで緊張します。
旦那は「人の審査だし何も気にしない」と言っていましたが、やはり普通のFLIGHTの方が良いそうです。
キャプテン2人も何かぎこちない感じだそうで、やはり気は遣うそうです。
旦那もそれなりに気を遣っているんですね。
他の副操縦士の方々もみんな口を揃えて「チェックの付き合いだ〜」と嫌そうに言っているそうなので、やはりみんな嫌なんですね。
でも、仕方がない事ですからね・・・。
そもそも、このパターンは勤務変更です。
元々は大阪と関空のSTAYパターンだったのですが、インターのSTAYに変わったのです。
ドメのパターンだと1日3〜4便くらい飛ばなければなりません。
どっちが良いのでしょうね。
とにかく、徹夜のFLIGHT頑張って来て下さい!
キャプテンも無事に審査が終わる事を祈ってます!