桜、満開だー。ちょうど桜の時期に来れて良かったね！！

みかどホテル楽しみだな。バイキングなんでしょ？

沢山食べるーーー！！！

今回の旅は、3泊4日で「天草」と「雲仙・島原」に行って来ました。
1泊目は実家に泊まり、2泊目は母と2人で小浜温泉に泊まりました。
そして、長崎で旦那と合流してバイキングが豪華で有名な「雲仙みかどホテル」に泊まりました(^o^)
ずっと泊まってみたかったんですよね。

今回は、ANA楽パックで羽田→熊本、長崎→羽田+小浜温泉うぐいすや旅館1泊32,500円の旅費（私一人分）➕「雲仙みかどホテル」の宿泊費です。

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羽田空港からから熊本空港へ

ANAといってもソラシドエアとの共同運航便でした。
お天気が良く、上空からはっきりと地形が見えました。
飛行機って何度乗っても楽しいし、凄いですよね(^o^)
こんなに高い所をものすごい速さで飛んで！！！

いつも飛行機に乗るたびに、CA辞めなきゃよかったかな・・・と思います。
本当に楽しい仕事でした。
富士山は右側でしたが、浜松→名古屋→大阪→岡山→愛媛の景色を見ることができました。

最後は阿蘇山を見ながら着陸態勢に入ります。

天草の桜の名所を巡る

ちょうど桜が満開だったので、天草の桜を見に行きました。

西の久保公園

遠くに天草エアラインの飛行機が飛んでいます。

ちょうど桜が満開でした。
お天気も良くて最高です。

殉教公園

天草・島原の乱の戦没者など、キリスト教殉教者のお墓があるところです。
市街も一望できます。

天草コレジヨ跡

本渡の街から少し離れた場所にありますが、河浦町の桜並木です。

倉岳山山頂へ車で登る

倉岳山の山頂まで車で行けます。標高682mです。
山頂には、漁の安全を祈願して建てられた倉岳神社があります。
展望台からは、八代海や有明海、御所浦の島々が一望できます。

2日目は小浜温泉へ

天草からフェリーで島原へ

島原半島には陸（車）でも行けますが、天草からフェリーで渡った方が近くて便利です。
島鉄フェリーで鬼池港から30分で着きます。
車を乗船させることもできるくらい大きな船です。
島原半島の口之津港に着きます。

「うぐいすや旅館」に宿泊

口之津港から小浜温泉まで23㎞、車で30分です！
ずーーっと海岸線なので海を見ながら「うぐいすや旅館」へ向かいます。
うぐいすや旅館の目の前に山口水産小浜店というお土産屋さんがあります。足湯がある公園も近いのでとっても場所がいいです。

私は楽パックで予約していたので、母1人分を別で予約しました。（事前に電話予約）
安いホテルなので建物は古かったのですが・・・。
お部屋は広くて綺麗でした。

Ｔａｂｉｓｔ　うぐいすや旅館　小浜温泉

小浜温泉の街を散策

湯まちさるくコースを散策しました。

湯まちさるくコースマップ

小浜神社、いぼとり地蔵、小浜公会堂、上の川湧水、炭酸泉、小浜資料館などをお散歩しました。
昔の建物が残っていて風情があります。

炭酸泉です。
硫黄の臭いがしました。

ホテルの前の山口水産でお土産を見ていると、カステラの切れ端が売っていました(^o^)
自分たちが食べる分にはちょうどいいですよね。
1本300円です。
安い!(^^)!

ちょうど、夕方になりました。オレンジ色の太陽がゆっくり沈んでいきます☀

3日目は雲仙・島原へ

旦那は早起きして初便で長崎に飛んできました(^o^)
偉い！！！

長崎と言えば、長崎ちゃんぽんですよね。
長崎ちゃんぽんを食べて、島原市に向かいます。

桜の名所「しまばら火張山公園」へ

桜のスポットとして有名な、「しまばら火張山公園」に行きました。ここは、雲仙普賢岳噴火災害時に市民を守るために指定された砂防指定地を活用し、島原の観光地としてつくられた公園です。

桜満開です。

桜と菜の花がきれいです。

遠くに普賢岳が見えます。

一面に菜の花が咲いています。

鯉の泳ぐまち島原市を散策

きれいな湧き水が流れる水路にこいが泳いでいます。
島原の街並みは雰囲気が良いです。

歩いて島原城へ行きます。
1600年台代に建てられた城を再建したものです。中は博物館となっているようですが、外から見るだけにしました。

武家屋敷通りに行きます。馬場筋通りと呼ばれた大通りの武家屋敷の跡です。

江戸時代に宗家一門と家中上土の屋敷が軒を連ねた場所で、門や石垣が当時の面影を伝えています。道の真ん中に水路が流れており、水の流れる音と武家屋敷が昔の歴史を感じさせてくれました。

「雲仙みかどホテル」に宿泊

みかどホテルは島原市より雲仙の方に登って行く途中にあります。
お部屋は天然木で作られた和室で木の柱がとっても素敵です。
館内にも立派な木が飾ってありました。樹齢800年の銘木だそうです。
雲仙普賢岳の噴火の際にもびくともせず焼け残った巨大な椎木で、土石流災害を防ぐ防災ダム工事に伴い、惜しみながら伐採された木をオーナーが譲り受け設計されたそうです。