【イタリア旅行7日目】ミラノは迫力があってカッコいい街!イタリア旅行の最後を飾ってくれました!!!

イタリア

イタリア旅行7日目になりました。

今日は最終日です。

ミラノに移動して、ミラノの街を観光をします。
そして、ミラノ・マルペンサ国際空港の近くのホテルに宿泊します。

ミラノはどんな街なのか楽しみです。

「Hotel Varese Roma」の朝食

ローマで宿泊した「Hotel Varese Roma」の朝食は、食べたい物を一つ一つ選んでオーダーするスタイルでした。

面倒じゃないのかな?と思いましたが、お料理の提供は超スピーディーでした。

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まあ、食べ過ぎも良くないですし、フードロスの観点からも良いですね。
でも、コーヒーのお代わりは自由にしたかったです。

もちろん、こーにーのお代わりも、追加注文もOKでした。

こんな感じの朝食にです。

2日目の朝食はこんな感じです。
クロワッサンはもうお腹一杯になりました(笑)

ここのホテルはテルミに駅に近く、移動が便利でした。
しかも、周辺には飲食店もり、駅にはスーパーマーケートもありました。

フレッチャロッサ(Frecciarossa)でミラノへ移動

「ローマ テルミニ駅」から「ミラノ中央駅」までフレッチャロッサ(Frecciarossa)で移動しました。

ノンストップで所要時間は約3時間でした。

電車の席にはランクがあり、下から2番目の2等プレミアムにしました。
2等通常座席より少し広く、お水とお菓子のサービスがありました。

また、食堂の利用できました。

まあ、一番安い席でも良かったかもしれません。

「Bounce Luggage Storage – 24/7 Milano Centrale」荷物を預ける

あっという間にミラノ中央駅に到着しました。

「ミラノ中央駅」は世界で一番美しい駅と言われています。
美術館のようで、本当に美しい駅でした。

そして、ミラノ中央駅の近く「Bounce Luggage Storage – 24/7 Milano Centrale」荷物を預けました。

旦那が探してネットで予約してくれましたが、キャリケースは1個6.7ユーロでした。

場所が分かりにくく、想像とは違う荷物預かり所でした。

1階にはカジュアルなカフェ&バーがあり、ワークスペースもあり、宿泊施設もありました。
ここに泊まるのも良さそうですね。

とても便利だったので、是非、みなさんも利用して下さい。

ミラノの街を観光

ミラノ大聖堂

まず、「ミラノ大聖堂」に行きました。

ミラノ中央駅から歩いて40分くらいでした。

もちろんメトロに乗ると10分で着きます。
最寄駅は「ドゥオーモ」です。

ミラノの街並みが見たかったので歩いて行きました。

途中、そこまで感動する建物はありませんでしたが、近代的な高層ビルが沢山建っていました。
東京とそこまで変わらないかな?って感じでした。

ただ、「ミラノ大聖堂」は見事です。

美しい!
そして、素敵!

しかも、かなり大きなじゃないですか。

「ドゥオーモ広場」はとても人が多かったです。

鳩もめちゃくちゃ多かったです(笑)

実は旦那は約30年前にミラノに来た事があるそうです。
旦那は全く覚えていないようですが、旦那のご両親から聞きました。

同じ場所で、同じような写真を撮って、両親に送りました。
お父さんはもう一度この地に来て自分の手で写真を撮りたかったようです。

少し寂しそうでした。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

「ミラノ大聖堂」の横には有名なアーケード「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」があります。
略して”ガッレリア”と呼ぶそうです。

19世紀のガラス張りのアーケードで、高級ブランドや高級レストランが入っています。

中央にクリスマスツリーがありました。

上を見上げると巨大なガラスのアーチが素敵でした。

ここの人気は他にもあって、青いタイルで囲まれた牛のモザイクのところに踵を合わせて一回転すると幸せが訪れるとか、願いが叶うとか、旅行者は再びミラノに戻れるなどの言い伝えがあるそうです。

ちなみに、私も子供達に紛れて3回まわりました。

人が多くてゆっくり見れませんでしたが、ここのアーケードは本当に凄かったです。

Via Dante(ダンテ通り)

「ドゥオーモ広場」から「スフォルツェスコ城」まで「Via Dante(ダンテ通り)」が凄いと聞いていたので少し歩いてみました。

路面電車も走っていて、ミラノはカッコいい街でもあり、可愛いらしい街でした。

バイクシェアが綺麗に並んでいました。

ミラノは盆地なので大気汚染が問題となり、車から自転車に変わってきているそうです。

「goga caffe bistrot Milano」でディナー

 

カフェやレストラン、洋服屋さんなどが立ち並んでいる賑やかな通りで、途中、「goga caffe bistrot Milano」というレストランがありました。

メニューを見るととても美味しそうだったので、早めの夕食を食べる事にしました。

ホテルの周辺は何もないので、イタリア旅行最後の食事です。

注文したのは、ミラノ風カツレツとバジルソースのパスタ、キノコのリゾット、ティラミスです。

そして、飲み物は旦那がなんと言って頼んだのか分かりませんが、めちゃくちゃ大きなビールを注文しました。
顔より大きなグラスでビックリしました。

母はスパークリングワインのプロセッコです。

ウエイターの方がとても陽気で、「チーズ(ブラータ)を付けるか」とガンガン勧められ、私は「いらない、シンプルが良い」と言ったのですが、「え?入れたほうが美味しいよ」と無理矢理勧められ、旦那は断れず「YES」と言ってしまいました。

なので、全部の料理にブラータがトッピングされています。

ウエイターの方が目の前でブラータを混ぜ、オリーブオイルをかけたり、粉チーズをかけて下さいましたが、カロリーヤバすぎでしょ!!!

そりゃあ、美味しかったですよ(笑)
でも、胃がかなり重たくなりました。

しばらくブラータは食べなくて良いです。

ティラミスも美味しかったですが、お腹が一杯になりました。

ブッラータチーズ3個分22ユーロとしっかりサービス料の7ユーロ請求されました(涙)
お食事代は合計23,000円でした(笑)

まあ、今日はイタリア旅行最終日なので良しとしましょう!

スフォルツェスコ城を散策

 

遠くにお城が見えたので行ってみました。

「スフォルツェスコ城」は想像以上に素晴らしい城塞で感動しました。

今は美術館と博物館となっており、ダビンチやミケランジェロなどの作品が展示されています。

時間があればゆっくり見学したかったのですが、その先にある「センピオーネ公園」を通り、「凱旋門」まで行きました。

日がかなり暮れて来て、暗くなってしましたが、水面に映っている「スフォルツェスコ城」も素敵でした。

「凱旋門」は、パリの凱旋門に負けていないくらい立派でした。

ミラノの夜の街並みを見ながら帰る

 

ここまで歩いて来たので電車で帰っても良かったのですが、ライトアップされた街を見たかったので、来た道を歩いて帰りました。

ライトアップされた「スフォルツェスコ城」も感動的な美しさでした。

「ダンテ通り」も素敵でした。

そして、ライトアップされた「ミラノ大聖堂」は本当に素晴らしかったです。
大聖堂の横から撮った写真です。

クリスマスマーケットも開催されていました。

「ガッレリア」もキラキラ輝いていました。

ミラノ・マルペンサ国際空港へ電車で移動

 

再び、「ミラノ中央駅」へ戻り、荷物を受け取り、「ミラノ・マルペンサ国際空港」へ向かいました。

空港まで1時間くらい掛かりましたが、何回止まればいいの?ってくらい各駅停車で、全然着きませんでした。

なかなか着かない事にイライラ。
旦那はホテルのお迎えのやり取りでイライラ。

みんな体力の限界です。

「国際空港なのに各駅停車ってヤバくない?」って旦那に言うと、「羽田も同じじゃない?」って。「青物横丁とか、平和島とか、穴守稲荷とか止まるじゃん」って突っ込まれました。

確かにそうですね(笑)

ホテルの送迎バスでホテルへ

 

ホテルのお迎えは「連絡下さい」と書いてあったのですが、電話は掛けれないので、旦那がメール(WhatsApp)でやりとりしてくれました。

本当に来てくれるのか不安でしたが「10分後に迎えに行く」とメッセージが来ました。

ピックアップポイントがよく分からず、せめて標識くらいあれば分かりやすかったのですが、何も案内がありませんでした。

他の方も待っていらっしゃったので、ここなのかな?と不安ながらも待ちました。

ピックアップのワゴン車が来ていましたが、日本みたいに親切に声を掛けて下さる訳でもなく、どんな車なのかも分かりません。
しかも、暗くて車の文字すら見えません。

旦那が少し先に止まった車を見つけて確認しに行ってくれましたが、その車がホテルの送迎車でした。

マルペンサは極寒で、不安すぎて涙が出そうでした。
最後にかなり疲れました。

5分も掛からずホテルに到着しました。

「Hotel Villa Malpensa(ホテル ヴィラ マルペンサ)」に宿泊

 

今夜は「Hotel Villa Malpensa(ホテル ヴィラ マルペンサ)」に宿泊します。 

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お城みたいなとても綺麗なホテルで感動しました。

とにかく無事に着いてホッとしました。

ミラノのホテルが高かったのでマルペンサにしましたが、1泊朝食付きで21,740円(+3,500円税)でした。

送迎代が必要と口コミに書いてありましたが、無料でした。

元々教会だったのでしょうか?
お城のような、教会のような、とても可愛いホテルでした。

母もとても感動していました。

お部屋は広くて綺麗で、インテリアにも感動しました。

しかも、ソファーベッドではなく、ちゃんとトリプルのお部屋でした。

イタリア最後の夜も快適に過ごせそうです。

母はこのお部屋がとても気に入っていました。

今夜こそ、お風呂上がりに乾杯して寝ましょう!

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