パイロットのお仕事で一番辛い事は「早起き」です!朝から元気な人が羨ましい、、、

飛行機 旦那観察日記4月

今日は5時起きの旦那でした。
千歳往復の2便でしたが、早起きがなんと言っても辛い・・・涙

私はお布団の中からお見送りして、旦那が帰って来る数時間前に起きましたm(_ _)m

旦那が帰って来て一緒にお昼ご飯を食べましたが、その後、みなさんだったらどうしますか?

子供さんがいらっしゃるご家庭であれば何かとお忙しいでしょうけど、ゴルフに行ったり、ジムに行ったり、ジョギングしたり、お散歩されたりしているのでしょうか?

「どうしてるんだろう?」といつも旦那と話しています。

旦那はと言うと、「寝ないよ、勿体ない」と言っていたのですが、顔が疲れ切っていてとても眠そうにしていました。

どこからどう見ても睡魔が勝ってる・・・。

私も早起きしただけでその日1日がとてもキツイのですが、旦那も「早起きしたら調子が悪い」と言っています。

ここで、軽くお昼寝したら良いのでしょうけど、お昼寝と言う言葉は通用しません!

寝てはいけないと葛藤していた旦那ですが、意味もなく部屋の中をウロウロしていてもう限界だったのでしょう。
「お風呂に入って寝たら?」と言うと、喜んでお風呂に入って寝ていました。

なんか、犬みたいですよね・・・( ^ω^ )笑

結局、目が覚めたのは19時過ぎていましたが仕方がないですよね。

今日ご一緒したキャプテンは、朝からとても元気だったそうです。
無限にペラペラとお話しされていたそうですが、旦那はほとんど聞いてなかったそうです。

朝から元気な人っていますよね〜

本当に羨ましいです!

「歳を取ったら寝れなくなるんだよね」とか、「朝が待ち遠しい」とかおっしゃっているキャプテンがいらっしゃるそうですが、旦那は「本当に歳取ったら寝れなくなるのかな?」と言っています。
中には「5時間寝れば十分」って方もおられるそうです。

もちろん、「朝早いパターンは嫌だね」と旦那と同じようなテンションのキャプテンもいらっしゃるそうですが、そういうキャプテンとご一緒の時は2人とも無言だそうです。

朝が早いと外は真っ暗ですし、「夜じゃん!」って感じですからね。

旦那の場合、パイロットのお仕事で一番辛いのが早起きですね。

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