みなさんこんにちは(^_^)
今回は、圧巻の仁淀ブルーと言われる「安居渓谷」を紹介します。

仁淀川は、「竜とそばかすの姫」のモデル地となったところです。
それでは、どんなところか紹介します！

安居渓谷の場所

高知駅から車で約1時間半くらいで着きます。結構、道は細く山道です。
「にこ淵」から行くと、40分くらいで着きます。

私たちは、にこ淵に行った後、安居渓谷に行きました。

所々に民家はありますが、渓谷を通って行きます。

川の水がとってもきれいです。

安居渓谷ってどんなところ？

西日本最高峰の石鎚山系の森から自然に流れ注ぐ仁淀川。仁淀ブルーの美しさを楽しめるのが安居渓谷県立自然公園です。
渓谷に入り、まずはじめに「みかえりの滝」があります。橋の上から見ることができますが、それはそれは大迫力です。さらにその先には、「飛龍の滝」や「水晶淵」があります。

渓流沿に遊歩道があるので、自然の中を歩いて散策できます。マイナスイオンをたっぷり浴びることができパワースポットです。

安居渓谷の見どころは、８ヶ所あります。
「みかえりの滝」「荒男谷」「乙女河原」「飛龍の滝」「せり割洞穴」「水晶淵」「背龍の滝」「昇竜の瀧」です。何時間でも過ごせる場所です。

みかえりの滝

安居渓谷最初の見どころです。千仞橋を渡ると滝が見えます。名前の由来は、立ち去る前にもう一度見たい滝という云われがあります。

橋の上から見た滝です。

安居渓谷を散策

宝来荘に車を止めて、川沿を散策します。

川に降りると赤い橋が見えます。

川には綺麗な形をした岩がたくさんあります。

川がとっても綺麗です。

少し上から撮った写真です。

さらに川沿いを歩いて行きます。目に入ってくる景色全てが美しいです。

先ほど見えた赤い橋「蓬莱橋」です。

乙女河原を通って、飛龍の滝を見に行きます。

この先にあります。川を渡って、山の方へ10分くらい歩いて行きます。

更に歩いて行きます。

飛龍の滝です。昭和32年に発見された安居渓谷のシンボルで、龍が飛び立つように見える滝と言われています。

もみじ公園に行きます。

せり割洞穴に行きます。中に入ることができます。とっても狭いですが、なんとも言えない景色が待っています。

洞穴の中です。

 

水晶淵です。

背龍の滝です。

この先は砂防ダムです。

まとめ

今回は時間がなく背龍の滝までしか行けませんでしたが、更に1.5km先には昇竜の滝があります。

私たちは２時間くらいでさっとまわりましたが、ゆっくり時間を掛けて散策した方が仁淀ブルーを楽しめると思います。本当に綺麗な川でした。こんなに綺麗な川があるなんて凄いですね！
遊歩道は整備されているので歩きやすく、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。

四国に行くことがあれば、観光スポットの1つにして欲しいと思います。
安居渓谷とってもおすすめです(^o^)