ATPL訓練、最終日となりました。
この前、中間審査のようなものがありましたが、今日はこの人に試験を受けさせて良いかどうかの教官による最後の「見極め」です。
特に新しいことをするのではなく、審査前の最終確認です。
これまでやってきたこと、教官に指摘された自分の弱点がしっかりと直って合格レベルに達しているかどうかが見られます。
旦那の教官はこれまでもたくさんの訓練生を見てきている『プロの教官』なので、訓練生が審査の合格レベルに達しているのか?達していないのか?はすぐに分かるそうです。
教官から『Go』が出れば審査を受けることができます。
なので、今日の訓練が無事に終わればいよいよ「最終審査」を迎えることができます🙌
ATPLの審査ではどのようなところを評価されているのでしょうか?
国家資格の1つなので、基準を満たしていないと合格ができません。
高度や速度のズレなど数字で基準が決められている項目も多いそうですが、状況認識能力、優先順位付け、コミュニケーション、全体的なマネジメント、落ち着き、操縦士としての信頼性なども見られています。
知識や技術だけでなく、人間性も見られているのでしょうか?
訓練初日に「人としても成長してくるね」と言っていた旦那ですが、全然変わっていません😭
2ケ月の訓練でそう簡単には人間性は変わらないと思いますが、機長となり、人の上に立つ立場となる人です。
なので、スキルとして身に付けて欲しいです‼️
シミュレーター訓練はミスなく無事に終えることができたそうです。
そして、教官からデブリがあり、審査に向けての熱いメッセージを頂いたそうです。
メッセージの内容は、「これだけやっても上手くならないものは、もうどれだけ練習しても無駄ですね。今できないことはきっと審査でもうまくはできないと思いますが、合格基準には達しているので自信をもって本番の試験頑張って下さい」だそうです(笑)
旦那自身、ATPL訓練を通して過去の事故事例を学び、知識も増えて、さらに操縦についてはなぜ上手くできたのか、何故できなかったのかまで深く追求できたそうです。
ある程度説明できるようになったことは成長に繋がっているそうです。
無事に訓練が修了し、教官から「審査を受けて良いよ」とGOサインを言われて帰って来た旦那ですが、「きっと教官は本番で気負って失敗しないように言ってくれたんだろうな」と言っていました。
どこまでもプラス思考な旦那です😅
ATPLの審査が終わっても、これから機長になるまで長い長い訓練が待っています。
訓練を通して、旦那自身の人間性も磨いて、誰からも信用される機長になって欲しいと思います!
