旦那が操縦する飛行機に両親が乗った事がないということだったので、ちょうど東京に来られていたので乗ってもらう事にしました。
この計画を立てたのは私です。
旦那は思いも付かなかったようです。
せっかく東京に遊びに来られていたので、羽田発の便に乗ることが出来ます。
タイミングよく旦那は国内のFLIGHTがあったので、両親に提案しました。
朝が早かったので、どうかな?と思ったのですが、両親は「せっかくなので乗りたい」とおっしゃいました。
旦那と両親を朝早くお見送りしました。
予定通り、旦那が操縦する飛行機に搭乗されました。
飛行機を降りた後、両親から「感動したよ、ありがとう」とメールが来ました。
良かった、良かった。
両親は息子が操縦する飛行機に一度は乗ってみたかったそうです。
乗れる時に乗ってもらわないとですね。
両親はそのまま北海道に2泊され、観光して帰られます。
旦那に、「お母さんが感動したって言ってたよ」と伝えると、「自分には何も言ってなかった」と照れていました。
そりゃあ、自分の息子に直接褒めたりしないでしょうね。
こうやって両親を飛行機に乗せてあげる事も親孝行ですね(^_^)
お父さんは、アナウンスの声が旦那だと分からなかったそうです。
私も最初に乗った時は分かりませんでした。
PAを通すと、声が違うんですよね。
旦那はどちらかというとおっさんみたいな声です。
喋り方も若々しくないです(>_<)
きっと、旦那は何も言って来ませんが、いつもよりアナウンスは緊張したと思います。
旦那が外部点検する事を両親に話していなかったので、「自分が外部点検している時にいなかった」とガッカリしていました。
両親に手を振ってあげたかったのでしょう。
流石に、伝えておかないと分からないですよね。
お天気が悪くて飛ぶかどうか分からなかったのですが、無事に飛んで良かったです!