何も知らないキャプテンは都心上空ルートもお初だった!!!

都心の景色 旦那観察日記5月

今日は2泊3日STAYパターンの最終日で羽田に帰って来るパターンです。
お昼からの出社だったので旦那はゆっくり寝ています。

旦那が羽田に帰る時間帯は都心上空ルートです。
なかなか、都心上空ルートで旦那の飛行機を見るチャンスがなかったのですが、今日は見れそうです。

しかし、急に使用する滑走路が変わる事があるのでギリギリまで分かりません。

見えると言っても都心上空はまだ高度が高いので、見えても小さいんですけどね。

Flight radarで旦那の飛行機をチェックします。
無事に羽田へ向かって飛んで来ています。

Flight radarを見ると、都心上空を通る時間がだいたい分かります。旦那の飛行機が都心上空に入って来て動画を撮りましたが、かなり小さいです。

ここでは、もうギアダウンしています。
真っ直ぐ、滑走路に向かって飛んでいます。

今が一番集中してやっているんだろうなと思いながら飛行機を見ていました。

ナイスフライト!!!

しかし、スマホのカメラでは限界ですね。
拡大して撮りましたが、鳥と同じくらいの大きさでした。笑

帰って来た旦那に撮った動画を見せましたが、「撮ってくれたの?」と喜んでいました。
どっちがPFしていたのか知りませんでしたが、旦那が操縦していたそうです。

今回ご一緒のキャプテンは、なんと都心上空ルートが初めてだったそうです。
本当に初めてなの?
いつもどこを飛んでいるのでしょう?

確かに、都心上空ルートは風向きと時間帯なので、当たらない人は当たらない。
旦那も3回目くらいです。

しかし、今日もキャプテンはやばかったそうです。
「昨日、教えてもらったから今日はやってみるね」と言って、頑張ってパソコンをポチポチやっていたそうです。

今日は旦那は1便だけでしたが、キャプテンは他にも乗務があったそうです。
本当は自分のFLIGHTの情報だけ取れば良いのですが、後の便の情報まで旦那が一緒に取ってあげたそうです。

都心上空を飛んでいる時も「わぁー、凄いね。家が見えるかな」と言って大興奮。
まあ、可愛いと言えば可愛い。

旦那が飛行機から降りて帰る時も「色々教えてくれてありがとう」と満面な笑みで言われたそうです。なので、旦那は「憎めない」と言っていました。

年配のキャプテンですが、年齢の割にはイケメンで、吉川晃司に若干似ているカッコいいキャプテンだったそうです。

しかし、私が一生懸命に旦那の飛行機を撮っていた時に、機内ではパイロットがそんな話をしていたとは・・・。

なかなか面白い。

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