定期運送用操縦士(ATPL)訓練の話⑧ いつも教官に指摘されている「何事にも根拠を持って」の意味!

旦那観察日記2026

訓練中でも日常運航でもいつも旦那がキャプテンに言われている事は「何事も根拠を持って」だそうです。

これまでも副操縦士としてFLIGHTして来た訳ですが、逆に「今まで根拠を持ってなかったの?」と思いました。

ちゃんと考えながらFLIGHTしていたと思いますが、求められているのは今の副操縦士としての判断レベルではなく、もっと高い部分で求められていると思います。

例えば、法律や規定に基づいてその時の状況を判断するとか。

それだけ機長と副操縦士の責任が違うという事ですよね。

今までは、何かあっても機長の責任になります。
違う事をしても、ミスをしても、常に機長が見守っていて、フォローして下さっています。

しかし、機長になったら全て自分が責任を追う立場になるので、知識・技術・人間性など幅広く求められます。

マニュアルにはない、言葉にはできない「何か勘」みたいなものもあると思いますが、そこに行き着くまでの根拠やアセスメントは必要です。

もちろん経験も必要ですよね。

旦那の場合、考えているのか考えていないのかもよく分からない性格です。
「ちゃんと考えているよ」と旦那は言いますが、自分で言う人こそ考えが甘かったりします。

答えは無限にあると思います。

一つではないです。
正解もないです。

その為には、色んな視点や方向から物事を判断できる人にならないと、安心して任せられる機長にはなれないと思います。

そこが旦那は「大丈夫かな〜」と昔から心配しています。

日頃の旦那を見ていると、アンテナが折れていますからね・・・笑

見てない、聞いてない、匂わない、思った事を口にしない。

そして、自分は出来てると自信を持つタイプです。

良くも悪くも、プライベートでは良いですが、仕事ではしっかり出来ていて欲しいと思います。

性格は絶対変わりません。

なので、CRM能力を磨いて、スキルにして欲しいです。

責任ある機長となる訳ですから、一つ一つの行動に根拠が言えるように勉強して、人としても自己成長を続けて欲しいと思います。

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